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門外漢のねごとたわごとひとりごと

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弱ったことに！　予定が二つ重なって……

7月11日ですからまだ少し先の話しですが、予定が二つ重なってしまいました。これは弱ったことになった。うち一つは、在職中にちょっと齧っていた空手その同好会、そしてそのメンバーの同窓会（年に2～3回開催しようということになっている）の開催。そしてもうひとつは、中学3年時の1泊・泊まり掛けのクラス会（と言っても有志によるメンバーによる）です。こちらの開催はもう何年振りになるのだろうか？　この会の前回開催はコロナ禍の前だったと思うから、もうかなりの月日が経過していることは確かです。この二つの予定、どちらを優先するかはまだ決めてはいませんが、おそらく泊まり掛けクラス会の方に参加することになると思います。空手同好会の方には現在「日取りの変更が出来ないか？」問い合わせ中で、それが叶えばいいのですが、もう決めているということになれば、”泣く泣くそちらを不参加にすることに”　と思っていた。そんな矢先に、その返答が届いて「日取りの変更は全然OK、まだ何も詳細を決めているわけではありませんから」ということで私の希望が叶えられたのです。現在の私は仕事を持っているわけではありませんので、予定などはほとんどなく日々はフリーで空いている。にもかかわらず、そのピンポイントで、ふたつもの予定の重なりが発生するとは！　こういうことがこれまで過去に何度も発生してきていて、その都度予定変更の調整や、それが叶わなければどちらかをお断りして不義理をすることになったりと、つらい思いをすることが何度かありました。

2025.05.31

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下りが目的の山歩きがあっても良い？…

10年ほど前にこのブログで「”富士下山”　が流行っているらしい！」なんてことを書いたことがありました。その時は「なるほどそういう山歩きもあるんだな～」なんて感心したことを思い出しました。今月5月の山登り例会で多武峰（とうのみね）の談山神社（たんざんじんじゃ）へバスで行って、お参りの後、そこから下山して明日香を散策するという、私が楽しみにしていた企画があったのです。ところが当日の天候悪化で中止になり、このコースは翌月の6月例会へと延期されました。この　”多武峰下山行”、もちろん　”富士下山”　とは規模の点で比較になりませんが、面白い企画だと思っています。この山の会『なべの会』も30年ほど続けてきていますので、一部メンバーの高齢化も見て取れるようになってきていることは否めない。山歩きの目的は山登りだけではなく、山降りつまり　”下山（げざん）”　を目的とした山歩きがたまにはあっていいのではないか？　なんて、ちょっと後ろ向きな気持ちも芽生えてきているのです。6月例会（5月もでしたけれど）の行き先『多武峰下山』を見て、”富士下山”　の話題を思い出しました。こういう山行きは望むところです。

2025.05.30

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まず我が家ではありえない？『フードロス』…

販売されている食料品に『賞味期限』や『消費期限』が表示されるようになって、もう何十年も経って久しいことです。当初は、『消費期限』ならぬ『賞味期限』を過ぎているから、”即廃棄処分”　にしていたご家庭もあったことは知っている。知り合いの中にもそういう人がいました。そんな人の姿勢を見て私は「なんと勿体無い事をする人がいるもんだ！」と思っていた。わたしは食品を捨てるという行為がまったく好きではなかったものですから、なかなか捨てることなどできずに、少々の『賞味期限切れ』なんかを恐れることは全くなかった。今日『フードロス』が大きな問題になっているのは承知している。当たり前のことです。もう何年も前から食糧難で飢餓の国があることの半面、この『フードロス』による　”勿体無さ”　が強く言われていることです。少し前までは毎年のようにニュース映像では流れていた、例えば節分の翌日に食品製造会社か小売店で廃棄処分にされた大量の　”巻きずし”　つまり　”恵方巻”　として売られていたものの売れ残ったもので、もう売り物にならないと判断されて廃棄されたということです。この映像を見て「これは勿体なさ過ぎる、無茶なことをするもんだ！嘆かわしい」なんて思ったものである。ここ数年は流石にその映像は観なくなっていますが、少しは改まってきたと思っていいのでしょうか？

2025.05.29

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一連で大きな峠は越えたかも…

未だどの絵をどの壁面に展示するか？　などは全く決まっていませんが、作品の数だけはそこそこ溜まってきています。ただし今回はギャラリーの規模に併せて小さな作品が中心になっています。現在作品の数は20数点くらいで（画廊の大きさだとこれで十分と思うのですが）、過去に描いた作品（もちろん未発表作品です）も数点持って行こうと考えています。個展開催までまだ時間はそこそこありますけれど、まだまだ準備しなければいけないことがたくさんあります。まず絵のタイトルを付けなければいけません。これが思ったより難物ではありますが。そしてその付いたタイトルを　”キャプションカード”　にしなければなりません。何よりも各作品の展示位置の決定をしなければなりません。それは作品の運送業者さんに渡しておく必要があるのです。ギャラリーでの作品展示を手伝ってくれるのですから、できるだけスムーズに運ぶようにとの配慮です。そしてあと2点ほど小さな作品が描ければいいと思っているのですが、これはどうなるか分かりません。万が一、壁面に余分な空きができるのであればデッサンでも出すことはできるので、そんなことにはならないようにしたいものです。いずれにしても、作品制作に関して大きな山場は越えたかもしれません。

2025.05.28

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個展最終日がドック申込日に…

京都市から今年度の『健康診査のご案内』という書類が送られてきた。その中にはいくつか診査内容の種類があって『人間ドック』という項目もある。わたしは昨年その『人間ドック』のコースを受診して、結果いくつかの指摘を受けました。その指摘された中で再検査をしたものもありますが、何もせずにほったらかしにしていた項目もありました。今年も同じ『人間ドック』を受診するつもりでいるので、申し込みはする予定です。書類を読んでみると、申し込み受け付けは7月1日からとなっていて、さっそくその初日に申し込むつもりですが、私の個展が6月の下旬から7月の1日までですから、個展最終日が人間ドックの申込日ということになります。したがって翌日申し込みになるかもしれません。そして実際の受診は、昨年と同じ8月初旬ということになる予定です。『人間ドック』は、毎年受診することに決めたいます。

2025.05.27

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マヨネーズ、この消費量がやたらに多い…

我が家の食生活の中で、ちょっと目立つのが　”マヨネーズの消費量”　です。その要因はわたしのマヨネーズ好きに起因していると思われる。そう、いわゆる　”マヨラー”　と言われるものの一人ということかもしれません。しかしマヨネーズは見た目からも　”高カロリー”　っぽいイメージがある。事実そうかもしれないから、わたしはカロリーハーフのものを選んで買ってきている。通常のマヨネーズのキャップは赤ですが、カロリーハーフのキャップは白になっていますから、できるだけそちらを買うようにはしています。両者を比べると、味はやはり通常の赤キャップの方が濃厚で美味しい気はしますが、ハーフの白キャップの方で十分美味しいのですから、問題はありません。わたしのマヨネーズ好きは、白ご飯にでもマヨネーズを和えて食べたいくらいです。でもこれはなんとなく行儀が悪いような気がしてやったことはありません。

2025.05.26

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キャンバス地に日本画の絵具は果たして？…

アトリエの隅っこに『SM（サムホール）』サイズのキャンバスが2枚ある。これを何とか利用できないものか？　ただし私は油絵を描くわけではない。基本的に日本画の絵具（泥絵の具・岩絵の具・顔彩・墨など）を使って絵を描いている。とは言っても、いわゆる　”日本画”　を描いているとの認識は無い。したがって私は日本画を描いているとは言っていないし、ただし「日本画で使う絵具（つまり岩絵の具）を使って描いている」と言っているのです。だから私の個展は、あくまで　”作品展”　ということで、決して　”日本画展”　とは言わないことにしているのです。そういうことですから、いくらSMの小さな絵だと言っても洋画のカンバス地に、岩絵の具と膠で何とかなるものなのだろうか？　ということは興味がある。とりあえず実験的にやってみようと思っています。最初の直感ではそのキャンバスに麻紙を貼って、それに描こうと考えたのです。それだとキャンバス地を剥がしてベニヤ板をサムホール枠に打ち付けてパネルにすればいい事なので、そうしてもよかったのです。でも、ちょっとキャンバス地に岩絵の具で描くとどうなるか？　も確かめてみたくなったというのが本当のところです。麻紙のパネルに膠を使って描くのとは違ったタッチに、味のようなものが描き出せればいいのですが、画面の強靭さが心配ではあるのです。よって薄塗にしなければいけないかもしれません。

2025.05.25

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テレビの音声補助スピーカーの件…

使っていたテレビの不調で買い替えたことは既に報告済みのこと。画面が綺麗になって5インチ（12.5㎝）だけですが大きくもなって、本体も厚みが薄くなって満足しているのです。しかしその本体が薄くなったせいかどうかは分かりませんが、音声が悪くなったというか、「人の声などが少し聞き取りにくくなったような気がしている」と女房殿が言うので、その気になって観察すると確かにそのような気がする。そこで女房殿がサウンドをサポートする器具を買って、接続すると言い出した。わたしは基本的に物を買うという話になると、ほとんど反対することは無い。したがって早速ネット検索で女房殿が見つけてきた製品が、テレビと同じメーカーの『ソニー（SONY）サウンドバーHT-X8500』というものだった。そこそこの値段はするのですが、背に腹は代えられないとばかりに即注文して即翌日に届けられることになった。そして即そのサウンドバーの設置作業を行って、小一時間の内に設置完了した。同じメーカーの製品だったので、テレビの下の少しだけある隙間にぴったりと収まる仕様になっている。そして肝心の設置後の音声はどう変わったのか、「やっぱり全然違うやんか！買ってよかった！」と女房殿は喜んでいる。といってもうちの女房殿はあまりテレビを見ない人なんだけど、傍目に観ていて音声の聞き取りにくさには気にしていたようでした。

2025.05.24

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やはり祈りを込めてお出しすることにした…

職場の先輩で友人でもある人が、歩行中に交通事故に遭われて入院されているという情報が私に届いたのは、半月ほど前の事でした。ちょうどその頃に、私の個展の案内状の宛名書きをやっていたのです。いただいた年賀状をベースに宛名書きをやっているものですから、彼から頂いたその年賀状を拝見すると添え書きがあって、「今年は展覧会（個展）は出来そうですか？」との問い掛けがありました。その時点では事故のことは知りませんでしたので、案内状はもう書き終えていた。しかし投函時点では、その事故の情報は届いていましたので、彼への案内状は出さないでおこうとしたのです。しかし後日、その考えを改めて、やはり　”全快されますように祈っております”　との願いを込めて、やはり一筆添えてお出しすることにいたしました。何卒、なんとか元気に全快復帰されることを祈りながら！

2025.05.23

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かなり高齢のようですが、姿が見えません？…

大相撲は大体テレビ観戦している。今場所は新しい横綱が誕生するか？が大きな注目となっているようです。そんな画面を観ていて気付いたことがある。それは土俵上の事ではなく観客席のこと、それも土俵にかなり近いところでテレビ画面には必ず映るあたりです。毎場所開催地は変わるのですが、そのすべての場所に必ず観戦に来ている人のことです。ところが、今場所にはその人の姿が見当たらないのです。つまり今場所には観戦に来られていないということなんだろう。その人は、元NHKアナウンサーで大相撲実況のレジェンドともされている、大相撲ジャーナリスト『杉山邦博さん』です。1930年生まれということですから、もうかなりのお歳だということになる。画面で見た限りでは、熱心に観戦されている姿をみても、毎場所とてもお元気そうに見受けました。体調でも崩されたのか？　と心配している次第です。

2025.05.22

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今作は、ゆ～っくり時間をかけて…

またまた『村上春樹』。彼の長編作品は大方読んできていると思う。過去の長編作品は最初『ノルウェイの森』以来、それから遡ること『羊をめぐる冒険』『1973年のピンボール』『風の歌を聴け』まで、どちらかというと読み始めから一気に読んできたと思いますが、今度の2年ほど前に刊行された最新作とされる『街とその不確かな壁』は、これまでと違ってゆ～っくり時間をかけて読んでいます。彼の文章はどの作品も難しい言葉などはほとんど使われておらず、平易な文章で綴られていきますが、その物語のシチュエーションや展開などの内容が、私のような凡人にはやはり難解な部分があるのです。おそらくこれが　”ムラカミ・ワールド”　というものなんだろうと想像しているところです。したがって、作品をより理解するためにゆっくりと吟味しながら読んでいるということです。何も急いで読み切ってしまう必要など何にもないのですから。ただ、今作の　”ムラカミ・ワールド”　現実世界と非現実世界を行き来する訳の分からない浮遊感は、わたしには向いていないというか、肌が合わないというか、どうも理解できない落ち着かなさを感じているのも事実です。まだ最後まで読み切っていませんから、どういう結末になるのやら？　ある意味楽しみでもあるのですが・・・！

2025.05.21

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少し早いかな？　と思ったが…

個展案内状がかなり前に刷り上がっており、宛名書きもおおむね書き終わって、いまは切手を貼る作業をしているところです。個展は6月下旬ですから、案内状を出すのはまだ少し早いかもしれません。しかし何事もいつまでも抱えているのは嫌な質（たち）ですから、早く手放すためにもう切手を貼ったものから出してしまおうと決めている。5月7日に発売のシール式のグリーティング切手の情報を聞いていたので、それを買ってきたのですが、なんとも地味なデザインの切手で期待外れ、少しばかり失望したのです。そこはそれ仕方のないことですから、とりあえずその買ってきた100数十枚分の切手は貼り込み終わりとなりました。つまりそれらはもう何時でも投函できるということです。こうして個展に関して済ますべきことを、一つ一つこなしていっているということです。

2025.05.20

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久しぶりに自転車のおじさんに…

この自転車に乗っている顔なじみのおじさん（おじいさん？）とは、ランニングコースでこの冬場には会うことは無かった。それは冬場は夜明けが遅いので、そのコースが真っ暗になってしまうからおじさんはその時間を避けていたみたいです。それがここへ来て夜明けが5時前になって明るくなってきているので、久しぶりにすれ違うようになってきたということです。わたしの顔を見てすれ違いざまに「おう、久しぶりやなぁ」と言う。「久しぶりどうしてたっ、元気にしてましたか？」とわたし。「げんき元気、わしはもっと遅い時間帯に運動はしてたんやで！」と言って私の手を取って何やら渡してくれました。手渡されたのはコーヒーゼリーが2個だった。以前にも一度それと同じ事がありました、その時は一口チョコレートだったことを思い出した。名前も知らない人ですけれど、久しく会わないと「あれっあの人どうしてるのかな？」なんて思ってしまうことってたまにあります。そんな人にずいぶん時間が経って会うことができると、ホッとして安心できるのです。名前くらいは知っていても良いかもしれません。

2025.05.19

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やはり手数・手間をかけないとしっかりとは…

先日、ハーブのタイムが花盛りだと書きましたが、今度は玄関前に置いている鉢植えの薔薇が、何種類か花盛りになっています。薔薇の花は特に香りが強い花ですから、傍によるだけでも十分に香りを楽しめます。この写真だけでも3種類ほどの品種が咲いていますが、一番左手前の鉢植えの花は『クリスマス・ローズ』という名前ですが、これは薔薇ではありません。ましてや花に見えているものは花ではなく孚（がく）なのです。しかし薔薇の花は、あまり長持ちはしないのです。桜のように早く散ってしまうわけではありませんが、決して菊のように長持ちするわけでもありません。薔薇は春咲きと秋咲きがありますが、やはり春咲きの花の方が勢いがあるというか、心持ち香りも強い気がいたします。しばらく我が家の薔薇も連日鑑賞してあげようと思っている。女房殿によると、薔薇の花をきれいに大きく咲かせようと思うと、株の段階でしっかりとかなり大胆に剪定をしてあげないと綺麗に大きく咲かないのだそうで、薔薇の棘で傷だらけになりながら言っていたことがありました。

2025.05.18

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やはり　”絵画”　に興味薄な人が多いことに…

まだ五月の初旬で、私の個展は六月下旬ですからまだちょっと先のことということです。しかし案内状はもう半月以上前に刷り上がってきているので、手渡しできる人にはできるだけ手渡ししています。そんな手渡しをする時に、やはり相手の受け取りの反応というものは何となく感じるもので、こういった絵に大変興味を持ってくれる人と、反対にもちろん案内状は受け取ってくれるのですが、どうも絵なんかにはあまりというか、ほとんど興味のなさそうな人も居ることは確かです。その絵には興味のなさそうな人というのは、案外とてもたくさんいらっしゃるのではないかとまで思ってしまうことになっています。わたしから直接案内状を受け取ったものだから、義理で個展を見に行くことにしてくれる人も居ることだろう。動機はどうあれ足を運んでくれるなら、ありがたい話ではある。しかし世の中には、絵画を始め美術関連の物事に対する興味が薄い人のなんと多い事か！　どうしても私自身が持っている興味レベルをベースで同じように考えると、「もっと多いはずだ」との認識だったのですが、現実はそうではなかったということのようなのです。一般的には『絵』というものは、さほど興味を持たれている対象ではないのです。ということは　”絵描きさんが『絵』で食ってゆくことがどれほど難しい事か！”　ということが自ずと判ろうというものです。

2025.05.17

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秋季に復活させてと思っていたが…

明日17日土曜日は『なべの会』5月例会で、奈良県桜井市の多武峰に有る『談山神社』へ行って、下山後明日香一帯を巡るウォーキングの予定だったのです。しかしながらお天気という自然現象はなかなか意地悪なもので、当日は雨天予報で中止せざるを得ないということになりました。この5月例会のコース設定は、なかなか興味を持っていて楽しみにしていたのですが、どうもうまくゆきません。仲間と相談の上、「翌月6月例会に延期しましょう」ということに決定した。実は私、『石舞台古墳』には行ったことがないのです。というか、半世紀以上も前に行った事があるかもしれませんが、その時の記憶が全くありませんので、今回が初めて同然ということだったのです。明日香一帯の歴史散歩のような逍遥は、以前から一度やってみたいとの思いが強かったので、今回は楽しみにしていたのですが、どうもうまくゆきません。わたしはこのコースの復活は、秋口の美しい季節の時に実現させて欲しく思っていたけれど、6月の梅雨に入りそうな時期に設定されてしまいました。再び天候に祟られないよう願っているのです。

2025.05.16

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年に1回のOB総会・懇親会が中之島で…

わたしが勤務していた会社（大阪本社）の全職場のOB総会が昨日のこと。会場は大阪中之島の本社のあったところ、12階ホールでの開催でした。もちろん総会の後では懇親会があるのいつもの事。大阪本社全体の総会ですから、当然他職場の方々も一緒になるのです。したがってそこそこ大きな（大人数の）会になるということです。ということは、参加されている方々の中には、その顔に長い間お目にかかっていない人も数多くいるということです。当然そういう方については懐かしく感じるのですが、先方がこちらを覚えていないことも多々あって、迂闊に声も掛けられないという気まずさというものもあるのです。そんなこんなでどうしても知り合い、つまり良く知った人（友人）たちと同じテーブルに集うということにもなってしまうのです。そのように滅多にお目にかからない方々の様子を眺めていると、いつまでも変わらずお元気な姿を見せてくれている人がいるかと思えば、えらく老けてしまっていて、どなたかの判断が出来ないほど　”見た目の変化が激しい人”　も居るのです。私がそんな風に思うということは、先方から私を見た時にも同じような判断をされるかもしれないということです。私の心持としては、”できるだけ可能な限りむかしのイメージ”　を保ち続けていたい。そんなつもりでこのOB総会・懇親会に臨んでいるのです。個展の案内状も渡せる人には、手渡ししておきました。

2025.05.15

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笹藪にウグイスがいる、けれど姿が見えない…

今朝もまた、というかここのところ連日のように私の朝のランニングコース、途中の桂川河川敷に野生の竹（笹）藪があって、この春先になるとそこにウグイスが複数いるようで、鳴き声だけが美しく聞こえてくるのです。しかし声はよ～く聞こえるのですが姿は一向に見せてくれない。鳴き声の感じからは、すぐ傍に居るはずなんだけどその姿は観たことが無い。以前にも書いたが、あたかもその笹薮にスピーカーが仕掛けられていて、鳴き声の音声だけを流しているのではないか？　とすら思えるように。もちろんそんな意味のないことあり得ないはなしなのですけれど、以前として不思議なことに姿がまったく見えない。その代わりと言っては……だが、その鳴き声だけは　”絵に描いたような”　理想的なウグイスの鳴き声をしているのです。わたしもその場所を通過する時は、走っていたり早歩きをしていたりするものですから、立ち止まって　”ウグイスの姿を一目見よう”　と確かめたことはありません。早朝の5時くらいにその河川敷を通過する時に、ウグイスが綺麗な声で鳴いてくれるのは、気持ちに癒しのようなものをくれている感じがするものです。ウグイスという鳥の付き物はむかしから『梅に鶯』というのは定番ですが、『笹に鶯』というのもあるのかと認識した次第です。ひょっとしたらこちらが本命かもしれません。因みに、ウグイスは　”春告げ鳥”　といわれていて、”ホーホケキョ”　と理想的に鳴くのはオスだけで、求愛の鳴き声だそうです。

2025.05.14

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彼の新作長編、読むのは久し振り…

6年振りくらいになる村上春樹の長編新作『街その不確かな壁』（2年ほど前刊行）。この人の長編は久し振りに読んでいます。この作家のことは、今でも大好きな作家だということはぜんぜん無いのですが、長編作品は大体読んできている。でも、嫌いじゃないんだけど、なんだかあまり好きになれずに今日まで来ているのです。かといって無視して通り過ぎることは決してないのですが、どうもこの　”村上ワールド”　といわれるもの、少し難解な部分があるのも事実で、そういうところが性に合わないというか、感覚的にフィットするという感じが体感できないのです。なのに作品が発表されるごとに、やっぱり読んでしまうことになってしまう。この訳の分からない止められない感覚になってしまうのが　”村上マジック”　というものなのかもしれません。そんな　”村上マジック”　に、過去何十年もの長きにず～っと捉えられてきたのかもしれないと、その奥深さにまだ気付いていない自分がいるの事実かもしれません。

2025.05.13

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2025年5月例会も　”盛会の内にお開き”　に…

先週土曜日に3か月に一度の寄り合い『なるせ会』が、先斗町の料亭で開催されました。参加者数は私を入れて12名と、ちょうど良い規模の集まり具合でした。参加メンバーの中には、私がまだ名前を知らない方がいらっしゃったけれど、その方にも個展の案内状はお渡ししてきました。案内状をお渡しするのは、必ず見に来てくださいというものではなく、「私はこんなことをやって元気にしています」とのアピールとしての意味合いが大きいのです。メンバーの中には、私の個展を「次の個展を待っているのです！まだですか？早くやってください！」と急かしてくれた御仁も数人いらっしゃって、そんな方にお尻を押されて今日に至っているということです。ありがたいことです。「今後も、このようなペースで開催できればいいのですが・・・」と勝手に決めているのですが、あと何回そんな事が出来るのか？　そんな　”先の先のこと”　を考えてもしようがないので、とりあえずまず2年先のことを考えたいと思っているのです。そういう気力だけは持ち合わせていたいと考えている。『なるせ会』2025年5月例会も盛会だったので、次回（8月くらいになるだろう）を楽しみにしておりたいと思っています。でも、会のメンバーの皆さまはとても元気なのですけれど、中心人物たちの高齢化（この人たちもとても元気です）が気になるところですが、いつまでも継続できることを念願しています。

2025.05.12

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歴史的遺物がたくさんあるところを…

今週の土曜日は『なべの会』5月例会の日。目的地は奈良桜井市の多武峰にある『談山神社』から下山後に、石舞台古墳を始めとする明日香一帯のウォーキング散策、ということになっている。多武峰というのは私が思っていたよりはかなり標高が高く、689mほどもあるようで、わたしからしたら「しっかりとした山登りになるな～」なんて思いを新たにしているところです。明日香辺りをウォーキングするのだけだったら望むところなのですけれど、山登りが絡むとなると心構えをしっかりしないといけません。多武峰には『談山神社（たんざんじんじゃ）』があって、ここをお参りする予定ですけれど、歴史的には中大兄皇子と中臣鎌足が蘇我氏排除を目論んで談合をしたところだとされています。この神社には　”世界で唯一の木造十三重の塔”　があったと記憶していますが、それを見に行くのも大きな目的の一つです。今回のこの例会には、どれくらいの参加者数になるのか？　最近この会の参加者数が下降傾向にあるのが少し気になっているところです。

2025.05.11

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テレビが新しくなって気分も一新…

リビングのテレビが故障ぎみで使い難くなって買い替えることにした。そのことは先日にも書いたところですが、もう一度・・・。もう四半世紀に近いくらい使ってきたのだから、故障するのは当たり前のことだったのかもしれません。それにしても有り難いことにずいぶん長く使って来たものです。つまり製品が　”当たり”　だったのかもしれません。これまで使ってきたテレビはサイズが50インチだったけど、今度買ったのはサイズが55インチで、画面の対角線で12.5cmも大きいのです。当然のようにリビングの同じポジションに置きますので、サイズが5インチ大きくなっても大丈夫なのは、旧いテレビの方は画面の縁幅がたくさん取られていて、その分画面が小さくなるという理屈です。でも実際に設置してみると、今回の55インチではなくてもう一段階上の60インチでもよかったかなと思えるくらいのゆとりがあるのです。それでもこの長年使ってきたテレビが故障気味でなかったら、まだまだ使い続けているはずです。とはいうものの、そんなに四半世紀ほども長く使い続けてきたわけですから、もう　”じゅうぶん元は取れている”　のではないか？　それはもうお釣りが来るくらいだったのではないでしょうか？今度の新しいテレビも、なが～く使い続けられるように願っています。

2025.05.10

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お会いする機会があれば手渡しで…

6月下旬に予定している個展の案内状の印刷が、早くも刷り上がってきたので、少し早いとは思いつつ宛名書きをしています。予想はしていたものの、やはりかなりの枚数にはなるようです。遠方の方には「観に来てください」という意味ではなく、「私は日常的にこんなことをやって元気にしています」というメッセージとしてお出しするし、近々お会いする機会のある方々には、できるだけ案内状を手渡しでと思っている。実はもう既に渡し済みの方が何人もいらっしゃるのです。ハガキの郵便料金も１部85円ということですから、100通お出しすれば8500円也、200通出せば1万7000円也ということですから、これもそこそこの出費です。とりあえず、85円切手を100枚だけ買おうと思って、その切手も裏ノリを湿らせてハガキに貼るのはちょっと面倒くさい。年賀はがきのようにシールになっているものを購入しようと思っていたのですが、そんな都合のいいものはなかなかなくて、その時は10枚セットのシートが3シートだけあったので、それを買ってきた。来る5月7日の日（つまり一昨日）に新しいシートが発売になるので、それを買いに行こうときめた。その頃にはあと何枚買い足さなければならないか？　は判明してプラス120枚です。

2025.05.09

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手放そうと思っていたが考え直すことに…

この人が亡くなっていたのは知りませんでした、ギター製作者『テリー中本（中本輝美）さん』。この人のことは知る人ぞ知るという存在で、ギター（アコギ）好きの人でない限りは全く無名の人ということになる。亡くなったのは昨年2024年8月の事だったみたいです。この人を評するコメントもいくつもあるのですが、ひとつだけ　＜＜日本のアコースティックギター文化が発展したのは、間違いなくこの人のおかげ！　孤高の存在として、もはや生きる国宝ともいえるテリー中本氏の活躍が無ければアコギの歴史は違っていたかもしれません！　アコースティックのカスタムギター、オーダーギターという概念そのものもテリー中本氏がいなければ、これほど業界に根付くことは無かったと。日本の音楽シーンの最大の功労者です！＞＞　と、手放しで褒めちぎられている人なのです。この中本輝美さん、独立してご自分のブランド『テリーズ・テリー』を立ち上げる以前には、YAMAHAのギタービルダーとしてのキャリアがあるのです。この業界では有名なのギタービルダー中本輝美さんの、YAMAHA時代の製品である『FG-2500』という12弦ギターの機種を、50年以上前（私のは1972年製だった）に、大阪堂島の楽器店『ワルツ堂』で購入しました。もちろん今も手元に置いていますが、この12弦ギターは手の小さな私には、文字通り　”手に負えません”。したがってほとんど死蔵状態なのです50年以上も！　勿体ないことです。

2025.05.08

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またまたリビングが花盛りに…

女房殿の友人でお花が大好きなおばさんがいる。我が女房殿が花好きという事を知っていて、このおばさんはご自宅で日々丹精した花を、2～3か月に一度くらいのペースで、たくさん持ってきてくれるのです。それを戴いた後、数日間は我が家のリビングが花の香りに包まれることになるのです。つねに目の届く身近に切り花があると、気持ちが落ち着くというか、穏やかな気分になるものです。今回戴いた花たちの中心的なものは　”白い色の菖蒲（あやめ）”　でした。5月のことですからやはり季節の花ということで、大いに季節感を味わったということです。あと　”クリスマス・ローズ”　や、そのほか何種類もの、色とりどりの花たちでしばらく我がリビングは花盛りということになるのです。そんな風景が3か月に一度くらいの割合でやってくるのです。有り難い事と感謝する次第です。

2025.05.07

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”タイム”　がたくましく伸びてきて…

我が家の玄関横のほんの小さな土地に、ハーブの　”タイム”　が植えてある。その　”タイム”　が逞しくも匍匐繁茂して玄関先にまで伸びてきている。しかもその　”タイム”　が、この時期に小さなピンクの花をつけて今がその花盛りなのです。もちろんこの　”タイム”　はハーブの一種ですから、食用の香り付けや味付けに役立つはずなのですが、我が家はまだそれを食したことはありません。今はもう無いけど過去に玄関先の郵便受け横に　”ローズマリー”　の大きな塊りが有ったのです。それが何年か前の京都に大雪が降ったある年に、雪を被って無残なことになってしまったので、泣く泣く切ってしまいました。かように我が家は、比較的ハーブに縁が有るのです。ハーブと言えば思い出すのが　”サイモン＆ガーファンクル”　が歌うところの　”スカボロー・フェア”。そのサビの部分で、繰り返し歌われる「パセリ・セイジ・ローズマリー＆タイム」という、あまり意味のないハーブの種類を詠唱される言葉です。その彼らの歌うハーモニーの美しさで、この曲は彼らの代表ナンバーのひとつとなりました。

2025.05.06

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必要に迫られての言葉だったのでしょう…

先日正午の集合で、大阪市立美術館へ仲間と行く事があって、そのあとの食事会（飲み会）へなだれ込んだわけです。その近辺でのことですから、当然のように通天閣の足下辺りでということになりました。わたしもそのあたりでの飲み会は、それこそ何十年振りということになりますから、初めての体験と同じようなことでありました。入ったお店は当然のように居酒屋さんで、これまた当然のように『串カツ』を食べることになって、はたまた当然のように店員さんからは「ソースは二度漬け禁止でお願いいたします！」とのお決まりのセリフが・・・。もちろん一度口につけた食べ物を再度ソースに浸けるのは問題があるとのことで・・・。このおおむかしから言われてきた文言「ソース二度漬け禁止」は、いまや全国ネットの言葉になっているようですが、それは子供にまで浸透してしまっている言葉です。久し振りにその定番文言を言いながら串カツを味わってきたことは言うまでも有りません。

2025.05.05

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労働組合の闘志だった人が鬼籍に…

在職していた会社のシステムとして、職場のOBの方々や現役の方々の訃報を届けてくれる。今回もまたその訃報が届いた。その方は、本来別の職場に人だったのですが配置転換でわたしたちの職場に来た人でした。その人が以前の職場に居た時に、わたしとの接触期間が約1年間あったのです。それは会社の労働組合の役員の執行委員の一員として行動を共にしていたのです。彼は支部の書記長として、わたしは副書記長として、その役割に就いていたのです。その時に会社とはかなり難しい問題が山積していましたので、執行委員会が終了した後も場所を変えて、吞みながら討論を繰り返していた仲間の方でした。彼はわたしとは違って、組合活動にとても積極的で闘志とでもいうような熱心な人でした。そんなことろにも彼の人柄が表れていたのだと、今も思っています。それ以後の付き合いはほとんど無かったけれど、年賀状のやり取りだけはできていた。またまた知人が一人　”鬼籍”　に入ってしまった。冥福を祈ります（合掌）

2025.05.04

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この団体展を天王寺美術館で見るのは初…

『二元会』という団体公募の会がある。その会員や入選者の作品発表の場『二元展』というのがあって、その会の兵庫支部の会員で職場での同僚だった人が出品している。その人から電話が来て、この5月4日㈰まで大阪天王寺美術館の天王寺ギャラリーで開催されているから、何人かに声を掛けていて5月2日㈮正午に集まることになっています。わたしにも来ませんか？　というお誘いの問い合わせでした。因みにこの大阪天王寺美術館は、ここ数年（2年半ほどかけて）改装工事をやっていて閉館中でした。今年2025年3月1日にリニュアルオープンしたばかりです。したがってその閉館中にこの『二元展』は、兵庫県王子の兵庫県立美術館別館での開催だったということのようです。このお誘いの電話を戴いた時点では、参加できるかどうか確約は出来ずだったのですが、誘われたからには万難を排して行くことにしていた。それが昨日の事、集まったのは皆さん職場での同僚の方々ばかりでした。その作品鑑賞をした後は、しかるべきお店でのお決まりの　”一杯呑み会”　ということになっていたのです。この数人が集めれる機会があったので、ちょうど私の個展の案内状も出来上がったばかりですので、参加の皆さんには郵送することなく、手渡しでのご案内ということでした。されが昨日の正午の集合でした。

2025.05.03

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ウグイス、今年もやっぱりこの時期に…

4月の半ばくらいから桂川に沿って自転車歩行者道があるのですが、早朝にここを歩いたり走ったりしている時に、そばにある笹やその他の藪の中から複数のウグイスの鳴き声が聞こえてくる。それも毎朝のことです。ところがその鳴き声の大きさから判断するに、極めて傍にいる筈なのにその姿が全く見えないし、ましてや飛んでいる姿など見たことが一度もない。でも絵に描いたような典型的な鳴き声で、走っている気持ちを応援してくれてはいるのです。でも姿が見えないのは本当に不思議です。教区単なことを言えば、”鳴き声を録音したテープか何かをスピーカーで再生させているのかしら？”　なんて思ったこともあるのですが、こんな人通りの少ない河原でそんなことをする意味など何もないことに気付いて、即否定した事があります。そウグイスの声を声を聴くのは毎年この時期のことなのです。本当に美しい鳴き声をしているのです。

2025.05.02

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今年に入ってからは測定していないことに…

昨年7月から後半の半年間は、毎日朝夕欠かさず2回血圧を測ってチェックしていた。しかしその『私の血圧手帳』という、血圧と体温と折れ線グラフを記録する記録する記録帳をしっかりと付けてきた。そしてそう記録帳が満杯になって2冊目に移行してからというもの、その律儀にかつストイックに記録していた習慣が、何故かピタッと止まることになってしまいました。したがって2冊目のノートには、まだほとんどの記録書き込みがされていないのです。これはいけないことかもしれないと思って、血圧測定を復活させようかと思っているのですが、いざやるとなると以前のように連日朝夕の2回はしっかりと測定することになってしまうと思うのです。どうもそういう頑なな性格なものですから、やはりそこそこの覚悟をもって臨まなければなりません。この性格は困ったものです。思いついた時にだけ測定するという事で良いと思うのですが・・・。

2025.05.01

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