カテゴリ:生活関連
いよいよリビングに置いているテレビが駄目になった。と思った。
リモコンスイッチで電源を入れても反応してくれない。 手動で電源ボタンを押しても電源が入らない。 ![]() これは困ったことになった。 このテレビは何年前に買ったのか? 思い出して見ると2000年の初め、今の我が家を建てた時に購入したはずですから四半世紀近くは経過していることになる。 通常言われている ”電化製品の寿命は10年前後” から判断すると、随分と長持ちしてくれていたものだと、ある種の感動すらあろうというものです。 でも、いざテレビが映らないとなると、わたしはたちまち困ったことになります。 「テレビが無くても困らない」という我が女房殿のような御仁も居られると思いますが、わたしは全然そうではないので一刻も早く買い替える必要があるのです。 そう思って即座に買い換えテレビの物色をネットで初めて、55インチくらいの大きさが必要だとか他の機能がどれだけ充実しているか? などの調査を始めたところ、不思議なことに改めてテレビを眺めると、消えていたはずのボタンのランプが点灯しているではありませんか! 「ちょっと待ってくれ~」と思わず声に出していました。 つまり冒頭故障だと思っていた事象が、何も修理作業のような物理的行動をしていないにもかかわらず、知らない間に解決しているのです。 何ということだろか? とりあえず現状復帰したのですから何も言うことも有りませんが、今後いつ何時同じような不具合が発生しないとも限りません。 そんな不安を抱えながらしばらくは注意しておく必要があります。 と、安堵した矢先にまたまた別の不具合が発生。今度は録画したものが見られなくなるというトラブル。これはもういけません。完全に買い替えモードに入ってしまいました。 我が家のテレビの寿命は一般のそれを大きく超えているので、買い換え時が来ている(或いはすぐにでも買い替える必要がある)ということには変わりは有りません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.04.26 00:10:15
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