門外漢のねごとたわごとひとりごと

2023/02/20(月)00:10

この試験が難関だということは分かる…

社会観察関連(718)

読んだことはないしその本に触れたこともなかったが、ぼんやりとは知っていた。それは『六法全書』の ”六法” とは何々であるかということ。 つまりその六つの法律とは大きく、まず『憲法』に始まり以下『民法』『刑法』『商法』『民事訴訟法』『刑事訴訟法』ということです。もちろんそれだけで全てというわけでは無く、それぞれに関連する法律などはやたらたくさんあるらしい。例えば、民法に関連する「借地借家法」などや、商法に関連する「会社法計算規則」があるし、六法とは全く別物とも思える法律もある。それらの代表的なものとして良く知られているものでは「行政不服審査法」や「独占禁止法」などをはじめいろいろたくさんあるらしい。 そんなことが事細かに書かれている書物だから、あんなに分厚い本になっているのです。 法曹界(判事・検事・弁護士など)を目指している方々は、とても厳しい難関とされている司法試験を突破しなくてはならないのです。(因みに、わたしの周りには該当する人はいませんが) そんな舞台や背景が題材やテーマになることがよく有って、映画やドラマなどでわたしたちにも言葉だけはよく耳にすることになるのです。

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