5月は紛れもなく山、でも低い…

先月今年最初の山の会『なべの会』例会が実現実施されました。 それは山登りではなく山歩きですらもない、神戸灘の酒蔵を歩いて巡るという企画内容だった。 13名もの参加があってそれはそれで面白かったのですが、やはり山登りの会である限りは少々標高の低い山でも山にして貰いたかったという気持ちもあります。 それで5月はどうなるのかしら？　それは　”まずこの例会が開催されるかどうか？”　というのは、GWが済んでコロナ禍の感染状況がどうなっているか？　との社会状況に大きく左右されるから心配しているのです。 結果とりあえず5月も例会は実施するとのことで、案内及び出欠を求めるメールが来た。 5月の実施は前回のような街歩きではなく、紛れもなく山登りというか山歩きといえる。しかしそれはとても低い山、でも大変有名な山です。それはつまり万葉の時代から歴史上も和歌の世界でも知られてきた『大和三山』の内『耳成山（標高139m）』と『天の香久山（標高152m）』の二山がコースになっている。 これらの山には登ったことが無いので、是非行きたいと思っている。 トレッキングシューズではなくスニーカーで行けるだろうし、ジーンズでも大丈夫とは思えるが、一応山登りのスタイルで行くことにするか？　ちょっと迷うことになる。 ただ、コロナ禍の拡大がひどく　”第7波”　なんてことは発出されれば、中止になる事必定。 そうならないように願っているのです。