カテゴリ:絵画関連
何度も個展やグループ展をやってきた親しい友人が言うには「自分の経験では京都のギャラリーは料金が高いと思う!」と言っていた。
彼は何度か京都でも個展を開いていて、経験上そのような発言になったようです。 ![]() わたしは展示する作品を売るために個展をやるわけではないので、画廊使用料は安いに越したことはない。 その彼に聞いたところ高槻市あたりのギャラリーだと、かなり安く抑えられそうなのです。 したがって現在の私の心つもりとしては、彼の言う通り高槻の小さな画廊で、次回の個展をやろうと気持ちに傾いています。 当初「次に個展をやる時には、ぜひ京都市内ギャラリーで!」と思っていましたが、やはり出費が相当額違うのであれば、安価な方を選ばざるをえません。 おそらく京都市内の画廊のように、通りすがりの人が覗いてくれるということはほとんど見込めませんが、案内状をお出しした知人友人の人達が、そのまた知人を連れてきてくれたら、なおさらのように嬉しいと思うのです。 つまり来客数に関しては多くは望んでいないのです。 言ってしまえば ”自己完結・自己満足が出来れば良しとする” ようなことなのです。 つまり、自分自身の存在を主張する場に個展をすることで、自分確認できればと思っている。 最終的にはその彼と相談して決めようと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.01.24 00:10:11
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