【トルコ旅行記】Day9 帰国の途の機内食&サッカーの話
空港へ向かうも、これまた渋滞。空港の中もまた渋滞。ってことで、入国審査をしたらほとんど時間がないような上京でした。しかも飛行機までバス。どおりで、搭乗開始が1時間前なのね。飛行機の中ではまたもや映画をみて過ごす。ただ画面がタッチパネル。それも、いままで乗ってきた飛行機のタッチパネルとかじゃなくて、まるでスマホみたいな、さらに進化した(?)タッチパネル。ガラケーユーザーの私はヒヤヒヤですよ(笑)。見た映画は「HOT PURSUIT」「トゥモローランド」「The Age of Adleine」「Far From Madding Crowd」「マネーボール」でした。「Far From Madding Crowd」のキャリー・マリガンとマティアス・スーナールツがよかったです。最初の機内食。ちなみにこちらは時間的に8日目なんですが、9日目に機内関係まとめて紹介です。パスタかサーモンでサーモンをチョイス。ヨーグルトもチョコムースもレンティーユが美味しかった!帰りの飛行機では白ワインを頼んだらトルコ産かフランス産か選べました(行きは聞かれなかった)。あと、行きの飛行機でターキッシュエアラインズのホームメイド・レモネードを頼んだら「ない」って言われましたが、帰りはありました!ただ、「with Fresh mint」って書いてあるのにミントはなかったですけど。こちらはちゃんと9日目にあたる時間に食べた、到着前の機内食。スクランブルエッグ美味しかったです。あと、機内でターキッシュ・ソフトベーグルなどをいつでももらえたので、いただいてきて食べました。途中のブログでも書きましたが、現地ガイドさんがサッカー好きで、色々話したんだけど、「日本の選手もトルコでプレーしたことがあるよ」って言ったら「稲本でしょ」って。なんでもいなちゃんのファンのトルコツアーを担当したんだとか。あとは某選手が彼女を連れてきたときの話とか、なかなか笑える話でおもしろかった。ガイドさんはすごく頭のいい人で、話がいつも面白かったし、2人の運転手さんたちもいい人たちですごくよかった。ただ、言われているほど親日国って感じはしなかったな。でもガイドさん曰く、「見た目で日本人か中国人か韓国人かは分からない。どこの国?って聞いて、中国や韓国だったら話はそこで終わり。でも日本人だとわかったら話がもっと続く」とのこと。それは、エルトゥールル号遭難の時に助けてもらった恩があるからだって。それもあって日本はイラン・イラク戦争の時にトルコに助けてもらったわけだけど、日本人はそれをちゃんといつも心にとめて感謝しているわけじゃないから、単に「親日国なんだ~」って浮かれていてはいけないんだな~って思った。42カ国目のトルコも無事、旅して帰ってきました。途中、タイではテロがあったりで、私も行ったエラワンがあんなことになっちゃって悲しい気持ちもしましたが、今回も無事旅できたことに感謝です。帰りにエステによってから帰宅。さすがに疲れたのか夜、熱出して、夜中うなされる><