2022/11/30(水)00:10
師走になるや同時に書き始められる…
これまで数年間の年賀状は、わたしの絵を図柄面に使っているし、2種類作った年もある。
でも、来年2023年用の年賀状は1種類で、わたしの絵でちょっと昔に描いた絵を使っています。
というのは、その絵のタイトルが『希望(パンドラ)』で、”コロナ禍撲滅を念じて” いるという意味付けにしています。
その年賀状が、早くも11月中に印刷完了で刷り上がってきました。
こうなれば師走に入ると同時に、あて名書きを始めることができるのです。するとバタバタ慌てることもなく、ゆーっくりと1枚1枚相手を思い浮かべながら書くことができるのです。
近年はお出しする枚数もずいぶん少なくなりましたが、在職中は現在の3倍くらい書いていたので、12月の下旬にはもう必死の形相であて名書きをやっていたことを思い出します。
それに比べればのんびりしたもので ”雲泥の差” とも言える違いです。