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カテゴリ:能登半島・輪島の味覚
12月1日に能登各市町で始まった、「能登丼」キャンペーンの模様が2日付の北國新聞に掲載されています。以下、同記事より抜粋します。
「奥能登の多彩な食や文化の魅力などを全国発信する「能登丼」キャンペーンは1日、能登町など4市町で始まった。同町宇出津の民宿で行なわれた賞味会では能登丼アドバイザーで料理人道場六三郎氏と谷本正憲知事が新鮮な海の幸を使った丼の味に笑顔を見せた。能登丼は食材や食器などが地元産であることを条件に、54店舗の丼が認定を受けている。」 ◆ 稲忠グループの「レストラン花車」では、同店の名物メニュー海鮮丼のひとつ「丼ブリ」が「能登丼」に認定されています。「丼ブリ」は、地元のブリの刺身とタタキ、双方の食感を同時に楽しめる一品で、漆塗りの椀でいただけます。お米はおいしい能登コシヒカリです。 「丼ブリ」は、普通でいえば、ブリ丼というところですが、ちょっとした洒落心から「どんぶり」と命名しました。発案は、当社・稲忠漆芸堂三代目の若き社長、稲垣充治です。 「レストラン花車」の海鮮丼は、他に「甘エビ丼」と甘エビとブリをミックスした「ブリエビ丼」ができます。また、冬季限定メニュー「ぶりしゃぶ」と「コウバコガニ」も始まっています。 (2007年12月7日記) レストラン花車ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月07日 14時09分45秒
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