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カテゴリ:社会観察関連
在職中のある1年間、労働組合の役に選ばれたことがあった。
当然それは数ある他局選出メンバーたちとともに、簡単に言えば社員側の立場で会社側と交渉事をするということです。 そんな或る時のこと、他局選出の執行委員が、雑談の席だったと思いますが話の流れで「わたし『健康優良児』だったんですよ」と何気無く(自慢するではなく)言っていたことを思い出した。 そういえばそのむかし『健康優良児』という言葉、しばしば日常会話で出てきたことがありました。 しかし、それまで『健康優良児』に選ばれたという人には会ったことが一度も有りません。 そういえば近年(ここ何10年も)この言葉を聞くことが無くなってきています。 いつからこの『健康優良児』は無くなったのか? 何故なのか? など疑問が・・・。 ![]() その歴史から調べると・・・、 <<1930年(昭和5年)から朝日新聞社・文部省・都道府県教育委員会の主催により「全国健康優良児表彰会」が発足。全国の小学校6年生を対象に審査・表彰が行われ、大変な社会的関心を集めました。当初は身体的頑健さが重視されましたが、時代とともにWHOの健康の定義に合わせて、心身のバランスや協調性なども評価対象になるよう発展しました。しかし、”個人表彰のあり方などの見直し” により、この全国的な表彰事業は1978年に終了することになる>> そんな背景があったようです。 <<かつての表彰制度では、主に以下のような多面的な基準で選抜が行われてきた。 身体的要素:身長や体重が標準以上で、病気や虫歯などが無く発育が良好であること。 運動能力:運動神経が発達しており、スポーツマンシップに優れていること。 知的能力:学習成績が優秀であること。 性格・態度:明朗活発で協調性や品行(道徳的な行い)が良い事>> そのような基準を満たした生徒を選別していたのです。 先日のOB旧友会で、その健康優良児と同じ職場から選出されていた執行委員と会ったことで、彼のことを思い出しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2026.06.20 00:10:09
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