仙台市協会との共催大会の開催について
更新をサボっていた分 連日の更新で 朗報の第2弾です。宮城県協会でやっと大会が開催出来る事になりました。宮城県内では,先の震災により多くのスポーツ・レクリエーション活動が制限され,大会開催の出来る会場が確保出来ない状況が続いており,5月の「みちのくメンズ&レディース大会」に引き続き,12月に例年開催している「宮城県オープン大会」も会場が復旧していないために実施出来ず,本年度は宮城県協会主催の大会がゼロになる状況でした。そこで,大会会場が確保出来ている仙台市インディアカ協会さんに大会の共催を打診したところ快諾をいただき,「第18回仙台市インディアカ協会長杯大会 兼 平成23年度宮城県オープンインディアカ大会」を下記のとおり開催する事となりました。本大会は,仙台市内・宮城県内のインディアカ愛好者・団体がこぞって参集し,インディアカを通じた相互交流と「復興」に向けた活力を醸成し,また,震災で被災をした,あるいは,被災県を支援した,東北ブロック内各県の愛好団体にも広く参加を呼び掛けて,「復興」のメッセージを伝える大会にしたいと考えております。大会概要は下記のとおりです。是非多くのチーム・団体が参加して大会を盛り上げていただければと思います。なお,会場のキャパシティと大会開催の趣旨から,参加チーム数の上限を定めて宮城県内チームの参加を優先し,各県からの申込は先着順に上限まで受け付けをする事とさせていただきます。詳細は 宮城県インディアカ協会 事務局にご一報下さい。 記1.日時 平成24年 1月29日(日) 開会式 9時00分2.場所 仙台市若林体育館 仙台市若林区卸町東二丁目8番10号3.主催 仙台市インディアカ協会4.共催 宮城県インディアカ協会5.競技種目 (1) 一般混合の部 36チーム (2) 一般女子の部 12チーム (3) 参加チーム数の上限を(1)及び(2)の計48チームとし,宮城県内チームの参加を優先し,宮城県内チーム数が確定後に各県からの申込みを先着順に上限まで受け付けて通知する。6.チーム編成 1チームは監督、主将を含め5名以上、8名以内とし,監督は選手を兼ねることが出来る。 日本協会への登録の有無は問わない。7.競技規則 (社)日本インディアカ協会競技規則によるほか、本大会ローカルルールにより実施する。 (1)ネット高は、混合2.15m、女子2.00m (2)予選リーグ戦は15点先取2セットマッチ、決勝トーナメント戦は15点先取3セットマッチとする。 (3)予選リーグ戦の順位の決定方法は、得失セット差、得失点差、総得点の多い順とし、それでも決しない時はジャンケンとする。8.競技方法 (1)予選リーグ戦、決勝トーナメント戦の結合方式とする。 (2)参加チーム数により競技方法及び競技規則の変更もある。 9.参加費 1チーム 3,500円(宮城県内チームは減免あり)10.参加申込 平成24年1月12日(木)必着で、郵送・FAXで申し込み下さい。