2005/09/11(日)02:50
清水崇監督、「寄生獣」をハリウッド映画化
~~~~~引用開始~~~~~~
「THE JUON/呪怨」でハリウッドデビューを果たした清水崇監督が、ニューライン・シネマによって映画化される岩明均の人気コミック「寄生獣」でメガホンを握ることが明らかになった。米バラエティ誌によると、清水監督は脚本の製作にもスーパーバイザーとして関わるという。プロデューサーは、清水監督のパートナーでもある一瀬隆重と、アングリー・フィルムズのドン・マーフィ、ヘンソン・ピクチャーズのリサ・ヘンソンとクリスティン・ベルソン。英語タイトルは「Parasyte」で、「THE JUON/呪怨」の続編のあとに製作に入る模様。
~~~~~引用終了 eiga.comより~~~~~
「寄生獣」にはまった自分としては嬉しいニュースです。
寄生獣は人間の体内の入り込み、頭を奪って外見はまったく人間と同じように生活していますが食料は人間です。それぞれに個性があり、凶暴なモノや理知的なモノ様々です。
主人公は高校生男子で、ある日まわりの人間と同じように寄生獣が右手から入り込みますがのっとり失敗・・・そのまま右手に同化して主人公と共存していくことになるというオカルトホラー物語です。
ここまで読むと突拍子もない空想漫画のように思えますが(まあ実際空想なんですが・・・)
寄生獣たちは人間社会を混乱させることなく餌としての人間確保を行い、議員や教師といった権威者にまで進出し、増えすぎて敵のいない人類を・・・。
映画ではどこまでやってくれるのか?
資金は十分なので全世界をビックリさせるような映像とストーリーを期待しますな。