ほんと久し振りにこのファッションを…
この9月末から始まっている朝の連続ドラマ『おむすび』。主人公の女子高生 ”米田 結(よねだ・ゆい)” が、地元ギャル・グループに仲間にと勧誘されるというシーンがある。そのドラマの展開・粗筋(あらすじ)などはどうでもよくて、その平成時代のギャル・ファッションに注目している。というのは、この『ねごとブログ』でも過去に2回ばかり取り上げてきた ”ギャルたちのルーズソックス” の事です。ドラマの画面を見ていて、久しぶりに ”ルーズソックス” を懐かしく見ることが出来ている。この時代の女子中・高生たちの ”ルーズソックス” ファッションが、「可愛くって良いな~」とそれが流行っていた頃から思っていて支持していたのです。なんであのファッションが廃れてしまったのか? ちょっと残念に思っている。今日(こんにち)でも、ごく稀にそのファッションをしているギャルに出会うことがあるけれど、それは1年に一度くらい?、いやもっと少ないかもしれません。あの ”ルーズソックス” ファッションは、今でも ”鉄腕アトムの脚” みたいで可愛いと思うのですけれど、復活を少しだけ期待しているのです。あの頃洋品店で、白い木綿や生成り色の長いなが~い2メートルほどもありそうなマフラーのようなものがぶら下げて展示されていたのを覚えている。あれは実は ”ルーズソックス” だったのです、そのことをそれが展示販売されている時には分かりませんでした。面白いファッションだと思うのですがね~!