カテゴリ:フットボール
2日のリーガ第13節。バルサはアウェーでレバンテと対戦。先発からロナウジーニョは外れ、この位置にイニエスタが起用された。また、けがのマルケスに代わりテュラムが入った。
前半は圧倒的なバルサペース。74%ものボール支配率。それでも、レバンテに何度かカウンターを許すが、35分と37分のピンチはバルデスがセーブする。 そして40分、デコがFKを直接決め、バルサが先制。ロナウジーニョの手のアクションで、「負けてないだろう」とアピールした。 後半はレバンテに再三カウンターを許す。バルデスが好セーブでしのいでいたが76分、エティアンのシュートをバルデスが弾き、カポがつないでアルバロが決め、レバンテが追いついた。 1-1で試合終了。5日にUEFAチャンピオンズリーグ(以下CL)のベルダー・ブレーメン戦があるせいか、バルサにいつもの迫力がなかった。試合後、ライカールト監督もデコもそのCLの影響は認めていた。 3日にセビージャがエスパニョールに2-1で敗れたため、バルサは首位を守った。 バルサは次節、9日にホームでレアル・ソシエダと対戦する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月04日 09時08分01秒
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