カテゴリ:音楽関連
![]() このコンサートはジョージ・ハリソンのソロコンサートとは言うものの、バックのバンドは共同参加したエリック・クラプトンと彼のバックバンド(レイラセッションの時のメンバーが中心)という豪華なものでした。 ![]() このコンサートツアーは、クラプトンが当時落ち込んでいたジョージ(いろいろなことがあったがここには書かない)を励ます意味で日本ツアーに誘ったということです。 この日本公演の後に母国イギリスにもどっての公演も行ったようですが、これら一連のコンサートがジョージ・ハリソンの最後のコンサートとなったのです。 私と女房殿はこの大阪公演の何日目かは忘れたけれど、大阪城ホールへ観に行っているのです。 ステージ前から数えて5~6列目中央よりちょっと左だったと記憶しているが、かなりいい席で鑑賞したという記憶がある。 あのクラプトンも、自分のソロ出番の4曲以外のすべての楽曲は、ジョージ・ハリソンのバックミュージシャンに徹して影の存在となっていたことも印象的でした。 ジョージ・ハリソンの最後の海外公演が日本だけだったことに、海外のファンからは羨望のまなざしで見られていたようでした。 そんな記念碑的なコンサートだったみたいです。 当時はそんなことには全く頓着していなかったのですが・・・。 久し振りにジョージ・ハリソンの金字塔ともいえる3枚組アルバム『オールシングス・マスト・パス』を聴いていて、そんなおおむかしのことを思い出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.03.22 00:10:11
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