カテゴリ:自然観察関連
今朝もまた、というかここのところ連日のように私の朝のランニングコース、途中の桂川河川敷に野生の竹(笹)藪があって、この春先になるとそこにウグイスが複数いるようで、鳴き声だけが美しく聞こえてくるのです。
しかし声はよ~く聞こえるのですが姿は一向に見せてくれない。 鳴き声の感じからは、すぐ傍に居るはずなんだけどその姿は観たことが無い。 以前にも書いたが、あたかもその笹薮にスピーカーが仕掛けられていて、鳴き声の音声だけを流しているのではないか? とすら思えるように。 もちろんそんな意味のないことあり得ないはなしなのですけれど、以前として不思議なことに姿がまったく見えない。 ![]() わたしもその場所を通過する時は、走っていたり早歩きをしていたりするものですから、立ち止まって ”ウグイスの姿を一目見よう” と確かめたことはありません。 早朝の5時くらいにその河川敷を通過する時に、ウグイスが綺麗な声で鳴いてくれるのは、気持ちに癒しのようなものをくれている感じがするものです。 ウグイスという鳥の付き物はむかしから『梅に鶯』というのは定番ですが、『笹に鶯』というのもあるのかと認識した次第です。ひょっとしたらこちらが本命かもしれません。 因みに、ウグイスは ”春告げ鳥” といわれていて、”ホーホケキョ” と理想的に鳴くのはオスだけで、求愛の鳴き声だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.05.14 00:10:06
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