いなりの一人よがり

ラーメン二郎・栃木街道店に行ってきました。
二郎の中で、最も遠い支店です。

こちら方面に用事があったので、車で出動。
高速を利用したので、松戸から約1時間半で到着。
電車で行くよりも遥かに早く到着できるけど、高速代が少々高額。
東京外環500円、東北道1850円で、片道2350円也。
ラーメンだけが目的なら、完全にアホですねぇ～。

到着時、外待ちの行列は店舗裏にまで達するくらい。

店内のイス席で待っている人と合わせると40人近い待ち人かも。
毎度のことながら、こちらの行列は凄い。

春一番が吹いたらしいけど、栃木は松戸や都内よりも2-3℃気温が低い感じ。
若干の寒さに耐え、40分後に店内へ。

券売機を観察すると、お品の変更はなかったけど、「那須　郡司豚」というシールが貼ってありました。


「郡司豚」は、 那須の三元豚のブランドだそうです。
昨年の4月に訪れた時には、貼っていなかったので、それ以降に変更があったのかな？

「郡司豚」のブタが美味しそうなので、今回は小ブタの食券を購入。
その後は、室内のイスを横移動しながら20分ほど過し、カウンター席へ。


小ブタ　800円、ニンニク・野菜





「郡司豚」を使った二郎、凄く旨い。

ブタはややボリューム不足って感じだけど、お味は抜群。
柔らかく、フワフワ。
アブラは、バターっぽく感じるくらいまろやかな味わい。

麺は若干柔らかめで、モチモチした食感。
モサモサ麺よりも二郎らしい。

スープは、前回よりも乳化度が激減って感じ。
方向性を変えているのかな？
スープも「郡司豚」の影響なのか、濃厚でうまうま。
二郎ではあまりスープは飲まないけど、こちらのは少々飲み過ぎてしまいました。

二郎の味はブタが要。
「郡司豚」を使った二郎はうまうまでした。





【お店のデータ】
★店　　名：　ラーメン二郎・栃木街道店
★最寄り駅：　壬生
★住　　所：　下都賀郡壬生町 本丸 2-15-67
★営業時間：　11時半-14時半/18時-21時(日：12時-18時)
★定休日　：　月・祝
★備　　考：　つけ麺は夏限定






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