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テーマ:サッカーあれこれ(20111)
カテゴリ:サッカー
こんばんは~。inaちんだす 旦那の会社の方からの頂き物。 マカロンとガナッシュケーキ マカロン久しぶり~。美味しかったっすごちでございました^^
W杯決勝Tの好カード、イングランドvsドイツ、凄かった。 拮抗した痺れる試合展開を期待してたんだけど。 世紀の誤審も飛び出したりして、これは後々語り継がれるだろうなぁ。 それだけじゃなくて、驚いたのは、 自分の知ってるドイツじゃないっ! 華麗なるパスまわし、鮮やかなカウンター。何じゃこりゃ。 ドイツと言えば、屈強なFWが怒涛のセットプレーで得点を挙げ、 これまた屈強なDFとGKが守りきる。そんなイメージだったのに。 何すか、あのエジルという選手は! 久しぶりにワクワクするような選手が出てきましたよ! ミュラーというMFといい、知らないうちに物凄く若返ってるドイツ。 4年後も安泰だ。
スカパーでドイツサッカーに明るい解説者の鈴木良平氏が言ってたことに衝撃。 なんでも1998年フランスW杯の頃にすでに世代交代を先送り、 ユーロ2000の惨敗からこのままだとドイツサッカーの未来は無い、 世界のサッカーの潮流から取り残されてしまうと、 代表の強化、育成を改革してきたことが今実を結んだとのこと。 。。。はい? ドイツはW杯15大会連続8強ですよ? 優勝から遠ざかってるとは言え20年ですよ? 2002年日韓W杯は準優勝、2006年ドイツW杯は3位ですよ? ユーロ2000のGLは確かにグループ最下位、1分け2敗、1得点の惨敗だけど、 予選は1位通過して本選出場を果たしてるのに? 。。。いやはや。なんとも。 強豪ドイツといえども弛まぬ努力と改革。 常に前を見据えているんだなぁ~。
初の国外W杯決勝T進出という新たな歴史を作った日本。 ドイツのこの謙虚で真摯な姿勢はいいお手本にしたい。 パラグアイ戦でまた新しいページを刻めることができればいいな。 そして、フランス、イタリアの今後の動向にも注目です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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