2008/02/21(木)00:27
とみ田ときら星の創作ラーメン「鶏かさね」★
こんな素敵な企画があるのを知ってしまいました。
松戸の「とみ田」と武蔵境の「きら星」による創作ラーメンが1日限定で販売されるそうです。
今回のラーメンは、「鶏かさね」という、鶏にこだわったスープが楽しめるラーメンのようです。
何とか仕事を調整して、お昼からお休みを貰えることになりましたので、この限定ラーメンを食べに行ってきました。
場所は柏の「麺屋こうじ」、12時50分頃到着したのですが、既に長蛇の列でした。
人数は数えませんでしたが、50人以上は、並んでいたと思います。
いつものとみ田の回転率ならば、昼ごはんが晩ごはんになってしまうほどの行列です。
並んでみると、思っていたよりも列が進むので、読書しながら、待つことにしました。
お店の周りには、角ふじグループの関係者が勢揃いって感じで、いなりがよく行く、亀ふじの店長さんもお手伝いにきていました。
あの山岸さんも激励に来ていました。
関係者や行列しているみなさんに挨拶していたのには、ちょっとビックリしました。
流石人格者は、違いますね。
いなりは、今週2回も山岸さんにお会いしてしまいました。
入り口の横には、「角ふじグループ」の名前の由来になったこんなプレートが飾られています。
これは、昨年の3月に閉店となった東池袋大勝軒が入居していたアパートの名前なのです。
角ふじグループと山岸さんとの関係の深さが伺えますね。
95分後にようやく着席することができました。
思ったよりも待ち時間が少なかったので助かりました。
今回は、大盛も豚増しもなく、麺が細麺なので、回転率が良かったようです。
鶏かさね900円
ラーメン作りは、スープをとみ田の店主、麺をきら星の店主が担当していました。
念願の創作ラーメンとご対面です。
鶏の濃厚な香りが食欲を刺激します。
具は、鶏チャーシュー2枚、炙り巻チャーシュー、味玉半分、のり、星型のニンジン、白髪ネギ、とりそぼろなどです。
炙り巻チャーシューは、いつものとみ田の巻チャーシューを炙ったもののようです。
いずれのチャーシューもいいお味でした。
麺は細麺、プチプチとした食感で、かみ締めるたびに小麦の香りが濃厚です。
北海道の小麦を使った麺は、最高です。
白髪ネギと一緒に食べるとおもしろい食感が楽しめる麺でした。
このラーメンの要は、やっぱり、スープです。
筑波鶏の旨みを濃縮し、濃厚で風味の強いスープに仕上げています。
ごはんがあれば、おじやを楽しみたいスープです。
珍しく、完飲してしまいました。
鶏にこだわった創作ラーメン、美味しかった。
食べ終わり、お店の外に出ると、2/15に開店した東十条の「麺処ほん田」の店主がいました。
なんと、無料券をくれましたので、近々に食べに行きたいと思います。
お店の情報はいなり★のカジカジ日誌をご覧ください。
↑↑↑↑↑↑↑
ポチッ、ありがとうございます。
感謝!!! 感謝!!!