カテゴリ:食関連
お二方とも、もうお歳暮を戴くようなお世話をしたわけでもなく、私は恐縮してしまっているのですが、そこはそれ戴き物は何か嬉しく、心弾むモノでもありますから、内心大喜びをしているわけです。 一人は京都地元の友人で、土地柄もあって老舗のお漬物の詰め合わせを送ってくれた。 そしてもう一人の友人は、群馬県から東京へ通勤している友人で、私が東京へ単身赴任している頃からの付き合いです。 この友人が送ってくれたのは、これもやはりお国柄を反映した群馬特産の “黒舞茸” を中心としたきのこの詰め合わせでした。 「おおっ、これはありがたい!」と早速、新鮮なうちに食べようということになりました。 まず、シメジの味噌汁を作って、シメジの炊き込みご飯も炊いて、あとの黒舞茸はじめエリンギやその他のきのこは、水炊き(きのこ鍋)の具材にして美味しくいただきました。 この日、晩飯の酒を飲んだ後に、締めくくりで食べたシメジご飯の美味かった事、中でもとりわけお焦げのところが格別でありました。 ただ、現在我が家は奥さんと二人暮らしですので、きのこはまだ半分以上残っておりますし、お漬物もまだまだたくさん 残っております。 毎日楽しんで戴くことにしようと思っています。 ただ残念なのは、喜び勇んで食い意地が先走ってしまい、水炊きの出来上がり画像を撮るのを忘れてしまいました。 したがって鍋風景の写真はないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.15 12:30:00
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