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テーマ:DVD映画鑑賞(14212)
カテゴリ:映画・テレビ
ハロルド作石の漫画『BECK』の映画版 ついにレンタル開始で
さっそく 借りてきて 本日 鑑賞しました。 水嶋ヒロ、 佐藤健、 桐谷健太、中村蒼、向井理と 今、旬で人気もある 若手イケメン俳優達の演技も 良かったし 平凡な弱気な高校生に 転校生、天才肌のギタリストの出会いが、 ロックバンドを組み 大舞台の野外フェスティバル出演までを 笑いあり、切なさあり カッコ良い音楽ありの 友情、人情、青春物で 144分の長さを感じない位 楽しめました。 野外ライブシーンは 本物のフジロックフェシティバル 2009年度の終了翌日に撮影されたそうで 圧巻でしたし オープニングのレッチリ『Around The World』と エンディングのオアシス『Don't Look Back in Anger』も 洋楽好きにはお馴染みの曲だし 劇内でのバンド『BECK』が 演奏する曲も レイジアゲンストザマシーン風で 好みでした。 ニューヨーク帰りの天才ギタリスト竜介役の 水嶋ヒロさんが 以前 タモリさんの「笑っていいとも!」で ギターを猛練習したと言うだけ 様になってて しかも美形でロン毛やから BFMVの マットと被り 久々 目がハァ~~ト(笑)ときめいてしまいました。 『BECK』の ギタリスト竜介役の 水嶋ヒロ Bullet For My Valentine ただ、原作者の意向、映画化の条件?演出上とかで 主役の佐藤健君が 劇中 4~5回 Voとして歌う場面が 全て 無声って言うのが 違和感あり過ぎで 最後の最後の野外会場で大観衆の前では 聞けるかも!と 期待してたにも関わらず 結局、歌は流れずで ☆≡(>。<)ガックリ 佐藤健君が すごく良い演技をしてて 共感できてたので 本人の歌か せめて 佐藤健君の声に似た歌い手でもオーディションして 例え 吹き替えでも 歌を聞かせた方が盛り上がったんじゃないかと 期待に水をかけられた様な 違和感モヤモヤ感が 残りました。 それから 個人的な感想ですが 大手の音楽業界に媚びずに 仲間と音楽の感性で人の心に訴え、伝わる ロック魂を信条とするバンド 『BECK』は 最後まで 尖がった音楽で攻め続けてほしかったと思うのは 私が ROCKよりHARDROCK HRよりMETAL嗜好なのかも^^ だから 音楽性では『デトロイトメタルシティ』の映画の方が 好きかなσ(^_^;)アセアセ... でも↓の『BECK』は大好きですw そうそう 見覚えのあるライブハウスとかお店あって面白かったです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年02月03日 10時11分38秒
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