門外漢のねごとたわごとひとりごと

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  この不思議なQRコードは日本人の発明…

  わたしはあまり使ったことはないけれど、世間では皆さん「大変便利！」だと言って大いに利用されているようです。その実とても便利なものです　”QRコード”、あのモノクロの四角い形の中にもやもやと縦横に模様の入ったマークです。ほぼ私たちの日常生活にしっかりと浸透しています。この　”QRコード”　なるもの、いつごろから世に登場したのだろうか？　気が付いたらもう当たり前のように身の周りにありました。そもそも『QR』とは、Quick Response の省略語で、高速読み取りを目的の一つとしている名称ということです。この　”QRコード”　は1994年（平成6年）に愛知県の自動車部品メーカーである『デンソー』の開発部門（現在は分社化して『デンソーウェーブ』）が発明したマトリックス型二次元コード（デンソーウェーブの登録商標）です。現在は大いに普及して、＜＜データ読み取りや店頭決済用コードとして、今や世界中で多用されているのだ＞＞　とありました。そんなこと何も知りませんでした。あの小さな正方形の中にどれだけの情報が入っているのか？　どんな処理ができるのか？　あの不思議な四角い形はどのような方式で作られているのか？　もっと以前から使われてきた『バーコード』も不思議なものだったけれど、それがもっと高度化したものなんだろうくらいの想像しかできませんが、日本の企業が作ったものだったとは！

  2025.03.10

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  お米の消費量は極端に少ない我が家…

  何もかも値上がりしている今日、お米もその例外では無く値上がりが続いている。女房殿に言わせると「お米の価格がちょっと前の倍になっているよ」とぶつぶつ言っている。特に不作だとか凶作だとかいうはなしはなかったと思っているが、なんでそんなに値上がるのか？　不思議な気がしています。ただ、我が家の食生活ではお米の消費量が、一般ご家庭と比較して極端というほど少ないのです。5kgのお米が1か月以上もあるのです。そもそも主食となるはずのご飯を毎日炊くことはまったくなく、そして時々炊くときもその1回に炊く量は1合だけですから、5kgのお米がなかなか減らないのです。でもほんの時々ですが、一度に2合のお米を炊く事があります。それは　”炊き込みご飯”　の時です。それを作る時には、基本市販の　”炊き込みご飯の素（3合用）”　を使いますので、1合で炊くわけにはいかず2合で炊くことになるのです。そんな食生活でのご飯の登場頻度ですから、あまりお米が減らないという事になります。でも、日本人の主食であるお米の値上がりは困ったことですね！唐突に、今日3月9日は私たちの　”結婚記念日”　だということを思い出しました。

  2025.03.09

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  祝日に国旗掲揚をしている家ほとんどない…

  ふたむかしくらいの前の昔には、国民の祝日には自宅門前に日の丸の国旗を掲げた家が、町内の中で何軒もあ有りました。しかし今日ではそんな風景は全くと言っていいほど見かけません。かく言っている我が家が国旗を門前に掲げたことなど一度たりとも有りません。というよりも我が家には　”日の丸の旗”　そのものがありません。これは今や我が家に限ったことではなく、むしろ国旗を自宅に所有しているご家庭などどれほどあるのだろうか？　ほとんどご家庭には日の丸国旗などお持ちではないのではないでしょうか？　我が家も同様に。

  2025.03.08

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  この人の姿は写真やYouTubeでよく見かける…

  最近この人の姿と言っても写真ですが、頻繁にネット情報やプリント媒体やYouTubeなどで見かけることが俄然多くなっている。その人の名は　”えなこ”　さん。肩書はコスプレーヤー、ファッション・モデル、グラビア・モデル（アイドル）、タレント、俳優、歌手、声優、ユーチューバーなど幅広い分野で活躍中。最近では、特に写真週刊誌や月刊誌のグラビアで引っ張りだこで、その表紙を飾ることが非常に多い。意外にもモデルとしては小柄だけれどスタイルは抜群に良い。元々は　”コスプレーヤー”　でスタートした人、もちろん今もその第一人者であることに変わりはない。　”コスプレーヤー”　とか　”コスプレ”　というのは、今更ながら説明するまでもありませんが、”コスチュームプレーヤー”　とか　”コスチュームプレイ”　の短縮形で、コミックの主人公や登場人物の服装などを再現して、その人物になりきる表現方法。漫画や劇画などコミック文化の発信地である我が国ならではのオリジナル現象と言える。いまや世界中の若者が注目して嵌っていて、彼らが日本に集まりこの　”コスプレ”　イベントを楽しんでいる画像や映像は、かなり以前からよく報道されて目にすることが多くなっていた。

  2025.03.07

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  開催スケジュール決定、あとはその日に向けて…

  個展をすると決めている高槻市のギャラリーに、事前打ち合わせと予約申し込みを済ませてきた。個展開催期間は、しばらく先の今年6月末頃から7月1日までという事にした。もちろんもっと早くというのも、もっと遅くというのもギャラリーの空きはいくつも有るのです。ギャラリーの女性オーナーが言うには「連続してつぎつぎ開催するのは私がしんどいので、ちょっと休みたいとの思いが有る。したがって、とびとびで間隔を空けてギャラリーを閉じることにしている」とのことでした。取り敢えず開催日は決めたので、あとはその日に向けて準備をするということです。しかしながら私はやらなければいけないことがいろいろたくさんあって、作品制作ばかりに携わっているわけにはいかない。したがって制作そのものが思い通りにはいかないことになっている。そんなことですから焦りが無いわけではありませんが、まだ開催まで時間がありますので、落ち着いてやるだけのことはやろうとの思いです。

  2025.03.06

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  再放送がやたらに多いNHK…

  録画再生も含めてテレビを視聴することは、比較的多い方だと思う。そんなわたしが近年思うことは、今現在のNHKの放送は朝の連続ドラマやその他のドラマ、他にもドキュメンタリーや旅番組なども含めて、再放送がやたらと多いことです。わたしもその再放送を懐かしく思って喜んで観ることはもちろん有りますが、それにしても再放送が多いと感じてしまう。それら再放送される作品が　”珠玉の名作”　との誉れ高き作品ならいざ知らず、何ともつまらない（これは私が思っていること）ドラマだったりすると、これはもうしょうがない。一方民放でも、つまらない番組の再放送は山ほどあるけれど、NHKは受信料を取っていますので、そこのところは考えていただきたものです。番組制作費が縮小されているのかもしれませんがね！再放送で番組維持をさせようとしているのだったら、それは考え違いというものではないか？ただ、今のテレビ放送全般を見ると、民放も含めてチャンネル数が多すぎるのではないか？そんな事も再放送を多くしている一因なのかもしれません。

  2025.03.05

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  今後はこの医院が　”掛りつけ医”　となる…

  前回風邪をひいたのはどれほど前のことだったかしら。久し振りに風邪を引いた。最初は花粉症を疑ったのですが、どうも違う。熱は無いけど咳が出るし、鼻水に悩まされることになって、風邪だと認識した。どうも感覚的には長引きそうな予感があったので、一念発起して医者に掛かることにした。ところが私には　”掛りつけ医”　というものがない。もちろん以前にはあったのですが、そのお医者様が亡くなってしまってからというもの、決まった　”掛りつけ医”　というものが無かったのです。そんな久し振りのお医者様ということで、注射など打たれるのかな？　なんて思っていたのですがそれは無く、薬を3種出してもらってきたということ。今後はこのお医者さんが私の　”掛りつけ医”　ということになるのです。

  2025.03.04

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  二日も続いた！　訃報ばかりが多くて…

  また訃報が届いた。二日続きの寂しい知らせでした。今度は職場の先輩だった人が亡くなったという。でも、その人とは仕事の上下関係にはなったことは無い。しかし時々飲み席では一緒だったことは思い出されます。その先輩と最後に会って話しをしたのは、ちょうど2年前の今この時期に、わたしが大阪西天満のギャラリーで『二人展』を開催していたその会場でだった。わざわざ観に来てくれたのでした。この人の話すときの特徴は、傍へ寄ってきて耳元で囁くように話しかけてくるのです。わたしの中ではこの人のことを　”ささやき族”　と位置付けていたということです。非常に親しい付き合いというわけでは無かったとは言うものの、そういった知り合いが亡くなってしまうということは残念で寂しいものです。ご冥福をお祈りいたします（合掌）

  2025.03.03

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  むかしの隣りのおねーさんが亡くなったようだ…

  むかし、それも今から言えば大昔、連棟だった我が家のお隣の住人で、そこの娘さんだった人で私たち兄妹のおねーちゃんのような人でした。もう何10年もお会いしていない。確か嫁入りして姫路にお住まいと聞いていた。その人の訃報がわたしの妹に届いたので知ることになった。妹はこの人との連絡は時々取りあっていたようでした。それは飽くまで連絡だけで、直接会うことは無かったと思います。この人が結婚する時の仲人を、わたしの両親が引き受けたことをぼんやり覚えています。長期間会っていなかったといても、若い時の姿のままの記憶（しかないのだが…）はしっかりあるので、やはり知り合いが亡くなるというのは寂しいものです。陰ながらご冥福を祈ります（合掌）

  2025.03.02

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  2月の早朝運動実行は、たったの3回…

  2月の最終盤を迎えて、ようやく2月の早朝運動（ウォーキング＆ランニング）の3回目を実行した。なぜそんなに少なかったのかというと、連日早朝の気温が低くて、氷点下になることも度々のことでした。そんな日のましてや早朝の夜明け前の暗闇で運動することなど、身体には良くないということで女房殿からは止められていたということもありました。そんな今月3回目の運動をすることが出来たのは、早朝の気温が2度～4度くらいになっていたからにほかなりません。わたしにとってはかなり久し振りの早朝運動だったのです。するとやはり数人の顔見知りの人と出会うことになった。その中で、いつもその早朝にランニングをしているご夫婦と出会うというかすれ違った。そのご夫婦とは出会うのではないか？　との予感はしていたのですが、案の定という感じでした。彼らの走りの特徴は二人が並んで走るわけではなく、奥さんが先を走りその30～40メートルほど後ろをご主人が走るというスタイルは変わらない。もちろん暗がりの中ですから、お互いライトを持っての事ですから、前方からくる彼らのライトの触れ方で彼らであることが分かるのです。擦れ違いざまに「おはよう！」とあいさつはするのです、ご主人の方が「おや、久しぶりですね～」と言ってくれた。ということは、彼らは二人は毎日とは言わないまでも、かなりの日数は早朝ランニング実行していたのだろうと想像できる。このご夫婦とは以前に一度立ち止まって挨拶代わりに話しをした事があって、お互い名乗りあっているから名前は知っている。こういう顔見知りの人たちと出会うと、なんだか嬉しく安心するものです。

  2025.03.01

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  年々加速度的に過ぎ行くのが速く…

  その速さは　＜＜2月逃げるがごとく＞＞　というように、2025年の2月も今日で終わりです。もう1年の6分の1が経過したわけです。という事は、このペースで進んで行くものとの感覚でいると、1年などすぐに　”まさに飛ぶように経過してしまう”　という事になる。冗談ではない！　そんなことは困るこまる、断じて困る。時間経過はもっとゆ～っくりと、出来るだけスローに進んでいってもらいたい。時間がゆ～っくりと流れると感じるためにはどうすればいいのか？　自分自身の日々の生活行動をどう改めればいいのか？　これは常に考えておく必要があるの？日常的になにかをやる、なにかにうち込むことで1日を長く感じさせることはできるのか？　いや、逆に　”1日を短く感じさせてしまう”　ことになりはしないのか？かと言って　”終日（ひねもす）のたりのたりかな”　とばかりに、日がな1日何もせずにボーッと　"海など眺めて”　いることなど出来ませんから、困ってしまう。いろいろ疑問ばかりになってしまいましたが、何かいい知恵は無いモノか？

  2025.02.28

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  何をするにも掛け声をかけないと…

  知らず知らずの間に、身体の次の行動をする際に、何をするにも　”ヨイショ”　とか　”サッテ”　とか　”よっコラショ”　なんて掛け声をかけている自分がいることに気づいた。これは歳を取ってきた老化現象の証拠ではないのか？　おそらく体が重くなって動きが鈍くなってきているのではないか？　身体の切れが悪くなってきているのではないか？　など思い当たることがたくさんある。この1月２月は別にして、今まで運動はウォーキングやランニングやスイミングなど、年齢の割にはやってきたつもりだけれど、やはりそれでも体力は落ちてきているのかもしれません。これからも運動は続けるつもりですが、体力の向上が見込めるかと言うと望めないかもしれません。それでも現状維持くらいは目指していたいとは思っているので、叶わぬまでも無理をせず出来るだけのことはやっていこうとの思いです。せめてなりとも身体を動かす時に、掛け声を掛けなくっても動けるようにはなっておきたいとの願望はある。

  2025.02.27

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  ちょっとこの人のことが思い出されて…

  NHKの井上あさひアナは、最近見ませんがどうされているのでしょうか？ちょっと検索してみたところ、NHKのEテレ「今日の健康」（月～木曜後8時）で司会を務めていらっしゃるようでした。Eテレはほとんど見たことがありませんので、まったく気が付きませんでした。どうしてもむかしの「ニュースウォッチ９」の頃、毎日の活躍がイメージとして焼き付いているものですから、その後京都放送局へ配属されるなど、”干されているのかな～”　なんて思ったことも有りました。「日曜討論」や「歴史秘話ヒストリア」なども担当されていたようですが、毎日夜９時の顔となっていたころとは露出が全然違います。

  2025.02.26

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  今回は間隔がずいぶん空いて…

  もう長い間行っていない近所のヘアサロン。これまでは年に4回くらいのペースで　”カット＆パーマ”　に通ってきていたのですが、前回からはもう5か月ほどが経過している。道理で髪が伸びてきているわけだと。ただ私は長髪なものですから、こんなに間隔が空いて髪が伸びても比較的違和感はないのです。これが短髪の人だとそうはいかないのだろうということは理解できる。洗髪してカットしてパーマを掛ける準備をしてかけ終わるまで、２時間半ほどはかかる。その間雑誌などを見ながらですがじっと座っていると、どうしても眠くなってくる。ウトウトするのですがそのウトウトがとても気持ちが良い。髪をいじられながらというのは何となく心地が良いのです。それで料金が1万円弱くらいなのですけれど、今回はポイントが溜まっているので2割引きほどになるはずです。キョウは火曜日なのでヘアサロンは休業ですから明日に行くつもりです。それも予約が取れればのことですけれど。これでまた次にパーマを掛けるのは3か月後ないしは4か月後くらいになるということです。余談ですが、「パーマを掛ける」とか「パーマをあてる」なんて言いますが、「パーマをあてる」の方は関西弁みたいです。アイロンや鏝（こて）で布地などの皴を伸ばしたりするときに「アイロンをあてる」とか「鏝をあてる」と言っていたようなので、そこから来ているのだと思います。

  2025.02.25

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  まず日程を決めてしまわないと、なかなか…

  「来年には何とか個展をやります！」とあちこちで言ってきていますので、今年2025年には実践しなければなりません。親しい友人がよく使っているギャラリーが高槻市にあって、そのギャラリーの規模の　”小ささ”　が今回の私の思惑と合致するように思われて、もうそこでやろうと決めているのです。今回は前回のような大きな絵は出すつもりは無く、小さな絵が中心になるそんな構成で考慮中。小さなギャラリーと言っても、作品の数はそこそこ必要で20数点くらいのつもりをしています。まずやらなければいけないのが日程を決定することです。これはギャラリーと打ち合わせないといけないのですが、友人が打診してくれたところ　”6月下旬から7月はすべて”　で空きがあるとのことですから、そのあたりで決めようと思っています。近々にギャラリーオーナーと実際に会って詳細など打ち合わせるべく、連絡を取り合おうとしているところです。まず後ろを決めないと動く気になれないという怠け者でもありますので・・・。

  2025.02.24

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  久し振りに風邪をひいてしまった…

  もう長い間風邪はひかなかったのですが、ここの来て久し振りに本格的な風邪をひいてしまった。それは寒い季節だからということもあるかもしれませんが、考えられるのは今年に入って、早朝の運動を極端に減らしていることが影響しているのでは？と思い当たっています。つまり、体力が落ちてきて抵抗力を失くして衰弱していることに寄るのかもしれません。こんな鬱陶しい症状をいつまでもグズグズ引きずっているわけにもゆきませんので、一念発起めったに行ったことの無いお医者様に掛かることにした。現在わたしには　”掛かり付け医”　というものがありませんので、これを機会に掛かりつけ医にと思っての思惑もありました。注射でもされるのかしら？　と思って赴いたのですがそれもなく、「インフルエンザでもないし典型的な風邪の症状です、薬を6日分出しておきます」とのことで、私はひたすら大人しくしていることにいたしました。

  2025.02.23

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  寒い時期の早朝運動はすっぱりと見切ることに…

  今年に入って、この1月・2月で激減している早朝の運動（ウォーキング＆ランニング）、「何とかしないと！」とちょっと焦っていたのですが、この寒い時期のことですから無理をせず、スッパリと見切って暖かくなるまで控えることにした。というのはいろいろな情報を総合してみると、年配者が早朝の寒い時間帯でのウォーキングやランニングは身体への負担が大きく、”決して勧められるものではない”　との見解を多数読んだり聞いたりしている。そこで自分を振り返ってみると、その良くないとされている事をなんとすべてやっている。これまでは、この身体に負担があるとされていることをやってきていても、とりあえず何事もなく来ている。けれど、これから先は分かりません。そんな危険をはらんでいるかもしれないことを知ることで、気持ちがそのようになったのを良しとして受け入れることにしたのです。気づいた時が出発点と理解して、つまり生活のリズムを変えようとしているのです。もう少し暖かくなってきたらまた始めればいいことですから、慌てること焦ることはありません。

  2025.02.22

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  左利きの人が俄然増えた気がしている…

  バラエティ番組は好んでは見ませんが、料理関連のものは比較的観ていることが多いです。その内容は、”純粋に料理を作る”　番組と　”お店を訪ねてその店内で料理を食べる”　番組があって、そのどちらも登場するゲストのタレントさんなどが、その出来上がった料理を食べるなり「う～ん！おいしい」とか、お店で「なにこれ！うま～い」なんて言っている。そんな料理番組はいろいろあれど、必ずそれを食べるシーンがある。そんなタレントさんや一般の人が料理を食べるシーンで、近年左利きの人が多くなってきている気がいたします。むかしはと言ってもふた昔くらい前には、今ほど左利きの人はいなかった気がしています。それこそむかしは左利きの傾向が有ったら、強制的に右利きに変えられたということも有ったのかもしれません。そのようなことを亡くなった母が言っていました。その母は基本左利きだったのですが、「食事の箸と字を書く手は右に強制的に変えられた」と言っていました。つまりそれ以外はすべて左利きで通してきたということです。近年の左利きの人は、右利きに強制されることが無くなっているのだと理解しています。こんなことがありました。左利きの人に左利き用の鋏（はさみ）を渡すと、「この鋏とても使いにくいからどうしようもない！」なんてことを言っていました。

  2025.02.21

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  そんな規制があったのですね、それで…

  ちょっと前に面白い記事がありました。今までに全く気にしたことが無かったことが書かれていました。それは　＜＜「ギリギリ5kmを超えない」トンネルは、全国各地で見られる。例を挙げると、新名神「箕面トンネル」4997ｍ・三遠南信道「青崩峠トンネル」4998ｍ・中部横断道「樽峠トンネル」4999ｍ・中部縦貫道「荒島第二トンネル」4988m・宮古盛岡横断道「新区界トンネル」4998m＞＞　とどれも示し合わせたように5000m以下に抑えているようです。なぜかしら5000ｍ以上では問題があるかのようなのです。わたしは車に乗らないので知らなかったのですが、車に乗る人はご存じの事柄かもしれません。5000m以内に抑えるその意味は、道路交通法第46条3項によって「危険物を積載する車両」の通行が5000m以上の長いトンネルだと禁止されてしまうのです。この項目には「水底トンネルに類するトンネルにおける交通の危険を防止するため」としている。「水底トンネルに類するトンネル」の定義とは、道路法施行規則第4条の9において「長さ5000m以上のトンネル」とされている、ということです。でも実際には長さ5000ｍ以上のトンネルは各地にあり、タンクローリーなどの運搬は全くできないということです。したがってそれらの車両は通行できず、並行する長いトンネルの無い国道などを通行する必要があるのです。因みに先ほどの「水底トンネル（海や川をくぐって行くトンネル）」はその長さに関わらず危険物積載車の通行は出来ないということ。延長が短くても通行ができない車両は、大変な不便を感じることになっている。近年はこうして制約を極力無くすために、トンネル設計では5000ｍを超えないような工夫も取り入れられているようです。

  2025.02.20

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  届いた品物は酒飲み好みの食品…

  近年は戴くことはほとんど無かったけれど、数日前にクール宅急便で小荷物が届いた。クール宅急便ということは食品ということになる。同じ会社の同僚で東京在住の　”酒飲み”　の友人から、”御礼”　としての頂き物でした。彼からそんなもの戴く謂われはないのですが、何か恩義に感じていることがあったらしい。そんなことはどうでもいいのですが、折角のクール宅急便、有り難く頂くことにいたしました。もちろんその旨すぐに御礼のメールは送っておきました。その贈っていただいた食品は、瓶詰の海産物の加工食品で、もう見るからに　”お酒の当て”　と言えるもので、だからこそ私に贈ってくれたのかもしれません。とても彼らしい選択だと思うし、返せば彼が最も欲しがっているモノだとも見えるものでした。わたしは年齢に応じて、お酒を少しずつ減らしてゆこうと思っているところでしたので、罪なことをするものですなぁ～！！

  2025.02.19

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  とても時季外れの新年会が…

  昨年の12月の初めだったかに、京都四条大宮に住む高校時代の友人から「年が明けたら新年会を遣ろうと思っているから・・・」という電話が来た。もちろん否やは無いので「日程等が決まったら連絡ください」としておいた。しかし年明け1月下旬になっても何の音沙汰もないから、「あの新年会のはなしは無くなったのですね！」とメールを入れてみたところ、「そういう訳ではなく、〇〇さん（女性）の予定が取れればその日に実行します」とのこと。〇〇さんは介護福祉士の仕事を持っていて、最も予定が取りにくい人なのです。その「2025年新年会？実行の日」が、昨日2月17日㈪という事に決定したとの電話が来ました。つまり昨日のこと、その友人宅（四条大宮）で開催に至りました。メンバーはわたしを除いて3人の友人と一人の女性の計5名で、かなり時季外れの新年会が催されました。「何も持ってこなくていい」と主催者は言っていたがそうもいかず、我が家にストックしてあるワインをぶら下げて向かうことにしたのです。そんな鍋を囲む遅ればせながらの新年会が、昨日午後1時から京都四条大宮で、という事でした。

  2025.02.18

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  食品買い物額が大きくアップして…

  ほんの数年前だったら、週に2～3回行っていたスーパーへの食品買い出しですが、1回の買い物金額は4～5000円以内だったけれど、いまは6～7000円に当たり前のようになっている。もちろん我が家の食品は、このスーパー買出しだけではない。一方で京都生協（CO‐OP）の会員にもなっていて、そちらでの買い物も週に1回必ずという事です。スーパーでの買い物額の増加は、ここ最近の食品（に限らずですが）の異常ともいえる値上がりに起因することは自明のことでともいえる。このことをグズグズ言っていても、何も問題は解決しませんし仕方ありません。必要なものは値上がりしていても買わなければなりません。したがって悲しいかな何も防衛策というものが有りません。飲食を減らしてとか食品の品質を落とすとか　”ヒモジイ”　思いをするのは御免ですから、食べたいもの飲みたいものをしっかりと摂ろうとしているので、どうしようもなくてほとんど諦めている次第です。しかしこの食品価格のたびたびの値上げ傾向も、慣れてきてしまって当たり前のように思えてくる、そんな怖さも感じているのです。以前の価格に戻ることなど有るのでしょうか？

  2025.02.17

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  不眠症ではないかと思って…

  最近特に顕著なのが眠りが浅く眠れないことも頻繁にある。つまり　”不眠症”　ではないかと思っている。これは今年になってから早朝の運動（ウォーキング＆ランニング）が、以前ほど実行出来ていない（激減している）ことによるものと思っていた。しかしそればかりとも限らないことに思い当たった。それはコーヒーをよく飲むようになってきていることが関係しているのではないか？　ということです。そこでネット検索で「珈琲の飲み過ぎで不眠症になるか？」と問いかけてみたところ、やはり大いに関係は有りそうなのです。個人差はありそうなのですけれど、無関係ではまったくなさそうです。もちろん以前もコーヒーは飲んでいたのですが、最近ほど頻繁に飲んでいたわけではない。夜眠れないからと言って、眠るための薬などは飲んだことは無い（基本的に薬はできるだけ飲まないようにしている）。ネットの情報が自分に当てはまるかどうかは分かりませんが、とりあえずしばらくコーヒーは控えてみようと思っているのです。これで効果が出ればそれでいいし、そうでなければ早朝の運動を依然の通りに戻せばいいかもしれません。とにかく夜に、満足に寝られないのは辛いものがあるので、何とか解消したいものです。

  2025.02.16

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  予定が重なったが今夜は『なるせ会』…

  今日は『なべの会』の山登りの日で、『なるせ会』の京で晩飯を食う会とがバッティングしていて、わたしは『なるせ会』の方に参加することにした。『なべの会』の方は月一で毎月例会はありますが、『なるせ会』は年4回つまり3か月に一度開催という事ですから、『なるせ会』の方を選んだという事です。『なべの会』は早朝から3時ころまでで、下山してからの打ち上げ飲み会をパスすれば、『なるせ会』の夕方6時の集合には、少々無理をすれば両方に参加できるかもしれません。しかし己の年齢などを勘案するまでもなく、そんなバカなことが出来るはずもないのです。むかしにはそんなダブルヘッダーを一度だけやった記憶が有ります。もちろん今よりはるかに若い時で、とても元気だったころに他なりません。いまから思っても馬鹿なことをやっていたものだと、呆れている始末です。ところで本日の『なるせ会』例会の会場は、京都四条通りの鴨川を跨ぐ四条大橋東詰め北側で、京都南座の向かいの『レストラン菊水』です。この『なるせ会』で『レストラン菊水』が会場になったのは、わたしが知る限り3回目です。私はそのすべてに参加していて、今夜も楽しみで毎回フランス料理を堪能することになるのです。

  2025.02.15

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  あんなに画面いっぱいに映す必要はある？…

  ウインタースポーツのひとつ『カーリング』の中継放送を観ていて、そういえば何年も前から思っていることがある。それは中継放送のカメラワークの事。なんであんなにストーンを投じた選手の顔が、比較的長い間大写しになるの？ということです。それも必要以上に大きく、その選手の顔の毛穴まで分かるような大写しになることもある。もちろん投げた選手が指示を出したりしますので、顔を写すのも必要かとは思いますが、あんなに画面いっぱいになるほどの大写しが必要だとは思えないのです。もっとゲームの本質の方を注視して、そちらを主眼にカメラワークをすべきではないですか。それは女子の試合に顕著であるような気がしています。「あんなに大写しになるのだったらカーリング選手になりたくない！」なんて思う若い女性もいるのではないだろうか？　なんて心配してしまいます。逆に「あんなに大写しにしてもらえるのだったらカーリング選手になりたい！」なんて娘（こ）も居るのだろうな～。

  2025.02.14

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  情報聞き取りを兼ねての飲み会…

  彼はそのギャラリーで何度も個展やグループ展をやってきた。高槻市の小さなギャラリーである。私は今年、この画廊で個展をやろうと思っている。そんなつもりがあって、友人のその彼に事前に情報を得ようと思っての飲み会だったのです。その彼というのは、小学校時代からの旧い旧い友人です。しばらくぶりの飲み会だったのです。その日はこの冬場で一番寒い日だったかもしれません。京都市内の時々顔を出す程度の馴染みのお店です。近年特に感じているのが　”自分がお酒に弱くなった”　ということ。弱くなったといっても、以前がお酒に強かったわけでは決してない。むしろ弱い方だったのではないだろうか？　でも、弱いくせにお酒が好きということには自信がある。しかし年齢のことも勘案して、過ごさないように心掛けなければならないことは自覚している。どうもお酒が入ると調子が良くなる性格なものだから、”要注意が絶対！”　ということです。世の中にはお酒を飲めないという人が意外にも多くいらっしゃる。私の友人にもそんな人は多く、同窓会などでお酒を飲める相手を探すのに苦労することがよくあります。　”お酒が飲めない幸せ”　という人もいるけれど　”お酒が飲める幸せ”　というものもある。どちらの言い分も真理はあるのですが、結局のところはどちらとも　”ほどほどに”　という事に落ち着くのです。

  2025.02.13

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  3本ともよく泣かせてくれました…

  もともと涙もろい方ではある。おそらく感情移入しやすい性質（たち）なんだろうと思っている。したがって映画やドラマなんかを観ていて、そのようなシーンや感動的なエンディングになると、どうしても滲んでくるのです、涙が。つい先日も、録画していたある日本映画の3部作、過去にすでに何度か観ていた映画です。つまり物語の流れも感動的なエンディングもすべて承知している。にもかかわらずやはり最後には涙が出てきてしまうのです。その作品は『Always 三丁目の夕日』『Always 続・三丁目の夕日』『Always 三丁目の夕日・64』この3部作です。原作は西岸良平さんの漫画『三丁目の夕日』で、私はその原作を読んだことは全く無い。映画では原作通りというわけではないかもしれないし、若干の脚色はされているのかもしれません。しかし本筋はしっかりと守られているはずだ。この3本を立て続けに観たわけではない。どれも2時間半ほどの作品なので、何日かに分けて視聴したのですが、やっぱり確実に泣かされてしまった3本とも。設定は1960年代前半の東京下町『夕日町三丁目』という架空の一隅、物語の背景は東京タワーが建設中で、新幹線が開通し、日本橋の上に高速道路が建設予定で、東京オリンピックが開催されるそのころ、まさに　”昭和”　が真っ盛りで、これから日本が元気になってくる頃が舞台。一般在野の人々が織りなす人生模様。著名な人はだれ一人登場しない。特に何か事件が起こるわけでもなく、下町に住む人々の日常が喜怒哀楽を込めて描かれている。でも見終わった後は、爽やかで心地よい気持ちにさせてくれる　”いい映画だった”　と思う。

  2025.02.12

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  新作個展を期待していたのですが…

  友人を誘って生田丹代子さんの個展に行ってきた。というよりも過去の作品の写真展と言った趣のモノで、会場フロアの中心に1点だけ実物作品が置かれているといった、ちょっと拍子抜け感が強い展示内容でした。この個展会場を訪れる前には、もちろん彼女の作風は知っているから、新しい発見という意味では目新しさは期待してはいなかった。けれど、実物作品がたくさん出品されるものと思って赴いたので、肩透かし感は甚だ強かった。どうも今回個展開催の意味というか目的は、彼女　”生田丹代子”　の積層ガラス作品集刊行を記念してのもので、その販売目的が大きかったのではないかと思わせる。それなら最初からその旨表示して『生田丹代子作品・写真展』としておいてくれた方が良かったのではないかと思う次第です。

  2025.02.11

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  2月も10日目に入ったのに、まだ…

  今年も2月に入ってもう10日目です。3分の1が既に過ぎて、早朝の運動がまだ1回しかできていない。これは例年に比べて極端に少ない。朝の気温が低くて寒く、そんな気にならないということが大きいのですが、やはり体力と気力が少々落ちてきているのではないか？と懸念している。我が女房殿も「何も無理して朝の運動を、ましてや特にこのさむい寒い時にしない方がいいよ」と。加えてこうも「寒い時には血圧が上がるし、まして普段でもちょっと高めのあなたは特に…」とも。人の忠告というものも聞く必要があるということを、自覚しておこうと思う。そういえば　”やらなければいけない”　という義務感だけでやってきている節はある。毎日ノートに書きこんでいる早朝運動と体重測定の記録などですが、女房殿から見るとわたしが「”ノートに記録をするために早朝運動をしている”　そんなように見える」つまり本末転倒ではないか？　と言われているに等しいのです。そう言われれば、体力の衰えも感じているし、気力も以前ほど充実していないような気もしている。何よりもこの寒い冬場の早朝に、なかなか運動に行くぞ～という感覚にならないということが、それを物語っているようにも思います。これが暖かくなってきたときに、また以前のように変化するかもしれませんし、それを期待しておこうと思っているのです。

  2025.02.10

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  久し振り、京都市内に大雪情報が…

  ここ何日も前から日本国内いたるところで大雪情報が出ていて、あちこちで大きな被害が出ているとのこと。でもそんな情報が出ている中、我が住まい居る京都市だけは何故か例外的に雪が降らなかった。しかし昨日2月8日には、前日夜半から強い風が（雪起こしの風）吹いて雪が降り始め、早朝にはもう見渡す限り　”白一色の世界”　が広がっていた。これは京都にとっては久し振りの雪景色！　雪で迷惑している地域や人々には申し訳ないが、ちょっと嬉しくなって思わずデジカメを持って玄関先まで出た。もちろん道路にはまだ誰も通った形跡は無いし、もちろん車や自転車のタイヤ痕もまったくない、新雪が10センチ近く積もっていて、もちろんその時点でも雪は降り続いていた。しかしそんな美しい雪景色も、午後には溶け始め夕方にはもう日陰に雪だまりが出来るくらいで、見苦しくなって残念ながら寒さのみが残っているといった始末です。

  2025.02.09

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  近いうちに訪ねて参りたいとの想いが…

  毎年、忘れたころに郵便配達される我が卒業大学（金沢美術工芸大学）の年に1回発行の同窓会報『けやき』。今月2月の上旬に届いた。毎年発行がこの頃だったのかどうかは覚えがない。　今号は　”No.55”　となっているから、この学校が開学したのは1946年ということになる。この　”No.55”　のトピックは、昨年正月の能登半島第震災のことももちろんだけれども、本学2度目のキャンパス移転イベントの話題が大きかったようです。今回の校舎もとても近代的（ちょっと古い物言い）な、明るい綺麗なキャンパスのようです。その移転前のキャンパスも知らないし、もちろん今回移転した新キャンパスも知る由もない。わたしが学んでいたキャンパスはそのもっと前の、一番最初の校舎だったのです。初代の　”キャンパス”　という言い方よりも　”校舎”　と言った方が断然ふさわしい学び舎は、美術大学としては採光は悪いし何よりも綺麗じゃなかった。それはそうだ、むかしの軍隊か何かの資材だかの倉庫だったのですから。でも私はその煉瓦造りの倉庫然とした三棟あった校舎が今でも大好きなのです。その建物は今でも歴史資料館として保存されて、観光客にも人気で立派に働いている。また金沢へ尋ねて行きたいものだと考え中なのです。

  2025.02.08

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  それは母の遺言？を実現させるため…

  旧くからの友人の母上が99歳で亡くなられて、49日の法要を済ませて納骨をされたという。私の母とは一つ年下だったみたいです。私の母が亡くなって、4年くらいはお墓に納骨することなく仏壇の前にずーっとお祀りしていた。寺の住職に聞いたところ、「一定期間納骨せずに家に置いておくことも問題ありません、急ぐことは無いのです」とのことだったので、その通りにしてきた。(もちろん今はもう既に納骨は済ませてはおりますが)母の遺骨を数年間も納骨せずにいたのには、特段わけが有ったわけではない。強いて言うなら、生前母が言っていた「私の遺骨は上高地の梓川に散骨してほしい」と言っていたことが脳裏に残っていたからかもしれません。その言い残したことはささやかながら実現させることになった。骨壺からひとつまみ骨を取り出して、友人と一緒に上高地へ行った時にそれは実現させた。そして後日、わたしの妹も私の長女と一緒に上高地旅行に行った時に、同じようにして散骨してきたと言っていた。それを済ましたから納得して、四天王寺のお墓に納骨をしたという事です。

  2025.02.07

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  調べてみないと解らないものである…

  「彼女の　”立ち振る舞い（たちふるまい）”　には美しさがある」なんて言う言葉をよく聞いたり読んだりすることがある。でも私は、この　”立ち振る舞い”　という言葉は、本来の　”立ち居振る舞い（たちいふるまい）”　という言葉の誤用ないしは省略語だと思っていた。したがって私がこの言葉を使う時は、必ず　”立ち居振る舞い”　と使ってきたつもりだ。ところがこの言葉を辞書で調べてみると、もちろん似たような意味ではあるのですが両方の言葉が載っている。つまりどちらも言葉として正しいということですが、ニュアンスはちょっと違う。【立ち居振る舞い】は、日常動作を表す言葉。立ったり座ったりするときの身のこなし方。【立ち振る舞い】は、立った状態の場合にのみを指す。立っている状態での身のこなしについて語る時には　”立ち居振る舞い”　ではなく　”立ち振る舞い”　を使うのが良い。というようなことが書いてある。この二つの言葉の初出についても説明されていた。【立ち居振る舞い】の初出は、中国の歴史書「史記」の講義書である『史記抄（1477年）』で、【立ち振る舞い】の方は、世阿弥が書いた能楽論集『風姿花伝（1400～02年頃）』とされていて、なんと　”立ち振る舞い”　の方が意外にも古いのです。現在同じような意味で遣われる時の、一般的使用例としては、”立ち居振る舞い”　の方が支持されることが多いような気がいたします。

  2025.02.06

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  寝付きが悪く睡眠時間が…

  寝付きは良い方だったのですが、最近なぜかその寝付きが悪い。つまり不眠症のような症状があるのです。眠たいのに眠れないし、寝返りばかりを繰り返して、眠りに落ちるのは明け方近くになってからということなんだろう。したがって寝覚める時間も自ずと後ろ倒しになってくる。ということは、早朝のウォーキング＆ランニングの時間も遅くなって、運動を止めてしまうこともしばしばのことです。もちろんそれには気温が低い時期なので寒くて、ついつい寝床から出られないということも追い打ちをかけていると言えるのです。早朝運動をやらない日が続くと、なんだか後ろめたい感覚にとらわれるのですが、なにも義務的になることもありません。運動なんてものは、気が向いた時にやればいいのですから。そんな常に時間に追われているような生活とはいち早く決別して、ゆったり・のんびりとした日常を取り戻したいと。歩いたり走ったりする道は、どこにでもあるのですから・・・。

  2025.02.05

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  京都市内だから観に行くつもり…

  一度しかお会いしたことは無い。でも、年賀状のやり取りだけは長年続けている。先方は私のことなど既にお忘れのこととは思いますが、賀状だけは毎年きちんといただいている。京都太秦（うずまさ）在住の　”生田丹代子さん”　積層ガラスの技法によるガラス造形作家で、国の内外を問わず世界中で活躍されている、知る人ぞ知るアーティストです。その彼女が地元京都のギャラリーで、個展『生田丹代子展』をされる。そんな案内状が届きました。その開催期間を見ると、2月４日㈫つまり本日から2週間、京都市内のギャラリーで開催となっている。この人のことは以前に一度書いた事がある。それは現役の時に生田さんの積層ガラスの小さな作品を、太秦のアトリエまで買いに行った事があったのです。その作品はある人への贈り物として購入したということです。お会いしたのはその1回きりということです。以来年賀状だけはお出ししている。よって先方からも戴くことになって今日に至っている。

  2025.02.04

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  彼女のコンサートに行ったことがある…

  マリアンヌ・フェイスフルが2025年1月30日に亡くなった。享年78歳だった。貴族の家系だという事は知っていた。　＜＜父親が大学教授で、母親はオーストリアの名門貴族の家系出身。先祖がハプスブルグ家やレオポルト・フォン・ザッヘル＝マゾッホの血筋を引いている（マリアンヌの母方の曽祖父母の兄弟がマゾッホ）。という事になっていて、従兄弟の死によってマゾッホ男爵の家督を相続したと、彼女が2009年BBCのインタビューで明らかにした＞＞　という説明が有りました。しかし幼いころは家庭が裕福だったわけではなく、両親が離婚して彼女は修道院で育ったという。彼女についてはこの『ねごとブログ』で、2回ほど取り上げたことがあるので繰り返しませんが、彼女は過去3度ほど来日していますが、1990年6月の一番最初に来た時のコンサートにわたしは行っているのです。会場は何処だったか忘れていますが、お客の入り具合は決して良くなかったという事は覚えています。バンドを引き連れてきたという覚えも無いし、確かギタリストひとりだけの極めてこじんまりとした静かなコンサートだったはずだ。むしろそのステージが彼女らしさの表れだったとも思う。私はその時、東京勤務だったものですから、制作会社の友人に声を掛けて一緒に行くことにした。ただその友人の彼は「なにそれ？」と、マリアンヌ・フェイスフルのことを全く知らなかったけれど、そのコンサートに付き合ってくれた。彼女のその時の日本での知名度は大したことは無く、知る人ぞ知る　”ローリング・ストーンズのミック・ジャガーの恋人”　として知られていたくらいです。私はもちろん知っていたしレコードも2～3枚持っていた。何よりも彼女の　”ちょっと危なっかしく感じる美しさ”　が好きだった。そういえば彼女も　”ハスキー・ボイス”　の持ち主だった。（ご冥福を祈ります）

  2025.02.03

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  リニューアルされたとのことですが…

  これまで私が長年と言っても15年ほどですが愛読してきた季刊誌『ぎをん』、これまで拙ブログでも何度か紹介してきましたが、今年2025年1月発行の新集合からは取材・編集がこれまでとは替わって京都新聞社が担当することになった。判型もA5判に一新されて京の花街・祇園甲部を中心に、各界の著名人の寄稿文や四季風物の写真などで発信し、加えて新たな企画も開始されたと言うけれど、過去の『ぎをん』とさしたる差はなく、私はもっと斬新な切り口での編集を期待していたのです。届いた冊子を拝読させていただいた。　判型もA5判に一新されてページ数が減ってスリムになり、広告の入れ方が変わったなど、見た目の変化は確かにある。しかし中の記事本体に関しては、以前（リニューアル前）の『ぎをん』とさしたる差はない印象。わたしはもっと斬新な、今までとは全く違った切り口での編集と加えて新たな魅力的な企画などを期待していたのです。まだリニューアル1号を拝見しただけですから、特にどうこう言うつもりはありませんが、今後どのような変化と発展を見せてくれるのか・・・？、しばらく期待を込めて見せていただこうと思っているところです。

  2025.02.02

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  さてさて思いやられることになるかも…

  「昨年は例年より少なかった反動かもしれませんが、今年はその2倍か3倍くらいの飛散が見込まれる」とお天気おねーさんのコメントがありました。まして我が京都なんかは　”非常に多い”　という報道ですから大変です。それを聞いたからというわけではないと思いますが、なんだか鼻がムズムズしてきて水洟が出るし、急にくしゃみも出るようになってしまった。とは言ってもまだ2月の冒頭ですから、随分前倒しになって早くも花粉飛散ということです。確かに昨年は比較的楽だったと記憶していますが、今年はその予告編のようなことを聞いて「さてこれは困ったことになるかも」とうんざりしているところです。ただ花粉症の症状は、自分の体調の変化でと思うのですが、症状そのものの強弱があるようなのです。過去の何年か前には、その症状が全くでなかったことも有ったのですが、近年は毎年花粉症の症状は出てきます。それがいつごろまで続くのかが不安材料となるのです。つまり表に出たくなくなるのです。山登りに行くのも、それこそ　”一念発起”　の覚悟をしないと出かけられないということにもなりかねません。何とか軽症で収まることを願うだけではあるのです。しかし大きくは期待できないとも・・・！

  2025.02.01

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  ”アナログ記録”　のノート4冊目が満杯に…

  いま使っているこのノートは7年半ほど前からの記録帳。冒頭の日付を見ると、記録はじめは2017年6月1日から今年2025年1月31日までの7年半ほどの早朝運動（もちろん運動をしていない日でも体重などは記録）とその後の体重・体脂肪率・内臓脂肪率などの測定記録帳です。つまり、その記録と言っても1日に1行使うだけですから、ノート1冊で7年半も持つのです。というか、逆に言えば1冊を消費するのに7年半も掛かるということです。そんな1日1行の記録ノートが手元には4冊あって、わたしも長い間それも手書きの　”アナログ記録”　をしてきたものだと我ながら感心しているのです。したがって明日2025年2月1日からは5冊目に入るということです。単純に勘定するなら、そのノートが次に満杯になるのは7年半後ということ。であるのなら、そのころまで早朝の運動を続けることが出来ているのだろうか？　もちろん今の気持ちは続けていたいとは思っていますが、そんな先々のこと何があるやら分かりませんから、何とも予測の仕様がありません。

  2025.01.31

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  なんど観ても面白いテレビドラマだった…

  昨年12月の初旬に封切り公開された人気医療テレビドラマの映画化『劇場版DoctorX　ファイナル』、シシリーズ完結編となる劇場版です。ひょっとしたらこの映画の事前宣伝を兼ねてのことなのかもしれませんが、このテレビドラマの再放送が比較的頻繁に、近年目立ってきていた。わたしはその映画化のことなど全く知らずに、一度ならずも既に観ていたにもかかわらず、再放送に気が付けば録画してきていた。それが溜まりに溜まって、70本以上にもなっている。もちろん永久保存などしようと思っているわけではない。よってどれももう一度視聴したら、まとめて消去しようと思っている。しかし一気に消去してしまうのも勿体ないと思う気持ちも有るのですが、消去しないとテレビ内蔵の録画容量が限界に近くなっていて、以後の録画に支障を来たしそうなことになってきた。これは早々に消去しないと、録画しておきたいものを録画できないことがあるかもしれない。ちょっと消すのは惜しかったけれど、一気にすべてを消してしまいました。

  2025.01.30

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  祝いの意味で予約してくれたのだろう…

  四季の中でも最も寒いと言われるこの時期1月下旬、そんな時にわたしは生まれたのです。そんな寒い寒いある日に女房殿と近くのイタリアンレストランで外食です。2人っきりでこのレストランに来るのは初めてのことでした。女房殿が私の誕生日を祝うつもりで予約をいれたのです。別に私としては、”あらたまって誕生日を祝ってもらう歳でもない”　と思っていたのですが、それはさておきそこは嬉しく久しぶりの外食を水入らずで行ったということです。歩いて10数分のところにあるレストラン。ここは予約を入れないといけません。それはこの店が混んでいるからというわけではない。もともと広くないお店、お客が3組も入れば・・・というようなお店ですので、オーナーシェフひとりでの切り盛りは大変なのです。当日は、我々夫婦のみの貸し切り状態で、気兼ねなくワインと料理を楽しめたということです。

  2025.01.29

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  今日は数年振りの法事です…

  昨日1月27日は母が亡くなって丸6年、つまり7回忌になり本日10時からその法事を行います。そして父の命日は4月25日ですが、その13回忌も併せて一度に済ませてしまおうと、妹と相談して決めたことです。お寺の住職にもその旨伝えたところ、「もちろんそれで一向に問題は無いです」とのことですから、甘えさせていただくことにしました。法事と言っても親戚が集まってということではなく、妹とわたしたち夫婦だけのことで、お寺さんに家に来てもらって、お経をあげていただくというだけのことですから、1時間くらいの簡単なものになるはずです。それでもそこそこ費用が掛かりますので、母の7回忌と父の13回忌を一緒にしたわけです。一応型通りに法事を済ませることで、ある種の安心感を得ることになるのです。

  2025.01.28

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  「邪魔で仕方がない！」と言われる…

  『ねごとブログ』を読んでくれている人は何人か居てくれる。その彼ら彼女たちが一様に言うのが「読みにくい！」と評判が良くない。それは私の文章の拙さのことではない。彼らが言うのは、読もうとしている拙文のまさしくその真上に四角い広告が張り付けられるからです。文章や写真などの部分、その画面の一部が覆い隠されてしまって、画面を上下に移動させなければ全文を読めないという面倒さのことです。その邪魔になる広告を×印クリックして消してもすぐに別の画面が出てきて、もうイライラすることったら「もう読むのは止～めた！」なんてことにもなりかねない。ましてやそこに張り付けられた広告の内容などを好意的に覚えているわけもなく、むしろ反感すら覚えるようなことにもなっている。これは広告効果なんてものが見込めるのでしょうか？　発信しているこちらとしてもいつも感じているのが「もっとほかの広告表現・その見せ方が考えられないか？」ということ。もっとスマートでかつ効果的で好感を持たれるネット広告のあり方は有るはずです。いまの広告表現方式を続けるということは、単に発信者や読者たちに　”意地悪（いけず）”　をしているとしか思えないのです。現状のままでは決して良い方向へは向かわないと思えるのだが・・・。

  2025.01.27

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  歯に不安が無くなって嬉しくって…

  口の中、特に　”歯”　の健康に関しては、1年ほど前から長年不安だったことが無くなって、つまり虫歯関連の不安要素が解消されて嬉しくって仕方がない。（もともと歯周病や歯槽膿漏などを指摘されたことは無かったけれど、今後どうなるかは分からない）長年、歯医者には行かなければならないと思いつつ10年近くが経過していたのですが、昨年に一念発起、勇気を出して歯科医に通うことにしたのです。そして「悪いところをすべて直してください」ということをお願いして、半年近く通って治療を続けると同時に、失った歯を再生させる（つまり入れ歯も入れて）事まで、徹底的に治療したわけです。おかげで治療をするまでは、硬い煎餅なんかを齧ることが怖くて満足にできなかったのが、今やバリバリッボリボリッと思いっきり齧ることが出来て、冒頭に書いたように嬉しくって仕方がないのです。こんなことなら10年以上前に歯科医に通っていればよかったと、ちょっと後悔はしている。以降、その歯医者さんには3か月に1回くらいのペースで通っていて、歯石や歯垢の削除を中心に受診してケアして貰っている。「歯医者は痛くなったら行く所ではなくて、痛くならないために行く所」だということを知る。・・・とは言っても、なかなかそれは難しいかもしれません。ということで歯の健康にはことさら注意を払うということになっている。

  2025.01.26

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  年配者が複数人集まるとどうしても…

  つい先日のこと、山登りの会のメンバー数人での新年会が有りました。もちろん山登り・山歩きの会ですから山に関する話題が中心になるかと思いきや、何のことは無い冒頭から身体の具合がよくない話題が多くでた。腰とか膝の不調など、他にも視力が落ちてきているとか聴覚の衰えとか等々で、病院通いをすることもある。というような身体の不調の話しばかりに花が咲いている始末。これは我々の仲間に限ったことではなく、どうも年配者が複数人集まるとどこでも、どうしてもそんな話しになりがちです。これは言わば　”お互いの存在確認のセレモニー”　のようなことなのかしら？　とその時は思った次第です。それはそれでしっかりとコミュニケーションが取れているということでしょうから、良いことなのかもしれません。現在のところ身体にこれという決定的な不調は特に感じていませんが、かく言うわたしも日常生活では、体重増に伴って　”動きが鈍くなっている”　なんてことがある。　”身体にキレが無くなってきた”　とか　”何かを始めようとする時（例えば立ち上がろうとする時なんかでも）に「ヨイショ」とか「さぁ」とか掛け声をかけてしまう”、またこんなこともある　”テレビドラマなどのセリフが聴き取りにくくなっている”　というようなことが多くなってきている。これらのことはどれもこれも　”加齢によるものかしら？”　なんて思っておりますが、そんなマイナス材料にも抗って、克服できるものならそうしたいものですが。それを「どうしようもない！」と諦めてしまうのも業腹だとも思っているのです。

  2025.01.25

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  使用料金は安価な方がいい…

  何度も個展やグループ展をやってきた親しい友人が言うには「自分の経験では京都のギャラリーは料金が高いと思う！」と言っていた。彼は何度か京都でも個展を開いていて、経験上そのような発言になったようです。わたしは展示する作品を売るために個展をやるわけではないので、画廊使用料は安いに越したことはない。その彼に聞いたところ高槻市あたりのギャラリーだと、かなり安く抑えられそうなのです。したがって現在の私の心つもりとしては、彼の言う通り高槻の小さな画廊で、次回の個展をやろうと気持ちに傾いています。当初「次に個展をやる時には、ぜひ京都市内ギャラリーで！」と思っていましたが、やはり出費が相当額違うのであれば、安価な方を選ばざるをえません。おそらく京都市内の画廊のように、通りすがりの人が覗いてくれるということはほとんど見込めませんが、案内状をお出しした知人友人の人達が、そのまた知人を連れてきてくれたら、なおさらのように嬉しいと思うのです。つまり来客数に関しては多くは望んでいないのです。言ってしまえば　”自己完結・自己満足が出来れば良しとする”　ようなことなのです。つまり、自分自身の存在を主張する場に個展をすることで、自分確認できればと思っている。最終的にはその彼と相談して決めようと思っている。

  2025.01.24

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  急に何を思ったか？　同窓生からTEL…

  その電話にはわたしが出たわけではなく、女房殿が応対していた。電話の主は、学生時代に金沢で一緒に下宿生活をしていた仲間の同窓生だった。久しぶりで急に掛かってきた電話だったので、瞬間何事かしら？　という事だったみたいです。聞いてみると別段要件は無かったみたいですが、学生時代の知り合いたちの消息を訪ねて調べているのだとか。まぁおそらくご機嫌伺いのようなことだったのだろう。そういえば彼との連絡・接触は、2年前に大阪で行なった『二人展』にわざわざ滋賀県から来てくれた時以来ということになる。折角だったらわたしもちょっと話したかったという思いは有りますが、それはまたいつでもできることですから。彼が急にではないかもしれませんが、そんな思い（知人・友人の消息を知りたい）になったことは私も理解できる。そんな相手のほんの僅かな一端を知ることが出来るのが　”年に1回だけの年賀状”　の効用なのかもしれません。

  2025.01.23

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  筋肉質の素晴らしい体格の人がいる…

  その人は、現在3つのスポーツクラブに通っていて、週に5日ほど運動をしていると言っていた。わたしは『シップスポーツクラブ桂』のホリデー会員ですから、土・日・祝日のみ。その彼は毎週日曜日のみこのクラブにやってきて、10時から1時過ぎくらいまでジムで運動をしている（このクラブのプールには行ったことは無いとも）と言っていた。ロッカールームで出会うだけですが、彼は筋肉質の素晴らしい体格をしている。でもとても信じられないことですが、「私むかしはおなかも大きく出張っていて、体重100キロあったんですよ！」と驚くようなことを言う。「信じられません！」とわたし、それがなんで・・・。むかし　”草サッカー”　をやっていて、たかだか10分くらい走り回っただけで仰向けにぶっ倒れていた。そんな姿を見て、息子だか娘だかに罵るような酷いことを言われたことがあったという。それでそれ以後　”一念発起”　して、運動を初めて今日に至っているとのこと。かなりストイックになって精進してきたのだということはよく分かった。「もう運動はやめられません」と言って笑っていたが、決して運動オタクのような依存症になっているようなことは有りませんでした。とても健康的な明るいスポーツマンでした。

  2025.01.22

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  早朝運動、今年1月は特に少ない…

  まだ1月の3分の2が経過したところですがその途中段階で、2020年以降の1月の早朝運動の回数実績を比較してみようと遡ってみました。2020年1月は23回・2021年1月は24回・2022年1月は18回・2023年1月は15回・2024年1月は15回、そして今年2025年1月は途中段階ですが6回と例年になく少なかった。それは寒い日が多かったということか？　私が寒いと感じていたからか？　それも加齢を重ねた年齢のせいなのだろうと思わざるを得ません。不思議にウォーキングもランニングも、そのタイム自体が遅くなっているということは無い。ただし、数年前までは、実行していた距離が10キロコースがレギュラーだってのですが、現在は7キロコースがメインということになっている。ときには5キロコースになるということもある。それに加えて先ほどのように回数が激減しているのです。

  2025.01.21

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  微妙にニュアンスの違いが…

  ここ数年で、知人や友人を何人も亡くすことが重なりました。それで『寂しい』思いをすることが何度もあったということです。そのことは以前に書きましたのでその話しはしませんが、『寂しい』思いをしたこの言葉については書いてみようかと思います。というのは、この　”さみしい・さびしい”　という言葉、漢字ではどう書くのかということ。この言葉、通常2種類の漢字が遣われます。【寂しい】と【淋しい】です。同じ言葉のように遣われていますが、微妙にニュアンスの違う言葉です【寂しい】と【淋しい】。調べてみたところ以下のような記事がありました。＜＜【淋しい】という字には「水が滴る」という意味があって、「水」が「涙」を連想させるように【淋しい】は主観的・情緒的、あるいは悲観的な感情を表す言葉で、思わず涙がこぼれるような孤独感を表現するのに向いた言葉。一方【寂しい】は、人気（ひとけ）がなく、がらんとした状況や情景などを表す際に使われるとするが、「孤独感によるさびしさ」にニュアンスも含んでいる。したがって【淋しい】よりも幅広い場面で使われている。また、日本の美意識の一つに　”侘び・寂び（わび・さび）”　という言葉があるように、単なるさびしさやわびしさではなく、寂しく静かなものに味わいや趣を感じるというような肯定的なニュアンスでも使われる言葉＞＞　というような記事が出ていたので引用しました。因みに、常用漢字の中には「淋」の字はありませんので公文書などには使えません。したがって一般的には「寂しい」を使うのが無難（正解）ということになるようです。

  2025.01.20

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