いなりの一人よがり

この時期の松戸市内の道路は大渋滞。
お墓参りの車が大挙して押し寄せてくるから。
こんな時、つくづく「バイクでよかったぁ～!!!」と思える瞬間かも。

松戸から北上して、ラーメン二郎・茨城守谷店に行ってきました。


12時半過ぎ着、外待ち12人の大行列。
お休みの日のランチタイムなので、なかなかの行列かも。

列はサクサクと進み、直ぐに入口に到達。
入口脇には、明日の臨休のお知らせが貼ってありました。

定休日と合わせて、火・水と連休だそうです。

店内に入り、券売機右下のホワイトボードに「お持ち帰り崩し豚」の告知が記載されていました。

お持ち帰り崩し豚は、現金対応だそうです。
300円で600gは、かなりお得かも。

券売機を眺めたら、トッピングの崩し豚は売り切れ。
お持ち帰りをやっているときには、トッピングはやらないのかな？
なので、小ラーメンと生玉子の食券を購入。

店内に入ってからも、列はサクサクと進み、並びはじめてから30分で着席できました。

カウンターに、食券と現金300円を置き、崩し豚とコール。
すると、直ぐに、ビニール袋に入れられた「持ち帰り崩し豚」が登場。
店員さん曰く「早めにお召し上がりください」だそうです。


お持ち帰り崩し豚(約600g)　300円　


600gって、かなりのボリュームかも。
細かいものだけでなく、かなり巨大なブタも混ざってました。
家で、いろいろと使えそう。


生玉子　50円



小ラーメン　650円、ニンニク・野菜





たまごマゼマゼ


野菜が垂れ下がった状態で、丼が登場。
多めのロットで作っていたので、盛りが少々雑だったのかも。

いつもながらのクタクタ野菜。
キャベツが多めで、ホクホク。
ホンノリ甘く、うまぁ～。

ブタはややパサ気味なものが2枚、角ブタが2塊。
ロースっぽいお肉らしいものとトロトロなものの両方が味わえました。

麺はモチグミとした弾力のある食感。
小麦の香りもよく、うまぁ～。

スープは前回よりも若干乳化した微乳化タイプ。
ブタの風味はまぁまぁ。
カネシ醤油が強調されたお味が守谷らしい。
ショッパうまぁ～。

後半は生玉子の丼に麺を投入して、セルフ汁なし。
守谷の麺を味わうには、この食べ方がいいいのかも。


持ち帰り崩し豚、家に帰ってから、いろいろと試してみました。
アツアツご飯に、マゼマゼするだけでも、うまうまでした。
いなり★が一番活用するのは、やっぱり焼酎の肴かも。

次回立ち寄るときも「お持ち帰り崩し豚あり」、期待してしまうなぁ～





【お店の情報】
★店　　名：　ラーメン二郎・茨城守谷店
★最寄り駅：　関東鉄道常総線、南守谷駅　(徒歩で約15分)
★住　　所：　守谷市美園4-1-5
★営業時間：　11時半-14時半/18時-21時
★定休日　：　水(祝日の場合、翌休)
★備　　考：　2009年6月7日オープン






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