【ウズベキスタン旅行記】Day4-3 チョル・ミナル、ディナーショー、ブハラを堪能!
ランチ。ピラフのようなもの、プロフ。何度か食べたけれど、ここのプロフが一番おいしかった!パエリアみたいにちょっとだけ芯が残っているのが抜群にすき。でも、ここのプロフが一番脂っこい。お皿に脂がたまっているんだもの。これだけの量をウズベキスタン人の男性なら2人で食べてしまうらしい。やたら挟んでくるお買い物タイム。興味がないから暇です・・・。地下に埋まっていたものが発掘されたんだって。ここから自由行動に。暇~することな~~い!って思ってたんだけれど、仲良くしてくれた男性陣と一緒に4つのミナレットがあるチョル・ミナルへ。4,000スムで上に昇れます。上からの眺め。チョル・ミナルに行く時も、買える時も、日本語で「こっちかなぁ?」なんて話していると、すぐに指をさして「チョル・ミナルならあっちだよ!」「帰るならあっちだよ!」って地元の人が察して教えてくれる。工事現場で働くおっさんたちがみんなで手を振ってくれたりする。ほんと、ウズベキスタン人はいい人たちばかり。道端でサモサを売っていた。本格的な窯を引きながら。すごいな~。道幅も広く、整った町並み。一人が水タバコをするというので、しないメンバーもおしゃべりしながらまったり。でも飽きたので、一人の人と帽子のタキ(市場)に行ってみる。帽子のタキなのにほとんど帽子を売っていない・・・(苦笑)。ぶら~っとみて、一度戻ってくる。まだ水タバコ中だったのでもう一度まったりさせてもらって、また別のメンバーと街ぶらしたりして、ディナー会場へ。緑豆のスープとウズベキスタン風うどんのラグマン。今日はファッションショーをみながら。私のお気に入りの子。顔ちいさい!背が高い!そして絶対に表情を崩さないところなんかマジでモデルさんみたいだった。でも、帰りに普通の格好をしているところをみたら、スタイルのいい普通の人、だったりした。食後はまた自由行動。ここの公園も雰囲気よかった。ウズベキスタンは本当に、公園がいい。しっぽをなでると出て行ったお金が戻ってくるらしい。おしゃぶりしているのにかなりやんちゃに運転をする女の子。かなりの飛ばしやだった(笑)。こんなに小さいのに、本当に運転が上手。シュールですごくツボにはまった。おじさん、なにを??(笑)