こんな営業は嫌だ。
実は去年からある業者の営業にイライラしている。その業者は夏ごろにも他の担当者から電話で営業され、基本料金を下げてくれるなら考えると、見積もりを出してもらった。で、見積もりが届いて金額には満足したれど、それきり連絡が無かったため忘れ去っていたのだった。それから何ヶ月もたったある日、また電話があった。前回は女性の担当者だったけど、今度は男性。電話での口調もハッキリせず、前に見積もりを出していたことも知らないようで。そして、質問に関してもほとんど答えられず、営業トークに関しては同じ事を繰り返すのみ。アンタ、オウム??電話だけで、「あ~嫌だなー」と感じた。だけど会社まで来ると言う。仕方なく約束した。そして当日・・・。営業さんというのは遅れるときには連絡をくれるもの、で、基本的には時間はぴったりに来るもの。ましてや初対面ならなおさら。それがアタリマエ、と思っていたら奴は15分も早く来たのだ!「ちょっと早かったのですが、来ちゃいました」くらいのことを言って!!営業の常識ないでしょう、と思いつつ、仏頂面の私。外見もできない君の典型っぽい。ハキハキしてるとこがない。多分私より若いかもしれない。しかも山梨出身という。ますます嫌・・・。まず、会社の業務内容の説明からされる。「資料の●ページをご覧ください。~このページで何か質問ありますでしょうか?」な調子。セミナーかよ?っとツッコミたくなる。何の工夫もない。あにょ~、それなら資料だけくれればいいから。君はイラナイから。そして、書いてある以外のことは説明できないようだ。質問には何も答えられんし。かなりダメダメの営業。こんなできない君は初めて見た。私といえば、肘掛けに肘をかけ、足を組むという態度。もちろんお茶出しはなし。少しの雑談も無く終わるのは通常有り得ない。できない君もできないなりに話題をふる。「僕は山梨出身ですが、こん子さんはただ、働いておられるだけかもませんよね。」あの~、ソレ話題ふってんのか?それともヒトリゴトか?ストレートに「こん子さんも山梨出身なんですか?」と聞けばいいじゃないか!気持ち悪いなー。そんな質問に答えるつもりも無い私。あいまいに「はぁ」と答え。終わったのでタクシーを呼ぶ。できない君は外で待つという。「わたくし、暑いのはニガテですので、外で待ちます。」はぁ??まぁいいけどぉ。外は0℃に近い。外で凍って下さいな。そして社内の決裁やらをとってやっと申し込み・・・の段階になり、返信用封筒がないことに気付く。電話して文句。そしたら「いや、実際に申し込みをされるかまだ不明、ということだったので・・・。」そして他の営業トークをし始める。私、キレて「とにかく、封筒送ってくれる?(`Д´)」と。何故、素直に謝らない?それともなにか、君のとこの会社はたかが封筒もケチるのか?送ってきた封筒の送付状には平謝りのコトバ。電話で言えばいいものを。彼は新人なのだろーか?それならそう言ってくれた方が納得できる。まったく1~10までイライラ、ムカムカ。恐怖の2度手間男。年末のご挨拶に、というので丁重に断った。頼むから2度と来ないでくれ~以来すべてはメールでやり取りしている。電話でしゃべりたくない。さっきも電話が来たけど、気が利くKちゃんが居留守を使ってくれた。メールを見たところ、申し込みのお礼だけ。「是非ともお電話でお礼を申し上げたかった」らしい。ほんと、そんなことでわざわざ電話してくれるな。二度としゃべらないつもりなんだから。ってか、担当変えてくれ~。