自転車と言えども交通ルール厳守を…
自転車には毎日のように乗っているけれど、遠距離はまったくない。食品買い出しに行く時とスポーツクラブへ行く時に自転車に乗るのがすべてと言っていい。そのどちらもたかだか1キロくらいの距離ですから、仮に徒歩で行ったとしても知れているのです。それでも今年に4月1日からは、自転車用ヘルメットを着用している。先日、定期検診に訪れた病院へ行く途中で、警察官の姿を何人も見かけた。どうも交通課の警官だったらしくて、道行く自転車走行者に道路運行指導をされているようでした。つまり自転車は左側通行でヘルメットはできるだけ着用するように、そして何よりもスマホのながら運転などの禁止などをチェックされているのです。わたしもむかしは、傘を差しながら自転車に乗っていたり2人乗りをしていたことはしょっちゅうの事でしたが、今やそんな違反はまったくしませんし、自転車と言えども交通規則の厳守は必要と考えている。自分が怪我するだけならまだしも、人様あるいは子供に怪我をさせることなどを想像すると、こわくなってそんなことはできません。そんな梅雨入りをしたいまにも雨が降りそうな朝、スポーツクラブへ行くのに少し迷ったが傘を持って歩いて行くことにした。たかだか1キロほどの距離ですから・・・。