私のおばさん
私は今まで生きてきて たまに ほんとにたまにであるが、だてに年取ってないなあと思う人に出会うことがある。その中の1人が 私のおばさんである。彼女はとても前向きな人である、ほんとは家族のことで 80歳近くまで 苦労してきた人だけど。今は 人生を 謳歌してる。昨日も 久しぶりに会って、(たぶん ほんとは 私の様子を見に来たと思う。)近況を聞いた。1人暮らしを心配して時々、千葉から1か月ぐらい泊りがけで帰ってくる娘について ひ孫の運動会に 行ってきたそうだ。ついでに 初めでディズニーシーに 行って これで最後だろうとアトラクションを全部 制覇して帰ったと話してくれた。私が「ギャーと声出そうになるのもあるんじゃない?」と聞くと「そう 大したことはなかった、おもしろかったで。」おばさん、もうすぐ91歳になる、私の大好きな人である。