カテゴリ:生活関連
やはり私の年齢になると、この時期に届く郵便物は ”喪中欠礼” の挨拶状ばかりだ。
それも年々増える一方ですが、そのうちそれもどんどんと減ってくる傾向になるのだろう。 そんな喪中欠礼の中で、これを機会にとばかりに ”以後の年賀状はもうやめにする” というのも近年目立つ傾向にあります。 もちろんそれをやろうがやめようがご本人の自由というものですが、長年続けてきた慣習でその1年にたった一度の年賀状だけでつながっている人も多いのも事実。 そんな賀状ですからこそ、これくらいは残して置いていいのでは? と、わたしなんかは思ってしまうのです。 年々お出しする賀状の数も激減しては来ていますが、それでも200枚くらいは出している。 確かにその宛名書きをするのも、毎年面倒くさいな~なんて思うのですが、もう年賀状は止めようとは決して思わないのです。 無駄な虚礼だと思われる方もいらっしゃるでしょうけれど、その無駄が生活に季節感だとか潤いのようなものを注入する有効なツールだとも思うのですから。 そのように感じているのは、わたしだけではあるまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.04 03:00:06
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