門外漢のねごとたわごとひとりごと

まだ今月の1日に神戸フィルハーモニックの第89回定期演奏会が終わったばっかりで間無しのはなしですが、会場で戴いたパンフレットを改めて見なおすと、次回の第90回定演の予告が記されていました。

それを見ると今回の89回定演の私の知らない楽曲だったこととは違って、クラシック界の大巨匠二人の、それも代表的交響曲がプログラムされている。
その大巨匠とは、ひとりはシューベルトで代表曲『交響曲第7番「未完成」』。
そしてもうひとりはベートーヴェンで、これも代表曲とも言うべき『交響曲第5番「運命」』という願ってもないラインナップです。

どちらの楽曲も極端に申しますと、この二人の巨匠の　”代名詞”　とでもいうようなものですから、今からもう楽しみにしているのです。

これが10月26日㈰に神戸文化ホールで予定されています。