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門外漢のねごとたわごとひとりごと

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2025.02.03
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カテゴリ:音楽関連
マリアンヌ・フェイスフルが2025年1月30日に亡くなった。享年78歳だった。
貴族の家系だという事は知っていた。
 <<父親が大学教授で、母親はオーストリアの名門貴族の家系出身。先祖がハプスブルグ家やレオポルト・フォン・ザッヘル=マゾッホの血筋を引いている(マリアンヌの母方の曽祖父母の兄弟がマゾッホ)。という事になっていて、従兄弟の死によってマゾッホ男爵の家督を相続したと、彼女が2009年BBCのインタビューで明らかにした>> という説明が有りました。

しかし幼いころは家庭が裕福だったわけではなく、両親が離婚して彼女は修道院で育ったという。

彼女についてはこの『ねごとブログ』で、2回ほど取り上げたことがあるので繰り返しませんが、彼女は過去3度ほど来日していますが、1990年6月の一番最初に来た時のコンサートにわたしは行っているのです。
会場は何処だったか忘れていますが、お客の入り具合は決して良くなかったという事は覚えています。バンドを引き連れてきたという覚えも無いし、確かギタリストひとりだけの極めてこじんまりとした静かなコンサートだったはずだ。
むしろそのステージが彼女らしさの表れだったとも思う。

私はその時、東京勤務だったものですから、制作会社の友人に声を掛けて一緒に行くことにした。
ただその友人の彼は「なにそれ?」と、マリアンヌ・フェイスフルのことを全く知らなかったけれど、そのコンサートに付き合ってくれた。

彼女のその時の日本での知名度は大したことは無く、知る人ぞ知る ”ローリング・ストーンズのミック・ジャガーの恋人” として知られていたくらいです。

私はもちろん知っていたしレコードも2~3枚持っていた。
何よりも彼女の ”ちょっと危なっかしく感じる美しさ” が好きだった。

そういえば彼女も ”ハスキー・ボイス” の持ち主だった。(ご冥福を祈ります)





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Last updated  2025.02.03 12:29:58
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