カテゴリ:酒関連
比較的なじみのバー(京都祇園花見小路にある)が、ご多聞に漏れず大変なようである。
そのバーがたまりかねてかこの11日に、来店人数を極少数に制限を施した上で店を開いたという。 その再開店後最初の客として会が設定され、わたしもその会に声を掛けられたのです。参加したいのはやまやまなれど、やはりまだ『非常事態宣言』が延長されて間無しの京都で、それも祇園で飲み会となると自粛するという選択をせざるを得ません。 狭いお店ですから人数制限もごく少数で、友人ばかり数人ということですから、そこでの感染リスクはおそらくほとんどないといっていい(と思っている)。 まず街中に出て行くのがどうだろうか? この集まりは ”不要不急” の範疇に入るのではないだろうか? そんなことを考えると、まだ少し早いのではないかしら? と思ってしまうのです。 何よりもそういった集まりに参加することで、自分自身の緊張感にゆるみが出ないだろうか? 次にまた似たようなお誘いがあれば参加してしまうのではないか? など、考えればいろいろと不安材料が出てくる。 誘ってくれた友人には「飲み会再開はまだ少し早いのではないかしら」とは言っておいたが、やるというものを無理矢理ストップさせるわけにも参りません。 なにもかもが決着して、あるいは上手くコロナウイルスとも共生・共存もしくは撲滅できて、それを完全にコントロールできるようになってから、 ”大手を振って旨い酒を飲みたい!” と思っているのです。 友人たちと会えないのは寂しいけれど、酒はなにもびくびくしながら飲むものではないと思っているのですから・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.05.13 01:00:06
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