カテゴリ:社会観察関連
わたしは出かける時には必ずデジカメを持っている。
もちろんスマホも持ってゆくけれど、スマホで写真を撮るのはあまり好きではない。 カメラを持って出かけるといっても、何かを撮るためとかの目的をもって行くことではない。 写真を撮るのが趣味というわけでもまったくない。けれど何か気になること(風景とか人とかその他何でも)とかを気付いた時に素早く撮りたいのです。 例えば、最近は美術館の中でも写真撮影がOKのところがありますけれど、私は展示作品の写真を撮るよりは、その展示室の雰囲気の方を重視して撮ることが多いのです。 つまり、作品を鑑賞している人々も含めて撮ることの方が好きなのです。 ![]() ![]() 友人と海外旅行に行った時に、その友人は彼のカメラのファインダーに私の姿が入っていると「ちょっとどいてくれ!」と言って、私の写っていない風景のみを撮ろうとするのです。 私の個人的好みとしては ”人物の入っていない風景のみの写真は好きではない” のです。 全然面白くないのです。 つまり人物が入っているからこそ、その風景が生きてくるものと思っているから。というのと、人物が移っているためにその写真の臨場感と雰囲気というものも醸し出されてくるものと思っているからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.12.12 00:10:11
コメント(0) | コメントを書く
[社会観察関連] カテゴリの最新記事
|
|