カテゴリ:ギター関連
久々に手持ちのギターネタの話です。
といっても、このギターのことはブログを始めて間なしのころから、何度か書いたことがある。 今回またまた登場とあいなりました『Fender Japan All Rosewood telecaster』です。 というのは、ネットで何気なく触れた記事にこのギターのことが書かれていた。 それにはこのギターが少数しか製造されず、とても希少価値が出てきているのだそうで、中古市場でもけっこうな高値で取引されているとのことでした。 以前にもそのようなこと、つまり “買った時の値段よりも高く取引されている“ ということを書いたのですが、それがさらに加速しているといった記事でした。 この国産のギターは3機種造られたようで、『TL69-98』『TL69-115』『TL69-150』の3種です。それぞれ多少ディテール仕様が異なるようで、この製品番号の後ろの数字がその売り出された時の価格を表しているのだそうです。 因みに私の持っているのは『TL69-150』で、定価は15万円ということになりますが、もちろんそれよりは安く買った覚えがあります。今から四半世紀以上前の東京でのことです。 とにかく希少木材であるローズウッドだけで構造すべてを造っているので、とにかくテレキャスターにしては重いギターです。 ジョージ・ハリソンも『LET IT BE』で、こんなに重いギターを弾いていたんですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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