門外漢のねごとたわごとひとりごと

何年振りかで久しぶりの友人から飲み会のお誘いがありました。

誘ってくれたのは、現役時代に職場は違ったけれど親しく付き合っていた社内金融関係の友人で、わたしに空手の手ほどきをしてくれた師匠でもある人です。

この友人とは長い間（コロナ禍のせいもあって）会えていなかったのですが、常に連絡だけはとれていたしこの春先3月のわたしの個展（二人展）にも顔を出してくれていたので、それが最も最近という事です。

その時に　”再会飲み会”　を約していたのですが、それが実現することになったということです。

今回会おうとするのは、半世紀ほど前に社の体育館で週に2回ほどのペースで練習をしていた空手の仲間だった人（社外の人）二人も一緒に、”空手部（同好会）同窓会”　との仮名のもと集まりましょうとなりました。
それが今月の25日（金）の夕方5時、場所はわたしが個展をやった画廊の極く近所の居酒屋さん。

個展の期間中にはこの居酒屋さんには何度もお世話になっていますから、望むところです。

一緒に空手の練習をしていた人たちとは何十年も会っていなかった。
連絡を取り合ってきたわけでもないので、もう初対面と言っても良いわけですから、楽しみでもあるのですがちょっとだけ緊張もしているということです。