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いなかの猫の天邪鬼部屋

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2009/12/17
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カテゴリ:カテゴリ未分類
柏木社長が時々直に怪しげな事を言っていたのは、からかっているのだと思っていました。
実際柏木社長はそのつもりだったようですが、本人曰く、そのうち本気で直を好きになっていた、と。
そして直も柏木社長と付き合う事に・・・。
それはいいんですけどね、ピアノの上でヤるんかいっ!
背中が痛いだろっ。安定が悪いだろっ。ちょっと乱れたら(←コラッ!)落っこちそうだし。
そんな「物理的不具合」は別として。
ピアノの上ってのは、いくら何でも浩志や浩志の魂を宿した健に対する冒涜だよな、と思うわけですよ。
そこだけは越えちゃならない「聖域」を越えちゃったショックを、見ていて感じました。

・・・ってか私の感想ってどうして↑こうエロシーンに対する感想が多いのか。
で、ドラマとは全く関係なく・・・プ○イとしてのピアノの上ってのは・・・どうなんでしょう?(←やめなさい)

ところで、健-仁美のラブラインは、健・仁美・ヒカルの3人が一緒にいる時にヒカルが仁美に突然告白、その時の健の何も感じていない様子を見た仁美が、後日健に「諦める」と告げた事で終わりを迎えます。
「残酷だね」と言う仁美。
ああ、仁美ちゃん、可哀相。
健の記憶が戻りさえすれば自分たちは元に戻れる、と仁美は最後まで頑張っていたけど、そもそも健は記憶喪失じゃなかったわけだから、ひたすら無駄な抵抗をし続けていて、そのあたりが見ていてずっと可哀相な感じではありました。
一歩通行で、見方によっては執着とも見え、健と仁美が成就しちゃったらドラマとしては困るのだろうけど、引き離すには仁美が一途でいじらし過ぎる。これって・・・サ、サンヒョク?
・・・と連想した瞬間、スイッチが入っていましたわ、私。
この別れのシーンに心を濡らしながらも、脳内には全く別の映像が再生。
何なら仁美ちゃんには泣きながら横断歩道を渡ってもらおうか。
こんなアホな事を考えながらドラマを見るハメになったのは、このシーンの時のBGMのせいなんだわ。もろサンヒョク・・・(嬉しかったけど)。

直が柏木社長と付き合う事になり、ショックを受ける健(浩志の魂)。
そんな中、健(浩志の魂)は柏木社長と夜道の階段でばったり出会います。
そして、柏木社長を責め、胸倉を掴んだところでバランスを崩す。反射的に柏木社長をかばった健(浩志の魂)が下になって階段から落ち・・・次回予告映像によると、意識不明の重体?
おいおい、残り回数も少ないのに、この先どうするんだぁ?





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Last updated  2009/12/17 10:12:45 PM
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