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inatoraの投資日記

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2006年02月23日
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相場が落ち着いてきております。

ここ2週間ほどの暴落局面で買い増しした銘柄、外した銘柄がありました。

後から振り返ると「ここでこの銘柄を買っとけば良かった」というような後悔もなくはありませんが、そこはリアルタイム上の意思決定なので、今さら考えてもしょうがないと諦めております。

さて、信用取引を使っている場合、「銘柄選択」と「リスク管理」のどちらを優先させればよいかについて書いてみたいと思います。

結論から言うと、「リスク管理」を優先させるべきだと思います。

これは、

「バリューと考えられる銘柄が下落局面に入ったとき、信用取引を活用していると、正当だと考えられる価値に戻る前に、株価下落に伴う含み損によって、強制的に(あるいは、心理的に)ポジションを処理せざるを得ない可能性がある」

という理由からです。

バフェットが

「借金をして株を買うのは、鋭利な刃物をハンドルの前におきながら運転するようなものだ」
「そのうち、でこぼこの道に遭遇するでしょう」
(「自分を信じるものが勝つ」より)

と例えているように、「たとえバリュー投資でもミスター・マーケットの不機嫌を侮ってはいけない」ことを示唆しております。

ミスター・マーケットが異常にご機嫌になったり不機嫌になったりすることを繰り返しているので、ものすごく長期で見るとバリュー投資が有効であるということが言えます。

信用取引を使うと「レバレッジ分だけ利益を得られる可能性」がある代わりに、「フェアバリューへの収束という長期的要素が幾分危うくなる可能性」があることだけは肝に銘じておかなければなりません。

私自身は、「レバレッジ分だけ利益を得られる可能性」と「フェアバリューへの収束という長期的要素が幾分危うくなる可能性」とを天秤にかけたときに、前者のメリットのほうが大きいと感じているので信用取引を活用しているのですが、後者のリスクは十分に気をつけなければならないと考えております。

したがって、信用取引を活用している場合は、

「安い銘柄が出てきたから信用枠を目一杯使いたい」(銘柄選択)

ということと、

「万が一、もう一押しの下げがきたら退場させられかねない」(リスク管理)

ということがあれば、これは絶対に後者を重視すべきだと思います。

私も今回を含めて信用取引の維持率が低下したことが何度かありましたが、このようなときは常にリスク管理を優先してきました。

もし、

「キャッシュポジションが殆どない」
「信用の含み損が多い」
「維持率がぎりぎり」

という状態で、もう一押しすると追証がかかるというポジションであるならば、結果的に戻りが鈍くなってもそのポジションは一旦整理しておいたほうがよいかと思います。

それが生き残るための戦略だと思います。もちろん、「信用取引をしない」という選択肢も当然ありますので、そこはよく考えてください。






最終更新日  2006年02月23日 10時45分32秒
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