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カテゴリ:浦和レッズ
Jリーグ2010第3節 モンテディオ山形1-1浦和レッズ。 & ピリッとしない。。。昨年の悪い時からあんまり変わってない。。。
前半15分くらいまでは悪い時の集中力散漫な立ち上がり。 風も強く、雨上がりのピッチ状態のようで何か嫌な予感。 徐々にボールが回り始めた20分すぎあたりから、やっとエンジンが掛かったようで。 相手のファールが増え、CKとFKのチャンスが多くなった時間帯。 右サイドCKのこぼれからポンテさんらしい正確なアウトサイドパス、 左に残っていた萌がピンポイントクロスを上げてドフリーのエジがGOAL! 右から左に綺麗なパスが通って今季流れの中からFWの初得点。 得点後は前線プレスも益々効いてきて、ボール奪取率も高くなる。 しかしなかなか追加点が奪えない。イライライラ 後半、達也outセルin。うん?達也良かったよね? その後FC東京戦と同じような展開が。。。イライライラ とにかくシュートに行けない。行けないのか行かないのか知らんけど。 案の定足が止まり始めた時間帯にガンガン押し込まれ、こぼれも拾えなくなっていく。 こりゃ取られるな~と思った瞬間CKからあっさり失点。 残り10分くらいは打ち合いになりました。しかし両チームともに決定力も無く試合終了。 はぁ疲れた。。。ガックリ。。。 (疑問1)達也は何故前半で下げたのか。 セルも良い選手ですが、前半は前線からの達也の守備が攻撃の起点になってました。 裏への飛び出しもアクセントになってました。 (疑問2)裏を狙う意識が達也しかいないのも以前から疑問。 狙えないのか、狙わなくて良いことになっているのか。 (疑問3)引いて守っている相手に対してミドルの意識も無さ過ぎる。 打たないのか、打てないのか。 (疑問4)足の止まった時間帯に早急に手は打てなかったのか。 運動量の落ちたポンテさん、啓太を引っ張りすぎでは。 (疑問5)後半に間延びするのは何故か。 守備陣が下がってしまうのか。自信の無さからか、 それとも前線~中盤のプレスが効かなくなっているのか。 山形は後半いいサッカーしてました。運動量も多くシンプルでやりたい意図も伝わりました。 小林監督が浦和には勝てると思っていたと言っていましたが、 きちんと分析して挑んできていたと思います。 フィンケ監督は相手チームの分析してるのかなぁ。またギモン。。。 今は自分たちのサッカーを作ろうとしていて、あんまり必要と思っていないっぽい。 そんなこと言ってられなくなるような気が。。。あううう 誰が持ったらこう動くとか、こう守るとかの決まり事ができてないような気がするんだよね。 そこらへん本当にどうなんだろ。。。 しかし。。。アウェー勝ち点1で良しなんだったら優勝とかACL圏内とか言わんで欲しいわ。 まだ3節。。。でも明るい兆しは見えません。。。悶々とした一週間が辛いです。。。
旦那の同僚女性が山形アウェー参戦したそうです。ウラヤマシ。 山形行ったことない!米沢牛食べたい! さくらんぼの季節だったら考えたかなぁ。でも遠いなぁ。。。
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最終更新日
2010.03.22 00:30:02
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