冬は燃費が悪くなる
今日、車にガソリンを入れに行ってきた。だいたい月イチで給しているのだけれど、前回に比べて燃費は約3km/l悪くなった。燃費が悪くなることで冬の到来を感じる。気温が下がると、大気の体積が小さくなる→でも、エンジンのシリンダーの容積は変わらないので、吸入される大気の量が増える→コンピュータは混合気を一定に保つべく増えた大気に見合うガソリンを噴射する1回の吸気 圧縮 燃焼 排気サイクルで増えるガソリンの量は僅かだけれど、これが1分間に1000の単位で行われるので、塵が積もって山となるのだな。寒い間は、ずっと燃費が悪いし、今月19日以降はガソリンの補助金が少なくなってガソリン代が上がる。いやはや泣き面に蜂だよ。(T_T)テレビCMで「夏は股間が痒くなる〜」ってのがあったけれど、これに倣えば「冬は燃費が悪くなる〜」だよな。