カテゴリ:社会観察関連
大阪キタ新地で真っ昼間の12時半から山の会の忘年会でした。
阪急梅田から歩いて向かうのですが、途中の駅前第4ビルの前を通ることになる。 そのビルの前には、かなり大きな宝くじ売り場が増設されている。 この特設売り場はジャンボ宝くじの1等当選の確率が高いとの評判で、たくさんの一獲千金を夢見る人で今回も溢れている。 もちろんそれだけたくさん売れるから、高額当選の出る本数の数もその分の多くなる道理です。 ![]() その売り場近くに立てられた幟には「年末ジャンボ宝くじ1等賞金が前後賞合わせて10億円!」とあるので、「もう何年も前から年末ジャンボ宝くじ1等は10億円にもなっているんだ!」と改めて知ることになった。 そんな途方もない額を突き付けられても、まったく実感もわかないし現実感が全然ない。 そして10億円なんて ”身を滅ぼしてしまいそうなお金” は、今やもうまったく欲しいと思わない。 もちろんそんなモノ当たるはずもないのですが、でも、2000万円くらいなら欲しいかな? これだと多少は現実味があるかもしれないなんて・・・。 むかし話をひとつーーー。 在職中に労働組合の支部の役員をやっていた時の事。同じく支部の役員をやっていたある御仁が、過去に宝くじで10万円程度の中級クラスの高額には何度も当選しているという。 その彼が私に言うには、「宝くじを買う時、どうせこんなもの当たるわけないと思っていませんか? 宝くじを買う時は ”当選することを信じて念じて” 買わなければ、絶対に当たりませんよ!」とのこと。 そうは言われても、表面では信じて買ってはみても、やはり ”当たるわけはない” と心の中・腹の奥底で思ってしまっているはず。ですからやっぱり当たることは無いのです。 もう何10年も宝くじは買っていませんが、今回はひさしぶりに?・・・・いやいやっ!。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.12.16 14:40:30
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