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カテゴリ:言葉(言語)・文字関連
近年、”脱ハンコ” が進んできて、印鑑を必要としないことも徐々に増えてきているようにも思いますが、まだまだわが日本では印鑑(ハンコ)の文化は根強いものがあるようです。
ご存じのように印鑑の種類はいろいろで、実印、銀行印のように重要な契約の際に必要となる印鑑が有ったり、認印などのように気軽に使用できるもの、また朱肉を必要としないいわゆるシャチハタ印まで、さまざまな種類のものがあります。 ![]() そのシャチハタ印は便利なものですが、書類によっては使用できない場合がたくさんあるようです。 ところで、印鑑を押すことを『押印(おういん)』とか『捺印(なついん)』と言いますが、この『押印』と『捺印』に違いはあるのでしょうか? 概ね分かっているつもりだけど、確認のために「おそらく違いはあるはず」と思って調べてみることにした。 するとこのように出ている。<<押印と捺印の違いは、書類に記された名前が自筆(本人の手書き)かそうでなく自筆以外の例えば印刷されたものかによって、法的効力に差がある>> したがって、自筆以外の方法で名前が記された書類に印鑑を押すことを『押印(記名押印)』と言って、名前の有無にかかわらず印鑑を押すことも『押印』という。 『捺印』は、自筆した名前に加えて印鑑を押すことを『捺印(署名捺印)』ということで、はっきりと区別されているのです。 とは言っても冒頭に言ったように、脱ハンコの動きは民間企業だけではなく行政でも進んでいるようです。現在は戸籍届け出など一部の行政手続きで印鑑不要ということになっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.12.14 00:10:12
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