門外漢のねごとたわごとひとりごと

２年半前の『二人展』や今年6月末の『個展（少女たち）』の出品作品、一部を除いてそのほとんどすべての作品が額縁に入れて手元に保存してあるのです。

しかしそれが増える一方で、このままだと近い将来に置き場所に困ることになるのは明らかだと思われるのです。

しかしその内の何枚かは知人に貰われていった。それはF50号（白南風を待つ）・40cm×40cm（後ろ姿で座る裸婦）・F30号（rehearsal）・SM（poppy）の4点でした。

そこで今度は、近所に住む私の妹が『二人展』に出していたF30号（望む‐フィレンツェ）と今回個展に出していたF12号（トスカーナ）の2点が欲しいと言ってくれた。
有難い！　これで少しは保管作品が行き先を得ることになった。

ただ近所に住むとは言ってもF12号作品はともかく、F30号の作品はどうして運ぶのか？　
わたしは車には乗らないし、手で運ぶには額縁入りのF30号は重すぎて無理というものです。

歩いて5～6分の距離ですが、”はて？どうしたものか”　誰かどなたかに頼んで世話になるしかないかもしれません。