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テーマ:★ラーメン(14380)
カテゴリ:2007二郎系らーめん
千葉拉麺通信の情報によると、成田山付近の「ラーメン○武」というお店で二郎系らーめんが食べられると評判になっていました。
食べに行かれた人達の評価は、かなり高いようなので、いなりも食べに行ってきました。 いなりの住む松戸からこのお店は、同じ千葉県内でもかなり距離があります。 JR成田線で約1時間、成田駅から徒歩で30分以上の行程です。 成田駅からお店の間には、成田山新勝寺がありますので、ちょっとした旅行気分です。 残念ながら成田山は、来年が「開基1070年のイベント」なので、ほとんどの建物が工事中でした。 成田山を過ぎ、しばらく歩くとお店に到着です。 夜営業の開店直後に到着しました。 メニューは、ラーメンとつけ麺の2種類です。 ラーメンの大盛とブタのトッピングは、中止しているそうです。 券売機はありませんので、口頭で注文し、食べ終わった後に会計するシステムです。 注文の際に「ニンニクはどうしましょう?」と聞かれますので、ニンニクを入れたい人は、この時に意思表示をしてください。 ラーメン600円、無料トッピングはニンニクです。 ビジュアルは、完璧に二郎ちゃんしています。 ボリュームは、二郎・小岩店の小ラーメンと同じ位の量だと思います。 ニンニクは、入れるのを忘れていたようで、別皿でたっぷりと提供されました。 ラーメンを注文してからかなり短時間でラーメンが提供されました。 そのスーピードの秘密は、麺の形状にあったようです。 幅はかなりありますが、非常に薄い形状です。 すこしカタメの茹で加減で、モチモチ感とサクサク感の中間的な食感の麺でした。 茹で時間の短縮と面白い食感を狙った麺のようです。 ブタは、よくタレに浸した味がしっかりついたタイプです。 二郎よりもフジマルに近いブタです。 ブタマシが中止になっているのが残念です。 スープはライトですが、しっかりとしたブタの出汁が出ています。 ノーマルの状態でもかなりニンニクを効かせ、丁重に細かくされたアブラがかなりの量入っていました。 かなり二郎ちゃんしていました。 味的には、二郎・亀戸店やラーメン大・堀切店に近いと思います。 濃厚な二郎が好きな方は、あまり好みではないかもしれません。 二郎系ラーメンとして、十分に美味しいラーメンが食べられるお店でした。 遠いのでなかなか来れませんが、次回はつけ麺を食べてみたい。 最寄り駅 : JR成田線 成田 住所 : 成田市寺台261 営業時間 : 11時半-13時半 / 18時-22時 定休日 : 日・月曜日、祭日 メニュー : ラーメン小600円、つけめん小700円、大800円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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