門外漢のねごとたわごとひとりごと

もう何年も何十年もの間、年会費だけを払い続けてきたのだろう。銀行口座からの自動引き去りなものですから、支払っているという感覚がまったくなかったということです。

そんなあるとき百貨店側から、「あまり使っておられないようですので、もし退会されるのであればこの番号へ電話してください」といった内容の電話があったらしい。ま、親切といえば親切なことである。

わたしも何年も前から使っていないカードの会員になっている必要はないから…とは思っていた。
この電話のおかげでようやく本気でカードの退会に踏み切ることになった。

なにもそんなに大層に言うことはないのですが、電話1本で済む話なのです。

なぜもっと早い時点で退会しなかったのか？　払い続けた年会費がずいぶん無駄なことになりました。ちょっとだけ悔やまれることです。

あともう一つ止めなければいけないクレジットカードがあります。クレジットカードなんてものは何種類も必要なくて、1枚だけ持っておれば事足りるわけですから、早急にそちらの方も退会手続きをするつもりです。