カテゴリ:酒関連
昨晩の『京都フィルハーモニー室内合奏団』ベートーベン尽くしのコンサートを聴いて、文化博物館の旧館を出たのが、もう8時を過ぎていました。
さて、今晩はこの後どうするか? 女房殿と二人だけれど、もちろん普通だとそのまま家路につくはずのところですが、もう今年も終わりだというこの時期ですから、ちょっと小腹もすいたので軽く飲んで帰ることにしました。 京都文化博物館の近所(烏丸三条)にある『お酒の美術館』という名のお店へ行くことにした。 つい先日も日展の帰りに、日本画家の友人と来たばっかりだったのですが、わりとこのお店は気に入っているのでまたまた行こうとしたわけです。 ところがこのお店、サラリーマンの忘年会だったのだろうと推察するけど、店内のスペースがあんなにも広いのに、なんと残念ながら満員で入れなかったのです。 何度も来たお店ですけれど、こんな満員で入れないなんてことは初めてのことでした。 それはそれで仕方がない。ほかの店を探そうとあちこち覗いてみるのだけれど、あろうことかどこもかしこも満杯のお客さんです。店の前には行列の出来ているところすらある。 そんなこんなで、ある居酒屋さんを覗いたところ、ちょうど帰るお客さんがいて入れ替わりに、ようやく席を確保できたお店でした。 たしかに日が悪いといえばその通り、忘年会シーズンの増してや仕事納めと思しき昨日、どこのお店も混んでいることは理解できる。 でも苦労して入った居酒屋での女房殿との飲み会が、私にとって今年最後の ”ぼうねんかい” ということになるのだろうな~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.28 07:10:10
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