地球上で最も高い山は、言わずと知れたヒマラヤの『エヴェレスト(標高8848m)』で、その次の2番目はというとカラコルムの『K2(標高8611m)』です。ここまでは知っている人はおそらくたくさんいらっしゃると思います。
では3番目に高い山は? となると、もうほとんどの人が答えられないのではないでしょうか。
わたしももちろん知りませんでしたから調べることにしました。
するとわたしがこれまでの人生で、聞いたこともない山の名前が出てきました。それが、ヒマラヤの『カンチェンジュンガ(標高8586m)』という山でした。
山登り山歩きはやりますが ”登山” はやらない、そんなに高い山はわたしとは全く関係ありませんけれど、そんなに高い山のことを調べている時にふと疑問がひとつ。それは「地球上に未踏峰はあるのだろうか?」という疑問です。
ほとんどの山は登りつくされていると思っていましたから、調べた結果にはちょっと意外な思いがいたしました。未踏峰はけっこうたくさんあるようです。
未踏峰とは、これまでに人類が登頂したことのない山のこと。
そして今なお未踏峰であり続けているのにはいくつか理由がある。
〇地理的に孤立しているから 〇政治的に不安定で立ち入りが困難(よって山に登れない) 〇宗教上の理由で山への立ち入りが禁止されている などの理由が挙げられていた。

現段階で、未踏峰の中での最高峰はどの山であるかを決定することは、しばしば論争となるようだ。 <<世界最高の未踏峰の決定は、一部推測的なものになるとして、ほとんどの情報源では、ブータンと中国の国境にある『ガンカー・プンスム(標高7570mを世界最高の未踏峰としている>> とありました。
その理由はやはり、1994年以降宗教上の理由によりブータンが国内の6,000メートルを超える全ての山への登頂を禁止していて、当然『ガンカー・プンスム』も立入禁止となっているという。