門外漢のねごとたわごとひとりごと

2009/06/19(金)07:04

梅雨入りしたのにあまり降りません…

自然観察関連(124)

昨日は局部的に大雨(夕立?)が降ったみたいですね。 でも全体的には、梅雨入りしているのに雨が少ないように思います。 私は基本的には傘を持つのが嫌いですから、雨があまり降らないのはウェルカムな事ではあるのです。 梅雨時の雲が低く垂れ込めた、鬱陶しくもしょぼしょぼ降っている薄暗い道を、傘を指して歩くとなると、どうしてもちょっと俯き加減でいて、別に何か困った事があるわけでもないのに眉根に皺を寄せていたりする。 決して上を向いて晴れやかなといった感じは全くないものだ。 でも梅雨どきに雨が降らないというのも、何だか問題ありそうだし、痛し痒しといったところですね。 空から降ってくるものといえば、雨のほかに雪や霰や霙や雹などが普通のところですが、こんな物も降ってきました。 最近あるところ、といっても全国で数ヶ所で報告されているのですが、雨が降らずにオタマジャクシや小魚が空から降ってきたというのですね。 これは、超常現象とか怪奇現象とかいうものに当たるのでしょうけれど、その割りにあまり大騒ぎにはなりませんでした。 通例、このような現象が起こる原因は、竜巻に巻き上げられたモノが遠く運ばれて降ってくると言うのが定説ですが、今回そのような気象報告はどこにもなされていないようで、さっぱり原因が分からないと言っているらしい。 私なんかそんなコメントを聞かされて、納得できる答えが出ない状態だと腑に落ちず、一向に落ち着かない気持ちになるのですけれどね!

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