イナミノニマニ〓INAMINONIMANI

[社会や地域のことなど] カテゴリの記事

全178件 (178件中 151-178件目)

< 1 2 3 4

• かつめし　東京地方のコンビニでも

  先日カツメシアンBBS覗くと　こんなのがあった会長様　連絡を取りたいのですが・・・　投稿者：食品メーカー営業　I 投稿日：01/20(木) 14:51 　[返信]　東播磨かつめし連盟会長　　赤松功一　様はじめまして。　突然の書き込み失礼します。（最下段の管理者ｱﾄﾞﾚｽでﾒｰﾙを送付致しましたが、ｴﾗｰ返信が入りました）私はある食品メーカー営業担当の者です。（諸事情ございまして、正式名は後日名乗らせてください。）このたび小社では、東京本拠のあるｺﾝﾋﾞﾆﾁｪｰﾝで「かつめし」を販売する事となりました。（ほぼ決定事項です）現在そのコンビニでは、「全国ご当地弁当」をラインナップされており、北海道から四国まで、おもしろ美味な弁当を販売し好評を博しています。（帯広豚丼・横手やきそば・神戸長田ぼっかけ丼など多数）そこで今回は「かつめし」を東京で販売するおそらく初の試みにて、是非とも「東播磨かつめし連盟」のお話しをうかがった上で、正統派の商品を作りあげ販売致したく存じます。２月初旬、コンビニ担当バイヤーと加古川へお邪魔し、「かつめし」を食しながらその何たるか『熱い思い』をお伝えいただく時間をいただけないでしょうか?何卒宜しくお願い申し上げます。食品メーカー営業　I 拝R196025.ppp.dion.ne.jp

  2005年01月21日

  コメント(4)

• 震災隣接地域ですら思い出したくないのだから

  昨夜から　ずっと雨が降っていたのが　朝方止んだ。今　朝日が綺麗だ、一陽来復という言葉を思い浮かべる。私達の地域では、この時期に　こんなに雨が降るのは珍しい。仮に　あの大地震の日に降っていたら、どうだったのか?地盤が弛んでもっと倒壊も酷く、人々も雨に濡れていたろうとも思うし、東灘や長田の火災が酷かった所は　何日も燃え続けることはなかったのかとも思うが、いずれにしても大惨事は免れなかったのか?私の地域で言うと、東加古川駅の東側に仮説住宅が団地と言えるくらい立ち並んでいた場所があったけど、そこは再開発で区画が一新され、「つつじ野」という新町名になり、一戸建ての住宅団地になっており、当時の面影はありません。十年は長いのか短いのか・・震災の打撃から抜け出なられないまま、という人が多いかと思う。表に出さないだけで・・電車の吊り広告で、年末に始まった「10周年」の告知が、普通のお店の広告の「何周年」「バーゲン」なんかと隣り合った時、痛いなと思った。合わせ方が・・他地区から引っ越してきてる人も多いし、直接関係のない所に告知してこそ、興味のない人にも告知できるとはいえ・・そりゃ、電車であれを見て、あの頃は、直後の鉄道は、明石より東、阪神間の各線が全く不通、長田から三宮が最後まで不通だったけど、今は元気に走ってて、と思える人も大勢いるけど、そうじゃない人も多いみたいなのに・・未だに精神的に振り返るのが辛い人も多く、うっかりこの話題を出してはいけない場合もあるし、肉体的ダメージが残っている人もいる。収入面、資産(住宅ローンなど負の資産のみ残った人が多い)で、以前のように回復していない人、もっと多いだろう。私達の地域の場合、直接大きな打撃はなかったものの、親戚、知人、友人の中に一人は、大きな被害があったとか、近隣に、被災した人が引っ越して来られた人が少なくないこともあるだろう。「忘れた」「憶えててない」と言いながら、何かしら思い出す。私達の場合、震災発生時より、その数日後だった。被災者には　かなり正気を保つので精一杯の人が少なくなかった。抜け殻の人、異常に興奮し続けてる人、人々の発している気は凄まじく、想像を絶する、私にはわからない衝撃があったのだろうと思ったが、逃れてきた人達を見た、おばあちゃん世代の人達が、「空襲の時みたいや」と言うのを何度か聞いた。その人や、周りの存在が無事だったとしても、自分の勤務先、取引先の破綻で生活設計が狂ったというのも珍しくはない。実は・・というのは多い。そういうことを言い訳にしたくなかったり、負けたくないので、日頃は言わないのだろう。やっぱり、思い出したくないから、封印してる人も　多いと思う。結局　人それぞれなんだろう

  2005年01月17日

  コメント(0)

• 

  岸の道満屋敷跡にてマグナム北斗訃報のこと聞く

  15日　マグナム北斗緊急入院というようなことが、公式ページの板に有ったが、まあ　どうせ若い女の見舞いでないと喜んでくれんわな・・と思ったのでしばらく様子見することにした16日の昼下がり、久しぶりに　なりやんさんに電話したマグナムさんが危ないらしいけど・・で、夕方、岸の道満屋敷跡という言い伝えが有る　正岸寺の境内で　さて　どこから写真撮ろうか・・と思ってたらなりやんさんから電話・・「凄いしんどそう」「すぐ切りたがる」「『大丈夫と思う』やって・・」病状わからず・・やはり　電話にしても若い女性でないとイケナイのですな・・見舞いメールとか自粛して正解だった・・と思った。ホンマに危ないなら　すぐイク所だけど　一安心でも、本人が危険を認識してないだけなら怖い・・と思いつつ、どうせ　年末年始に、忘年会　新年会　姫始め　で疲れたんだろうと思ったりもする・・確実に安全確認をとれるまでは、要注意だろう

  2005年01月16日

  コメント(0)

• 富豪刑事☆新感線　報道ステーション(1/13)

  「報ステ」は、冒頭に安倍晋三氏が出てましたが、マスコミ対応うまくなったかなと思いました。加藤さんが隣にいるせいかな?　ETCの話は、去年の終わりにもやって間隔を取った割には、追加のネタが乏しく感じました。私は、自動車運転どころか免許すら持たないので、あれ自体は、特に興味無いせいかもしれませんが。それより、どこかの自治体で、ネコにICタグ入れてた思いますが、そのうち人間にはもっと高機能のを埋込まれるのを義務づけられて、便利だけど、管理され放題みたいな時代がくるという話を思い出しました。というのも、縦割り省庁がタッグを組んでいるってことで・・その辺で、古館さんが「四角いジャングル」的な怪しい比喩を使って欲しいとです「富豪刑事」は、黒革の手帳の時間枠と同じ時間で、黒手に続いて見てみようと思います。俳優が好みの人が多いです。個人的には、劇団新感線みたいに思いました。今季のドラマでは、日テレ系の「87% -私の5年生存率-」に続き、継続候補にしました。胡散臭くて笑える作りに好感しました。市毛良枝が一時の野際陽子路線にイクかも。深田恭子は、体全体が太めで、仕事の時は絞っているようですが、今回も、顔を横から映した時、なんとか二重アゴになってない程度の横顔が良かったです。太い脚も出して欲しいです。太い乳も良し。自分は細いのが嫌いというわけではないですが、クビレとか、最近流行りの、小尻、フトモモが細くてスッキリ、スキマがありますってのが好みではなく、女体には、適度に脂が乗っていて然りと思っています。太いからこそ太もも、というのを見せて貰いたいと思ってます。最後に、また筒井さん出てきてましたね。その屋敷が日本庭園だったので、中越地震とか山古志村の錦鯉を思い出しました。少女漫画で時々見るバカ令嬢が主役のようなコミカル世界。刑事物だが推理物ではないし、組織ものでも、人情物でもなく、セレブ物でもない、恋愛臭もゼロに近い。とにかく馬鹿馬鹿しいのが楽しい。音や絵づらの作りは、同じ朝日系で、たしか深夜からこの曜日時間に移してやっていた「トリック」みたいに思った。初回の事件解決後、現場で、鎌倉警部が、さも自分の手柄のように取材陣に語ると「さすが鎌倉さんっ」などと、記者達がウソ丸出しの声を口々に掛けていて、番組が始まって数秒後に、テレ朝の渡辺さんが出てきて実際のテレビ報道と紛らわしかったのは何だったのかと思った。初めから、この雰囲気でやっとけば良かったのでは?　この番組の直後の時間枠が「報道ステーション」なので、最後に、長野智子が「ひょうきんベストテン」の雰囲気で、現場リポートかと、ちょっと期待したのに・・登場人物、動物名多い。深田恭子神奈川県警焼畑署捜査係刑事。世間知らずな大富豪の孫娘。近親者は祖父しか出てこないし、友達も出てこなかった。イジメを受けても、それがイジメと分らず歓迎され職場に溶け込んでいると思っているようだ。夏八木勲美和子の祖父。美和子を溺愛。美和子が世の為に働き、人の為に金を使うのを喜ぶ。悪どい遣り口で一代で財をなし、フィクサーでもあるらしい。市毛良枝神戸家の執事と秘書の長、お局サマ。喜久右衛門との関係も怪しい。美和子の母代わりでもあるようだ。伊東隆之美和子の運転手。いつも無表情で無口。キャラ設定がわからないけど、それなりによく出てきていた。美和子が出勤後もリムジンに乗るせいか?山下真司動物の名前が多いグループのリーダー。体育会系の警部で「事件は足だ」とよく叫ぶ。初回から、県警から来た偉いサンに、その知恵の無さを指摘されていたが、世渡りの術は心得ている様子。西岡徳馬世渡り上手で、権威財力に弱い為、美和子を受入れた様子。升毅鎌倉の右腕を自認しているが、ただ年長なだけで、アメリカの人情刑事風の出立ちだが、単なる小市民らしい。　相島一之しつこくイタズラ好きな変態オヤジ風。美和子の初出勤の日、猿渡とともに「マキビシ」撒いて、美和子のリムジンを待っていたが、ヘリで出勤されて不発し、その後も、嫌がらせが失敗続き。鈴木一馬アウトロー気取りの動作が可笑しい。「なんじゃコリャ?で殉職」に憧れてるのか? カーリーヘアでウインドブレーカー。でも狐塚の良き子分か?西島誠二唯一まともな性格の刑事だが、間抜けで、見張っていた被疑者が殺されたり、逃げられたり、よくするらしい。その上、一番若いのし、なぜか偶然、美和子を助けることが続き、先輩から袋叩きにボコられる。恋愛があるなら、美和子と載寧しかないのだが・野波麻帆ミニパト交通婦警。美和子を陰からイビるが友達扱いされてた。玉の輿志望で、セレブとの出合いの場を提供されると、ちゃっかり仲良くしていた。中山恵ミニパト交通婦警。コンビを組む野波より少しカワイ子ぶっている役。美和子は嫌いだが、金になりそうな時だけ仲良くする。この二人は、駐禁切符がストレス解消法らしい。狐塚達がリムジンのタイヤをパンクさせようとするのを見物するのが初出。筒井康隆原作者またまた登場ですな。初回は最後にちっょとだけだったけど。関西在住のフィクサー。中央にも影響力大。神戸喜久右衛門を憎んでいる。なぜか美和子の警察での活躍に不快を露にする。能世あんな芸名こんな字でしたっけ。瀬崎の秘書

  2005年01月14日

  コメント(0)

• 火付け盗賊改め方

  最近、放火が多いようで、どうも悪い方の日本の風物詩らしい私の地域でも、昨年末、百貨店のトイレットペーパーを燃やした人がいたそうだ。江戸には、火消しもいたし、町奉行もいたのに、火付け盗賊改め方(火盗改)がいた。大阪などにも、この役職はあったのだろうか?江戸時代は、大都市が出現したせいか、江戸でも、大阪でも、「大火」と呼ばれる、市中の数分の一を焼き尽くす大火事が、それぞれ何度か起っている。それを思えば、現代は平和とも言えるが・・・毒ガスや、爆発物のテロがあるものな・・日本では、この春、あの地下鉄サリンから十年だ。松本サリンも無気味だったが、地下鉄サリンは、無差別テロというのが、我々の、日本安全神話を覆したのだった。その上、一月には震災があって、私のような、近畿圏在住者は、神戸も大地震あるんや・・と驚いたのだった私達が、勝手に安全と思い込んでいただけだったのだ。

  2005年01月12日

  コメント(3)

• 養子禁止に思う

  通常時でも問題になっている児童拉致売買が、スマトラ大地震とインド洋大津波の被災地で頻発しているので、インドネシア、インド、スリランカ各国政府が、養子縁組を当面禁止すると発表したらしい。特にアメリカに多い、養子への性的虐待・・それと「金持ちは人生の成功者」というのは良いが、いわゆる「勝ち組」なら何やっても良いわけ無いのだが、あの国はその辺の倫理観がおかしい人が多いようで、その分、それらを監視撲滅しようという仕組みが日本よりは出来ているのも確かだ。いわゆる先進国といわれる国は、たいてい何らかの措置を講じているかと思うが、日本は緩すぎだろう・日本も残念ながら低年齢者への性的暴力事件は、アメリカ同様多いと思われるが対策は遅れている。ひょっとしたら、人口比率にすると世界一かもしれないのだが、関心が低いせいで、報道も少ないのかもしれない。ただ、ネットで見る限り、実物ではなく、作品とはいえ、その手の物が多いと思う、そんなに需要があるのかと・さて、本題の養子縁組禁止は、被災地の混乱と孤児の急増に、犯罪者がいち早く行動していることへの対策で、火事場泥棒的な行為は、災害の大きさに比例して、数が増えるが、今回も、やはり大半が「福祉団体」「ボランティア」などを名乗っているのだから、まともな団体の人は大変だ。現地では子供を含め多くの被災者が、犯罪という二次災害にさらされる。臓器提供で先進国の子供が助かる時、その裏に臓器売買もある、特に子供の臓器が提供されるなんて怪しい事が多いのでは・・囚人などの大人が腎臓売ったりするより、もっと恐ろしく、彼らに選択権など無いだろう。売られるどころか、拉致の後、処分、出荷である。子供達が強制労働されて出来た格安商品を私達は使っているかも知れない。安い賃金のオトナ・・どころか、過労死するまでタダ働き・・

  2005年01月07日

  コメント(0)

• 三学期始まる

  私の地域の学校は始まってないけど、また昨日から、毎朝いつもの女の子がうちに来てから、私の母が学童保育の為に学校までついて行ってやるらしい。使う部屋は小学校ではなく、同じ敷地内の幼稚園の部屋だそうだ。ところが、昨日は、鍵が開いてなくて入れない。すると、先生が「さっき鍵を開けたのに、また締まってしまって・・」とか言ったらしい。そして、鍵は部屋の中・・クルマやないんやし、それはないやろ・・中に子供がいて悪戯していたのか?昨日その話を母から聞き、今日続きを聞いた。結局、その先生(教諭ではなく、市から派遣されて来てる人らしい、どんな人か、年齢とかも私は知らないが、子どもの方がしっかりしてるかも・・)市役所に電話したりしたが、その後、すぐ鍵が見つかり、鍵を開けたらしい。解錠したつもりだけど、してなかっただけでは? と思った。

  2005年01月06日

  コメント(0)

• ヨン様の3億ウォンと児童売買

  ヨン様が3億ウォン寄付したようだが、その寄付先はワールドビジョン韓国だったと、ワールドビジョンジャパンのページで知った。ワールドビジョンは、キリスト教系の国際児童支援組織だ。「ワールドビジョン」には「チャイルドスポンサー」という制度が有る。私は別の支援組織「フォスタープラン」で、こちらは宗教系ではないし、若干仕組みは違うが「フォスターペアレント」というのがあって、それに登録している。毎月の会費を払っていると、時々、援助先の子供から手紙が来る。と、言っても、会費は、その子個人の為に使われるのではない。また、こちらの住所を知らせるなどの、直接のやり取りは出来ない。それは、国際養子縁組団体を偽装した児童売買組織が有ったり、また、真摯に取組んでいる団体の制度を悪用し、貧困国の子供を買い漁る人間もいるのので、防御策として、支援者が現地と直接連絡を取ったり、資金提供出来ないようにしているのだ。また、貧困国では、親が子供をダシにしたり、金の流れが有ると知った、ゲリラや犯罪組織等の第三者に襲われる可能性を無くすなどの目的もある。私達からすれば、少額のお金でも先方では大金だったり、質素な品物でも、あちらでは贅沢品ということもある。だから、物品もあまり贈れないし、そういう物が余っているとか、飽食だとかという話題も避けねばならず、手紙には、うっかり日本の感覚では書けなかったりする。自分の生活を見直す機会にもなっていたりする。

  2005年01月04日

  コメント(0)

• 親戚の新年会

  母方の親戚の新年会に行った。元々は、新年に祖父母を囲む会だったのが、祖父は十数年前に逝き、それからは祖母とその子夫婦、孫夫婦、ひ孫の集まりになった。数年前から、私の母のすぐ下の妹の姑さんも来られている。三十数人になるが、珍しく欠席者が少なく二人だけだったが、祖母と私の弟であった。肝心の祖母は高熱で寝込んでいた。私と両親は、集まりの行きと帰りに祖母の家に寄って会い、帰りに祖父の墓参りに行った。盆休みや年末年始は、元来、自分達の心身を休めるとともに、御先祖を迎える為に日々の営みを休むのだ。でも、今年のスマトラ地震、大津波のように保養先で災害に遇ったり、帰省先で事故に遇う場合もある。昨年末もテレビで、大蔵海岸の人工砂浜陥没事故で亡くなった女の子のお父さんを見た。それまでと違い、年の瀬は、娘への鎮魂の為の帰省となっているそうだ。近くのJR朝霧駅から大蔵海岸への歩道橋では花火大会の際の事故の死亡犠牲者へのレクイエムがある。歩道橋は大蔵海岸整備に伴い設置された。近年設置された施設に先進の安全対策がなされているのではなく、見た目が何となく整えられているだけという一例だ。六本木ヒルズの回転扉もそうだった。最近、歩行者用の交通信号を高齢者等の為に、高さを低くする事が検討されてるとニュースで見たけど、電車の券売機も、車椅子で買える程度の高さのを各駅一台くらい置いて欲しい。新年会の時、いとこの子供達が「おっちゃん、おっちゃん」と言って話し掛けて来たり、外へ行く時も付いて来たりしていたが、私が誰かは知らないようだった。二、三歳の子が好奇心旺盛なのは良いことで、それはダメ、あそこへは行くな、などとばかり言っていてはいけないけど、よく見ていないと、平気で知らない人について行くのが怖いと思った。

  2005年01月03日

  コメント(0)

• “ネコのおばさん逝く”　懺悔の滝2005　紳助特製バージョン

  「行列ができる法律事務所」の「懺悔の滝2005」くらいやらないんですかねおばさんというのは、私の親がそう言ってるのだが私の父方の祖父の従姉妹だそのおばさんから年賀状来てたけど、二日に亡くなったと電話四国から帰った私の親は　今度は兵庫へ弔いに行ったがどうも　そちらとは　これで付き合いが無くなってしまうらしい私自身は　おばさんとは　もう十年以上あってないネコはもういないのだろうか?　植木鉢はあるのだろうか震災の時は　まだ何匹かいたらしいけど・・

  2005年01月02日

  コメント(0)

• 1月以降の新潟県災害救援ボランティア本部中越センター運営スタッフ募集

  ■1月以降の新潟県災害救援ボランティア本部中越センター運営スタッフ募集新潟中越地震の発生から2ヶ月が経過し、被災地では仮設住宅への引越や降雪対策などに対応するためボランティアセンターの機能も移行してきております。今後、新潟は冬に向かいますます環境が厳しくなる中で、現地ボランティアセンターの運営スタッフの身体的・精神的疲労が表れております。中長期的な支援の必要性を痛感しておりますが、そのためには現地ボランティアセンターの運営スタッフの存在が非常に重要です。このたび、新潟県災害救援ボランティア本部中越センターでは中長期的な支援活動を行うため、運営スタッフを募集しております。以下、活動先とその役割募集人数：常時５名前後活動日時：2005年１月以降 （１週間程度～長期）■活動内容・現地ボランティアセンターや活動団体との連絡調整・仮設住宅の調査等・復興に向けての支援企画の調整・物資の支援全般（調整・調達・運搬等）・かわらばん編集・取材・発行※マニュアル車、雪道の運転のできる方を歓迎します。※防寒具をしっかりと備えてご参加ください。※宿泊は、当センターで可能です。詳細はお問い合わせください。※布団はありませんので寝袋等を必ず持参してください。■お申し込み方法●氏名（複数人でお申し込みの場合は、参加者名をすべて）●年齢●団体名●住所●電話番号（自宅・携帯）●FAX●mail●活動開始日時と終了日時●その他：資格やパソコンスキル等があれば詳しくお書きください。■お問い合せ先新潟県災害救援ボランティア本部中越センターメール：chuetsu_jinzai@yahoo.co.jp

  2004年12月31日

  コメント(0)

• 明石大蔵海岸砂浜陥没事故

  12/30と言えば、あの事故を思い出す。東京から、たしかお父さんの実家帰省で一緒に明石に来ていた女の子が、人工砂浜が、突如陥没して、生埋めになり死亡したのだ。実は、類似の陥没事故、しかも人がハマってしまう事故は、それまでもあったのだが、大きな事故に到らなかった。ところが、小さな女の子は自力で出る事もできず、助けられたが意識が戻らないまま数カ月過ぎて、死に到った。冬休みに祖父母の所へ行っただけで、そんなことになるとは思いもしなかったろう。一見、何の危険も無さそうな、綺麗に整備された砂浜が蟻地獄のように襲い掛かった。帰省だけでなく、何の変哲もない所も注意しないと恐ろしい、たとえ変質者など居なくても、公共施設の手抜き工事にやられることもあるのだから・・

  2004年12月30日

  コメント(0)

• 大津波の際には

  去年の12/26は、イランで大地震が起って、何万人も亡くなったが、今年の12/26は、スマトラ沖で大地震が起り、インド洋沿岸は大津波で甚大な被害、東南アジア、南アジア、アフリカ東海岸と広範囲に渡り、死者も既に十数万人だから・・恐ろしい来年の12/26は、こんなことは無ければ良いが、これは偶発だから如何ともし難く、ただ祈るのみしかし　津波に関しては、せめて、大きな揺れを感じたら、高い所へ逃げたいし、逃げてもらいたいと思うほんの数十秒が生死を分ける事があるのだから

  2004年12月29日

  コメント(3)

• 中越　仮設の結露が酷いらしい

  ■結露対策の裏技募集新潟中越地震被災者の仮設住宅で結露の問題が発生しているそうです。畳が濡れまくるほどの結露とは・・ありえますね私の場合、東加古川の仮設を阪神大震災の時に見ましたが冬も夏も厳しそうでした、無いよりは良いですけど・・結露対策の裏技募集しています！裏技を知っている！という方は以下までご連絡をください。chuuetsu-center@rouge.plala.or.jp

  2004年12月27日

  コメント(0)

• 店割り棚割り、町割り区割り、道造り、避難経路

  連続放火で、ドンキ陳列が色々言われてるが、煩雑さが懐かしい時がある。でも、安全の上かスッキリさせた方が良い時もある。上野広小路亭を思い出した。と言っても行ったことは無い。広小路というのは、江戸時代、防火帯とか大勢の避難経路ということで作ったと思う。で、特に、大きな橋近所等は特に広場を作った。橋が燃えてしまわないように、また大火の時に人が殺到し易いので場所を確保するということで。そういう場所は、平時には、人が賑わう場となり、店や小屋が立ち並んだ。上野広小路亭は、その名残りだろう。で、また、明石花火大会歩道橋事件を思い出したりする。今年は、「明石まつり」は再開したけど、花火はなし。遺族の間でも、思い出すので再開は嫌と言う人と、子供達が楽しみにしていたから再開してほしいと声は割れているらしい。

  2004年12月22日

  コメント(1)

• 明石花火大会歩道橋事故地裁判決

  17日、明石花火大会歩道橋事故の裁判で、五人の被告は有罪だったが、明石市の幹部(当時)三人は即日控訴、警備会社の責任者(当時)と、警察の責任者(当時)は、控訴を検討と、全員不服らしい。なかなか予見しにくかっただろうけど、あの地理で、なぜ朝霧方面に人を集中させて、大蔵人丸方面に流さなかったのかよくわからない、事故を誘発するようなもの。だいたい、あの現場は、以前の市役所よりの時より、大勢の人が来場した場合、出入りがしにくい。だから、行かない・・という人もいるだろう。私なら、子供や体が動かしにくい人は連れていかない。だけど、踏み倒された子供や老人の自己責任とやらを、主催者側が内心で思っているなら怖いことだ。ああいう催しは、老人子供などが気を緩めて見に行くものだと思う。判決では、不起訴となっている明石警察署長(当時)の責任らにも言及しており、原告団は、計画自体の杜撰さを指摘した判決を評価するとともに、あらためて、地検に元署長の起訴請求を、高検には不起訴処分への異議を申し立てるそうだが、私も、なぜ、あのような計画になったのか、決定の過程を知りたい。大勢の人出があると、様々な事故が起きるけど、何も、逃げ場のない、狭くて長い歩道橋に押し込めなくて良いやり方はあったのではないかと思う。あの事故の時、その場にいなくて良かったと思う。自分の身もうまく動かせなく、何とかそこから脱出できたら、実は、そこで子供やお年寄りが雑踏からの圧力で亡くなったと知ったら、どんな気持ちなのだろう。

  2004年12月18日

  コメント(0)

• 赤穂大石神社義士祭神福抽籤拝戴行事

  義士祭には行けず、午後七時頃、赤穂に着く。歩いて大石神社へ参拝、ちょうど拝殿の賽銭箱のすぐ向こうで、神福抽籤拝戴行事が始まっる所だった。箱が開けられ、小さく折畳まれた紙の山が出来た。数人の神職と氏子中と思しき人達が、ガサガサやっている。賽銭箱は三箱あり、私は左の賽銭箱の脇から覗いていたが、手元は見えない。 真ん中の賽銭箱の脇から覗いていた夫婦らしき人達に、氏子らしき人が、「こうしてますので公平な抽籤になります」というようなことを言っていた。抽籤が始まり暫くして「寺坂吉右衛門尊(みこと)賞」の所で、抽籤に当たっていた人達が、微笑や、苦笑や、「ええなぁ」「初めてちゃうか」と漏したり・・当籤者の氏名、住所の読上げは、境内の拡声器により、敷地外へも響いている。社務所の方から来た人達も、「タナカ●●さんって、あの?!」って感じで、一様に驚いていた。運営者に知合いに当たるのは珍しいようだ。確かに、その後の発表を聞いていると、赤穂市の人が多いとはいえ、福岡県八女郡、大阪、京都と、遠方からの人も少なくない。あの紙には、氏名、住所、電話番号を書くことになっているようだ。私が神社を出て大手門手前まで差し掛かった時、スピーカーの読み上げは「どうしましょう・・」「小野寺賞」の時、ハプニング。「名前と電話ありますが住所無しですが・・」電話して景品送付宛先を確認すれば良い、ということでOK。そんなこともスピーカーから流れてくる。もし、住所も電話番号も書いてなければ、フイになる所だったろう。買ってもいない抽籤が気になり、かといって境内へも戻らず、門の手前(実は塀のすぐ向こうが境内)で立ち止まって最後まで聞いてみた。もう珍事はなかった。抽籤は、浅野内匠頭賞に始まり、大石内蔵助賞で終わったが、この二人の名前の賞は特賞のようだった。御祭神なので、みな「何々尊(ミコト)賞」となっていた。

  2004年12月15日

  コメント(4)

• 赤穂義士祭

  テレビ朝日「忠臣蔵」が終わった。そして今日は赤穂義士祭がある。私も時間が取れて、体調が良ければ行こうと思う。討入り当日は大雪だったが、十二月十四日があったと言っても、それは旧暦、太陰太陽暦のことなので、今より一ヶ月くらい後のことだろう。そして、当時は地球規模で今より寒かった時期だったこともあるだろう。他の行事でも、旧暦の日付けを新暦でやって、季節感がずれている事も多い。また、最近は、その日付からもずらして、土曜日曜に行なわれる催しもある。だけど、赤穂浪士祭は、季節感より、十二月十四日という数に日付に合わせて、今年は、平日開催となりましたが、都合の良い方はお出かけあれ。

  2004年12月14日

  コメント(0)

• ルミナリエ避難訓練

  先月だったと思うが、電車の吊り広告で、震災10周年始まる、というようなのがあった。来年一月で十周年なのだが、今年のルミナリエを皮切りに、向こう一年、10周年を振り返る催しがあるとか。もう十年とも思うし、まだ十年というか、つい最近とも思える。私自身は震災での打撃はなかったが、不景気やら、健康やらで、当時とは環境が変わり、あの頃あっていた人とは、ほとんど会わないから、十年ひと昔とも思える。ルミナリエは年末行事として定着したような気もするけど、これが震災復興とどう関係あるのか、というのは毎年感じるし、「震災復興」というと、今年で終わるのか、と毎年思う。確かに、初めの頃は、町が元気になったと感じる要素だったりもした。でも、今は、関連イベントがあるとはいえ、もう観光イベントになってるのだし、街に灯りが戻って元気が出るという局面でもないと思う。日本だけでなく、世界のお祭りには、祝祭もあれば、鎮魂慰霊祭もある。一見、華やかで楽し気だけど、元々は、慰霊祭というのも結構ある。でも、そういうのは、たいてい何百年も経っていたりする。何も、悲惨なことばかり思い出すのが良いとは言わないけど、私のように、震災直撃でないものは、恐れや備えを段々と忘れてしまう。大きな天災は忘れた頃にやってくる、というやつだ。せっかく人が集まるのだし、避難訓練とかやったらどうかな・・と思う。もちろん複雑なことはできないが、人数が多いといだけでも、大変なことになるってことは分るだろう。数万人規模のリアルな避難訓練なんて、なかなか出来ないのだし。

  2004年12月13日

  コメント(0)

• ルミナリエ対策

  昨日は「たけしの　誰でもピカソ」で市村正親さんが出ていた。なかなかテレビでは見れない人だ。舞台の人は、見に行ってこそ・・だ。役者さんだけど、たけしさんが「芸人」ですねと言ってたのが、ジャンルは違っても、芸をする人ってコトで、同じものを感じるんだろうと・・客の立場としても、テレビってのは、便利だけど、やはりナマで感じたいもの・・何年か前、神戸市立博物館で、大英博物館のエジプト物の展示があって見に行ったものの、帰りに人込みに巻き込まれたのを思い出す。着いた時、小雨が降っているのに当日券の人の列が外へ、東の入口から南の角を折れて西へ続いていた。私は、元町駅から居留地を抜け、その列の横を歩き入口に着いた。幸い、前売りの列は、わりと短かったけど、それでも屋外にはみ出し、この列は北へ伸びていた。展示のコトより、こんなことを思い出す。で、帰りはもっと驚くことがあった。ルミナリエという催しがあるのを忘れていたのだ。行きしなも、それらを見ていたはずだが、興味がなかったから、点灯されてない其れに気がつかなかった。ルミナリエは、道でやるから邪魔なんじゃないかと思う。道で立ち止まっている人も多く、歩きずらかった。それからは気をつけて、この時期の夕方以降、関係区域へ行かないようにしている。会場は年々変化していると思うが、とにかく元町神戸の浜側へ行かなければ良いのだ。明石まつりの花火大会での事故以来特に、大勢の人が密集する所へは、子供年寄り連れて行くのは勿論、自分がしんどい時も行きにくいなぁとビビってしまうことが多くなってしまった。でも、満員電車は耐えられたりする。たぶん、圧力とか負荷に上限があると分かってるし、視界もそこそこ確保されてるからだろう。

  2004年12月11日

  コメント(0)

• 12/4(土)ナチュラルキュア無料ライブ

  12/4(土)、正午、午後2時、午後6時からの3回、加古川市加古川町寺家町のニッケパークタウンのセンタープラザにて、「ナチュラルキュア」の渡邊大輔が、ソロライブを開く。今回は、一人だけでの、正味のソロライブの予定だそうな。この11月、ニッケパークタウンに、新しく出来た専門店街「ニッケレポス」のオープニングイベントの一環の、無料イベント。上京したのが二十歳と早く、メジャーデビュー後も加古川でのライブはやってないので、今回が凱旋公演ということになり、一人で旅立った時の思いも込めての、ギター一本、一人で歌う、文字通りの、独りライブにしたいとコメントしたそうな。でも、本当は、パークタウンが、お金を出せないから、自分一人なら、ギャラ少なかったり、ノーギャラとかでもOKとかの心遣いかも。本人だけなら、ちっょと早めの年末帰省やもんな・・・知人でも何でもなく、面識もないが、同世代で同じ地域の人の、こんな仕事は嬉しい。とにかく、明日、無料ですので・・

  2004年12月03日

  コメント(0)

• イタズラやないやろ　と思う

  奈良県の女児拉致虐殺の報道で、イタズラと言うことが多いけど適切な表現はないだろうか。こういう事件がある度に、「イタズラは楽しい」とか「子供はカワイイ」というコトが言いづらくなる。ああいうのは、イタズラでもないし、子供が好きな者の行為ではない。公共の場と言うことで、過激な表現はできないと思うが、性的な事件の時いつも思ってしまう。イタズラの範囲を大きく逸脱している。大人でSM愛好者なら、同意の上で、普通の人同士ではやらないプレイもある。私は、そういう人については、他人に迷惑かけてなければ尊重すべきと思う。だが、法律が規制しているかどうかでなく、被害者が幼児でも成人でも、今回のような他者に強制する行為がイタズラと言うのは、表現が軽すぎる。「いたずら」は漢字だと「悪戯」という字も使うから、加害者からすれば戯れであり、快楽犯罪の醜悪さを表しているとも言えるが、生活に困って盗みを働くのとは訳が違い、こういう行為には同情の余地もない。それと、今回のような事件では、被害者の名前や家の映像等を報道する必要はない。そういう告知がなされても、もう亡くなっており、助け出す手がかりにもならないし、この子供さんだけを狙った犯罪ではない、変質者の可能性が極めて高く、犯人を特定する糸口にもならない。加害者が捕まった場合も、当人については報道すれば良いが、住所や職業、自宅の映像等など報道する必然がなければしなければ良い。そんなことより、被害者の拉致された時の服装や所持品など、犯人を追うヒントになる物については、報道の度に何度も出してもらいたい。被害者が幼年で体が小さく、車の中に連れ込まれて以降は外から見えないとはいえ、犯人は遺体を屋外へ運び出しているし、わざわざメールで母親に画像まで送っている。隠れた行動のようでも、無意識の内に「見せる」言動をしているかもしれない。我々は、こんな事件が起こっても、いつも対岸の火事のように見ており、「吉川友梨」さんのことも久しぶり思い出した。大阪府熊取町で平成15(2003)年５月２０日に失踪してから一年半が経つ。もし逃げ出してきて誰かが発見すれば、発見者が名前を知らなくても、あちらが名乗るかとも思うが、そういうこともあると時々でも思い出さないと・・と思った。

  2004年11月24日

  コメント(0)

• 特に何にもしてなくても　凄く感謝されたりしたなー

  現地に行って人の為に動く人の温かい心も良いものですが、今回も阪神淡路大震災の時にしても、初めの頃は、行きたくても自重して、知合いの中から一人二人が行くという人もいた。仲間の中で行ってくれた人同士で、後から連絡とったりする。震災直後は電話も通じなかったし、事情の分からない者が入っていって混乱したり、物資が無駄になったり色々あった。私自身は、あのころ現地に行くことはなかった。二月になってからだったと思うが、兵庫区の山の方に住んでいる親戚が、水道が復旧するまでは、何日おきかに洗濯や風呂のために、我が家へ来たくらいで、幸い大きなダメージはなかった。だが、周囲には、灘とか長田の知人とずっと同居の人もいた。で、そんなことは、いちいち言わない人もいて、後から、「やっと帰れるらしいわ」とか「仮設に入るんやて」という人が多かった。現地に行くのも良いが、周辺地区などで、できる範囲、自分達の普通の生活を維持できる範囲で受け皿になってる人も少なくなかった。東加古川の駅の東側にかなりの数の仮設が立ったこともあり、なんなとく知り合ったおっちゃんが、実は仮設の人っていうのは、けっこうあった。話し相手がいなかったり、仕事がなかったりという人も多かったのだ。とにかく、私はこれといったことはしなかったけど、恩着せがましくなくて良いとと言われることもあった。親切にしてもらうのは嬉しいが、喪失感からか惨めな気になることもあるらしい。黙って、話聞くだけでも良いらしい。特に親しくなった人はいなかったが、なぜか相手の方は憶えてくれてたりした。東加古川の駅近くで道を歩いてて、知らないオッちゃんや、オバちゃん、ジイちゃん、バァちゃんで会釈したり、話し掛けてくる人は、考えてみると、ああそういえば、仮設の人ってのがほとんどだった。こちらにすれば単なる立ち話や、ちっょとした道案内でも、あちらにすれば数少ない知っている人だったのだ。

  2004年11月21日

  コメント(0)

• サンリオ200億円増資

  「いちご新聞(いちしん)」には載らないだろうが、これは朗報と思う。辻信太郎社長(いちごのおうさま)は18日、記者会見を開き、テーマパーク施設の減損処理に伴う損失を計上し、毀損（きそん）した資本の増強のため主力取引銀行である東京三菱銀行などに200億円の第三者割当増資を実施すると正式に発表したそうな。公認会計士が、初期投資が重しになっている多摩の「ピューロランド」大分の「ハーモニーランド」などの減損処理を求めた。219億円の減損処理に伴い、2004年９月中間期の連結最終損益は14億円の黒字予想から185億円の赤字（前年同期は28億円の黒字）に転落。2005年３月期通期の連結最終損益予想も162億円の赤字（前期は53億円の黒字）に下方修正し、10円を予定していた期末配当もなし。増資の内訳は三菱商事が普通株で５億、東京三菱銀など銀行が優先株で100億、証券会社が優先株で95億円となっている。銀行に割り当てる優先株については将来の全額償還の予定。今、私はサンリオ株は持ってないけど、重しがとれて結構だ。ピュ－ロランドも、ハーモニーランドも行ったことはないが、いつか行きたい場所。近ければ何度も行ってしまってるだろう。それにしても200億簡単に集るんだなー　それだけの価値は十分あると思うけど。

  2004年11月19日

  コメント(1)

• 三宅島帰島義援金についてもリンク張ってはみたものの

  「募集期間　村民の方々の帰島が概ね終了するまでの間」ってのは短すぎる。中越地震の募金募集も、とりあえず年末まで・・というのが多い。緊急義援金とかボランティアの募集は、三ヶ月くらいというのが多いように思う。私など、一度に多額の寄付は出来ないわけで、申し訳ないけど、時々思い出しては送金しよう・・と思ったら、窓口が終わってどうしようかと思う。専用口座が無くなると、寄付の金額が少ないから・・・と気が引けたりする。久しぶりに口座を作ってくれても、三宅島のニュースは夏に見たけど、他にも豪雨、台風が続き、地震と、やはり切迫感がある方に、少ない予算を割り振ってしまう。結局は、その土地の産業が再生するのが一番で、私のように体力も技術もない者だと、復興して行く過程で、そこの産物を買ったり、観光でお金を落としに行くくらいしか思いつかないけど、なかなか出来ない。それにしても、三宅島の場合、島に帰るのは中高年の人が多いから大変。阪神大震災後なんかは、道路復旧してからは、大都市圏から近い事もあり、他地区から応援に行く人がいたけど、三宅島はどうなんだろう。島は親戚とか顔見知りが多く、一体感があるのだろうというのは救いだが・・・

  2004年11月18日

  コメント(0)

• 新潟県のスキー場

  周辺地域の、いつもの例年通りの活気が維持され、復興への間接支援になるのは間違いないです。私は兵庫県の南西部に住んでおり、阪神淡路大震災での被害はなかったのですが、周辺地域として、しばらくして土建業界には特需が発生しまし(もちろん3年後には反動が来てましたが)、それらの現地に行く人が体感した、生の情報が入ってきました。一方で、私のような現地に行かない多くの人は、部屋を貸したり、職探し手伝ったり、阪神地域の親戚、知人友人へ、できる範囲、長く続けられる範囲での協力をしていたのを思い出します。また、無事な産業、復旧した産業でも、生産、流通への不安から、商工業へのダメージがありました。私達の地域の場合、自分達が無事でも、阪神地区からの様々な需要の縮小や、大阪方面への物流コストの増大で、拠点を他地区へ移す企業も少なくありませんでした。今回、豪雪地帯ということで先行きに不安が多いですし、不幸中の幸いは、冬の基幹産業とも言えるスキー場へ、首都圏からの交通が、断絶してしまっているのではない、ということです。大きな天災が起こると、必ず他の地域の人は情報不足で、安全や、被災者への気兼ねから、観光は大打撃を受けます。その上、稲作農業、養鯉業など、自然を活用した第一次産業は、人が努力しても復旧を早めることが至難な産業の比重が大きい地域です。「あなた方が必要な人は大勢いますよ」と伝えることで先行き不安が鎮まります。ボランティアの人などには、遠慮してしまう被災者もおられます。たしかに、レジャーなど行って・・という人もいるかもしれませんが、農家の方でも、冬はスキー場で、いくらか働くという方もおられます。助ける側と助けられる側みたいな視点でなく、復興していくには、産業を建て直さないといけませんが、時間が掛かります。それまでの間、被災者や、その地域、周辺地域にとって稼ぐ道は閉ざされてないこと、社会を造っていく、動かしていく力、地域社会への信用は失われていないことを実感してもらうには、こんなことがあったから行くという人よりも、毎年出かけている人が、いつも通りに遊びに行くことも安心要素です。もちろん、何事も無かったかのような接し方は困りますが。また、現地以外の地域からの働きかける方法としても、いつまでも義援金送ったり、ボランティアに行ける人も少ないのが現実です。普通の状態でも続けていけることをやっていくのが　大切だと思います。

  2004年11月17日

  コメント(0)

• 北斗市に決定　稲海（いなみ）市は落選

  ◆創価学会の「県」とは?!【陽のあたる坂道】(創価学会員のためのホームページ)創価学会を通して信仰、人生、社会などを考えるというテーマで構成、リンクフリーで、気にいってくださったなら、自由にリンクを貼ってください、とのことなので、リンクを張らせていただいた。「 平和と文化の礎」の中に「県」というのがあるので、興味のある方は参照されたし北海道の渡島管内上磯町、大野町が合併してできる新市の名称が「北斗市」と先日決まったそうです。「二つの輝かしい星（上磯町と大野町）が一つに」という意味で、選考は、北斗市と「青葉市」「稲海（いなみ）市」「渡島市」「渡南（となみ）市」「南渡島市」の六候補から選んだそうです。再来年二月の合併を目指しているとか“でっかい道マグナム北斗市”とかは、さすがにでけへんやろなームスコを大きくする教育とか・・・股間の如意棒で女体の秘孔(文字通り秘すべき孔)を突いて「お前は既にイッている」とか言うような市民体操があったり・・・ちなみに「印南野きつね」の「印南野」はイナミノです。印南はイナミともインナミとも読みます。印南は千年以上前からの地名ですが、加古郡稲美町(かこぐん　いなみちょう)が出来てから、最近数十年は、稲美(いなみ)、稲美野(いなみの)という字も使うようになって来てます。

  2004年11月15日

  コメント(0)

• 中越以外にも大災害続発ですが

  兵庫県の瀬戸内海側に住んでいる為、兵庫県や京都府の日本海側の、但馬、丹後地方も気になります。また、父の実家がある愛媛県の瀬戸内海側も、水害が酷かったのですが、従兄弟の子供が、洪水で流されそうになったそうですが、怪我等はなかったそうです。それが最も大きな出来事で、他には、親戚、知人には大きな被害はなく良かったです。豪雨、台風、地震と立続けに起こった中越は特に大変と思います。地域全体の産業も大打撃ですから復興へは何年もかかるでしょう。

  2004年11月06日

  コメント(2)

全178件 (178件中 151-178件目)

< 1 2 3 4