門外漢のねごとたわごとひとりごと

私の場合はいろんなケースがありますが、今回の場合はタイトルが決まっていることはほとんどなかった。

したがって、あとで絵の題名を考えるわけです。
それは今回のように個展を控えている場合に限るのですが、そうでなければえのタイトルなど取り立てて考えることなど無いのかもしれません。

しかし絵の裏面にタイトルと落款・署名をしますので、やはり考えざるを得なくなるのです。

あまり奇を衒った画題をつけるのも憚られるし、何も考えずにつけるのもやはり嫌ですから、結局は面倒だけれど考えることになる。

と言いつつも、それを考えている時間は案外楽しいものなのかもしれません。