イナミノニマニ〓INAMINONIMANI

　ロト＆ナンバーズの抽選が大阪進出。今回は、OCAT特設会場。OCATの11周年記念祭事の一環らしい。でも今後、移設後の新しい大阪ドリーム館で、月一回くらいはやるのかもしれない。その辺の発表があるか? 今までは、大阪ドリーム館にも、予備の夢ロトくんがあるという話は出ていたものの使われることはなかったが・・。　大阪本格進出とか、他の都市でも抽選するようになるのか。今回は通常以上の多くの人が、夢ロトくんに注視するので、問題が起こらなければ良いが、今までも、ボールが詰まって出なかったり、不具合が時々あったので、今回も焦って何かあるかも。

　　
　ロト及びナンバーズ　抽籤会の御案内

数字選択式宝籤の抽籤会を、より多くの方に御覧戴く為。下記該当抽籤会は、大阪難波の「OCAT内特設会場」で行います。　　

　　　　　　　　　　記
　3/26Z(月)～3/30(金)
　ナンバーズ　第2045回～2048回
　ミニロト　　第399回
　ロト６　　　第336回

　OCAT内特設会場
場所　大阪市浪速区湊町1-4-1(OCATビル1階)
会場　17時半


　宝くじは、自治体が主催だが、何に使ってるのか、CMでは、いろんなハコモノに使ってると言ってるが、そのアリバイ的なものですらムダだが、使途不明金も多そうだ。それに、ロトのキャリーオーバーにしろ、ジャンボ等の引替え期限切れのにしろ、適正に処理してるのか・・という疑問もある。それと、他の公営ギャンブルよりも酷い、胴元が半分以上取ってる配分は止めた方が売上げも伸びると思う。totoのようなことにはならないだろうけど、先々、そうならないとも限らない。それを防ぐ為に、かつて野放しだった外国宝くじの日本での購入は刑法に抵触する可能性があると宣伝して下火になり、詐欺も横行してくれたおかけで助かっている・・という風にも見える。競馬等の他の公営ギャンブルも、かつては賭け事に不景気無しといわれたのに、そうでもなくなっている。totoなど勢いがあったのは最初だけで、新商品を次々出しても売上げが伸びるどころか、知りすぼみで存続の危機だ。りそな銀行に対して業務委託料を滞納したりしていた。みずほのように大儲けのはすが、りそな(委託権を得た時は大和)は大損。
　totoを運営している独立行政法人「日本スポーツ振興センター」は去年、りそな銀行に対し未払いとなっていた業務委託料など約216億円を全額支払った。そのうち190億円は、みずほ銀行や清水銀行、広島銀行などＪリーグチーム所在地の地方銀行を含めた18金融機関などによるシンジケートローンで賄った。返済期間は来年度から10年間。残り26億円は内部調達した。センターは平成13年度から、販売業務などをりそな銀行に委託したが、販売不振のため15年度分からの支払いを滞納していた。最高当せん金額6億円の新くじ「ＢＩＧ（ビッグ）」などをてこに売り上げ向上を目指していたが、早速頓挫。ミニビッグを今季から投入したが・・・
敵失に守れられている、日本宝くじ協会、ここらで、totoにとどめを刺そうとしているのか? それとも、今まで「夢ロトくん」が大阪にもあると言われながら使わなかったのに、ついに、大阪開催とは、まさか・・東京大地震、首都激震とかに備えているとか? そんな金使うなら、先に庶民に還元したまえよ。税金より使い勝手の良い愚民から銭を搾り取る手段くらいにしか思ってないのなら、もう少し上手く騙してくれ給え・・