カテゴリ:音楽関連
いまから相当昔の話しになるが、在職当時に外注先の一人としてお付き合いのあった、私より少し年上の人がいた。
![]() そういえば以前に彼が、一時アメリカに在住していたことがあったことを思い出して、そのころからカントリー音楽が大好きだったようなことを言っていた。 ![]() なんでこんなことを書き始めているのかというと、ローリング・ストーンズの数多ある楽曲の中で、カントリー色の強い楽曲がたくさんあることに気づいていたからです。 思いつくのを挙げると、『ホンキー・トンク・ウィメン』その曲をよりカントリー音楽に近づけた『カントリー・ホンク』があって、他に『ワイルド・ホ―セズ』『ファー・アウェイ・アイズ』『デッド・フラワーズ』などが顕著なカントリー音楽と言えるだろう。中でも『デッド・フラワーズ』は秀逸だと思う。 ところでカントリーミュージックというと、どうしても ”西部劇とワンセット” で知ることになっていたので、いまだにその気持ちが強いのです。 そんなことですから、『カントリー・ミュージック』のルーツは? と思って探ってみると、これがすごく奥深いもので紙幅がそこそこ必要になる。ここではそのさわりだけに留めておく。 <<1920年代にアメリカ合衆国バージニア州ブリストル市で発祥したとされる音楽のジャンル『カントリー・ミュージック』。今世紀に入ってからもカントリー・ミュージックは、アメリカ南西部・中西部を中心にというか、世界中に多くのファンを擁している>> とこんなように出ていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.12.19 08:29:24
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