カテゴリ:四季風物
年賀状の印刷が出来上がってきた、それも3種類も。全部で250枚になるので、使い切ることはおそらくなさそうです。
うち2種類はわたしが描いたF30号の作品が使われている。図柄はまったく年賀状にふさわしいモノとは言えない、つまり年賀状のために描いた絵ではないからです。 過去のヨーロッパ旅行で訪れた街や村の印象を、自分なりに解釈して作り上げた図柄です。 それらの印刷用のデータ制作は我が女房殿が一手にやってくれている。 そろそろ宛て名書きにかかろうかと思っているの、毎年この時期に同じことを思っていてそれを実現できていないことがあります。それは宛て名書きを毛筆で書くことですが、どうしてもいざ書く段になるとどうしても構えてしまって、硯と墨と毛筆には手が伸びなくなるのです。 やはり今年も同じで、万年筆とインクで書くことになりそうです。 ともあれ総数200枚弱のことですから、そんなに時間もかからないと思います。 それにしても近年は宛て名面も印刷されてくるものが多数を占めてきています。 わたしが思うに、宛て名書きくらいは先様のことに思いを致しながら自筆で書きたいと常々思っているので、今後も自筆で書くことにいたします。ただ、毛筆になるかどうかはまったくの未定ですけどね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.12.05 00:50:06
コメント(0) | コメントを書く
[四季風物] カテゴリの最新記事
|
|